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オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

オズマのクルマ遍歴 FFコロナ・カロゴン・VTECシビックまで

2009年01月30日 09時53分06秒 | オズマのクルマよもやま話
 すっかり釣りの話がどこかへ飛んでしまっている。仕方がない,オズマだから(意味不明)

 さて,オズマのクルマ遍歴を書いてみよう。

 オズマが日本で免許を取得したのは1988年4月。山形の合宿免許で2週間速攻仕上げでとったので,まず,東京の道が怖かった。誰もゆずってくれない...オズマは震えていた

 そんなオズマが最初に運転したのが,前述したKE70V「カローラバン」だった。とにかくこのクルマにはいい思い出がない。それも前述したとおりだ。

 さて,そのカローラバンを約3年,最後はエンジンブロー寸前(ピストンリングの磨耗でオイルが焼ける始末)まで乗ったが,この頃になるとさすがにオズマもクルマの運転に自信がついてきた。同時に,
     「俺はクルマロボットじゃない。ATでらくらく運転したい。」
という要求が,父の老化とともに意外とすんなり認められた

 いろいろな人を頼って,1990年11月当時,3年落ちのコロナGXというクルマが程度極上であるので税込み80万円でどうか,という話になった


1500CC・4AT・フルカラー仕様。
バブルの匂いがするクルマだった。
このGX特別仕様車の方です。

 結局このクルマを,購入当初3万キロだったものをしばらく乗り続ける。

 遠征としては,1992年ごろには琵琶湖へ,またとにかくATで運転が楽&室内が広かったせいもあり,とにかくいろいろなところへ出かけた。

 唯一,パワー不足で,霞周辺の山道などは大変だったが,燃費もそこそこ(13キロぐらいか)で,とにかくいろいろな人と釣りに行くには便利なクルマだった。

 しかし,1996年夏。水郷の帰り道の金江津交差点で,当時流行しだした「携帯電話かけながら運転」のセルシオに,なんと,こちらは信号で完全停止していたにもかかわらず,後方から思い切り衝突されたのだ

 走行距離が10万キロを超え,まだまだ行けるぞ,と愛着もわいていたときにである

 結局,先方がすべての修理代を出すことになったが,適当に古いクルマは適当にしか扱われず,保険では50万円しか修理費が出ない。これでは完全に治すことはできなかった。なにしろフレームまで曲がってしまったのだ。

 そこで,しょうがなく,オズマの姉との協議の結果,下のクルマを新車で購入することになった。


カローラワゴンGツーリング。あまりにも快適だったが。
印象に残らないクルマだった。


 当時は,こうしたワゴンが人気を博していた。いろいろ見て回ったが,結局内装のよさとサスペンションのよさ,値引きがたしか35万円ほどあったので,このクルマをまたしても4ATで購入することになる。

 そして驚いた。新車にそれまで乗ったことのないオズマにとって,「新車の香り」や何もかもがスムーズであること,荷物もガシガシ積めることなど,まさに釣りのためといっていいぐらいのクルマだった....

 しかし,オズマは考えてしまった。オズマ当時28歳。もういまのチャンスを逃すと,かつてあこがれたクルマには乗れないのではないかと

 そこで1997年に入ってから,オズマ独自のクルマ購入計画が浮上した。


グランドシビックSiRⅡ。結局これを購入したが。

 購入したのは,EF9グランドシビックSiRⅡの5万キロ落ち中古(税込み85万円)だったが,候補としてはいくつか迷った。たとえば,次のクルマ。

カローラFX-GT。20PSの馬力差でシビックに負けた

 このほかに,当時すでに伝説化していたAE86も調べていた。

 しかし,AE86はあまりにも状態の悪いクルマばかりだった。
 とある中古店では,見に行ったとき,もうバッテリーが上がっている。いわゆる長期不動車
 さらに動かすと,パワーウィンドウは壊れる・サンルーフも壊れるで,しかもその修理代をこちらが負担して,119万円という値段を吹っかけられたことだけはよく覚えている。いくら何でもそれは高い,と思ったものだ。

 そこで,やはりディーラー車が安全だろうということで,とにかく直接ディーラー系列中古店に足を運んでいた。そこで出会ったのがEF9だったのである。

 DOHC-VTEC,この響きは学生時代から憧れていた。そしてそのシビックのスタイリングはいまでも大好きだ。

 そういうわけでシビックSiR-Ⅱを購入するのだが,これが実はとんでもない事故車だったり,とにかく故障の多いクルマだったのだ...。

 修理話・チューニング話はまたの機会にしよう。はっきりいって気が遠くなるほどなのだ

オズマ,いまごろになって『新巨人の星』を観てみる

2009年01月28日 20時07分48秒 | オズマの懐かしいTVアニメなど
 俺はオズマ。かつてヒューマ・ホシと激闘を繰り広げた男だ
 
 俺は球界からすっかり引退していたが,最近になってレンタル店に行くと,ヒューマ・ホシの成長した姿が見えた。そう,それは『新巨人の星』だった。


まずはバッターとして復活し,
大リーグボール右1号を投げていた。

 厳密には,これはアニメならではの演出で,蜃気楼ボールは原作では花形にあっという間に打ち砕かれている。「影を打つ」という至極簡単な原理で

 しかし,アニメの演出は違った。何でも音速のときにできる,ソニックブ-ムなる現象と関係があるらしい。


番場蛮の分身魔球とは違う。原理が。
分身魔球の方がある意味単純だったが。

 オズマとしては,ヒューマ・ホシがこうしてレンタル店に復活していたことが大変嬉しい
 しかし,その喜びも束の間,その行きつけのレンタル店は2月中旬で廃業するのだ。1999年に会員になっているが,10年間本当にお世話になったものだ。その当時はVHSの方が主流で,比べてみると,あらゆる意味でDVDは画期的な規格だとつくづく思う。

 さて,オズマは同世代の女性には縁がないに等しい。しかし,不思議と少女や老女には変な人気があるようだ


最近は親戚の子供からラブレターまで来た
困ったものだ。写真は「さっちゃん」だが,
親戚の子供にはまちぶせまでされている始末


 そういえば,さっちゃんの声をあてた井上遥さん(『ガンダム』のセイラ・マスで有名だね)はお亡くなりになっていた....。この写真をUPするときに関連で調べていたらとても悲しい事実を知ってしまった。

 井上遥さんのご冥福をお祈りしたい。そういえば,『イデオン』のカララ・アジバも井上さんだったような気がする。

オズマの秘策(ってここで書いちゃ意味ない!)

2009年01月25日 06時48分51秒 | 序文・このブログの特徴
 ある日,ボスから突然の連絡があった。


オズマよ,よいことを教えてやろう。

 ボスは滅多なことでは連絡をよこさない男

 これはどういうことだろう。とにかく,「次の画像があるときに大きなヒントになる」というのだが...。しかし,オズマは野球ロボットのせいか,細かいことがわからない


こうすれば,「大リーグボール2号」とうり二つ

 ますますわからなくなってきた
 だが,いつか意味をもつときがくるのかもしれない

水郷には当分釣りに行けそうにもないが....

2009年01月24日 16時50分19秒 | 2009オズマのバス釣りレポート

 2009年ももう1ヶ月が経とうとしている。

 例年なら,ボーズ覚悟でとにかく釣りに行っていたが,今年はまたもや忙しくてなかなかいけそうにない。さらに,本業も忙しくなってしまった。不況下ではありがたい話だが,毎年増加するのに給料は上がらない...つまり時給は下がっている。

 しかし,天が見方しているのか,週末の水郷は大荒れが続いている。今日も強風注意報があったようだ。

 さて,本当に釣りにいけるのはいつだろうか....。スピニングリールを新調したのにまだ試すこともままならない。


それは,「形式」指導の行き過ぎた結果ではないか?

2009年01月24日 16時20分05秒 | オズマの考える教育問題
 2009年もセンター試験が終わった。

 英語(筆記)では新傾向問題とされるものが出題されたこと,生物Ⅰでは選択肢が増えたことなどで,平均点は全体として6割を切りそうだ。

 さて,ここで重要なのは,こうして平均点は毎年上下し,「形式を重視したセンター受験指導の無意味さ」があらためて露見したということだろう。実は問題の難易度そのものはそんなに変わっていないのである。

 しかし,高等学校では,とくに「見ためにとらわれた指導」が横行しているので,こうした結果を招く一因になっているとも考えられる。

 「数学」であれば,「数学」の勉強をした上で,最後に仕上げでセンター試験の形式(マーク式)に習熟させるという指導は間違いではないだろう。

 しかし,現実には,「第1問は昨年この形式で出題されたから,それに慣れるように」とか,「難しい問題をやらせたら生徒がショックを受けるから」とか,「やさしいと有頂天になってしまうから」など,どれも学問の本質・受験の本質からずれた指導が横行していることが多い。

 受験の本質とは,いうまでもなく,「成績上位から合格者が決まる」ことである。したがって,形式変動も平均点変動も極論としては無関係である。偏差値に代表的な,全体の受験者の中での位置,それのみが重要になる。

 学問の本質とは,これは難しい問題である。なにしろ高校生にそんなことを言っても説得できない....という人も多いだろう。しかし,「真理の探究」という一面をとってみてればわかるように,もうこの時点で「形式演習」がほとんど効力をなさないことが容易に想像される。

 これから二次試験まで1ヶ月あまりだが,そこでまた「過去問演習」のみに傾注したりするのも考えものである。

 数学なら確実な計算力,英語なら単語力,国語なら要旨要約が基礎である。
 基礎はけしてやさしくない。基本とは別である。

 朝日新聞『天声人語』を読んでも難関大学の現代文は解けない。しかし,「入試現代文」が評論文中心に出題されていること,漢字の書き取りもバカにできないこと,読書量でなく「読解の仕方」が差になること,そんなことが重要なのだ。
 そう,現代文なら「客観的に速く読む,そして要旨をつかむ」ことが重要になり,実はすべての科目,いや実社会に関係する重要な本質が含まれている。

 ちなみにオズマは教育評論家ではないが,業界関係者である。
 差別の国アメリカから見たら,日本などは恵まれている! 肌の色で入学の是非が決まるわけではないのだから。 

『崖っぷち高齢独身者』をオズマが読むと...

2009年01月24日 08時47分47秒 | オズマの読書感想文
 オズマは読書もするようになった。

 ヒューマ・ホシに初対面のとき,「俺は野球の本以外読まない」と言ったことがあるが,あれは40年も前の話だ。誰も覚えていないので時効成立だ

 そしてあれから40年。ジャパンも少子高齢社会となってしまった。オズマが来日したころ200万人近く子供が生まれていたのに,2008年は108万人だという。

 その原因の一つにはまちがいなく非婚化があるだろう。さまざまな白書や研究でそれは明らかだが,この本はその裏側,「高齢独身者」に的を絞って書いたものである。


何が原因なのか,それを知るには実践からだ。

 本書の著者は結婚活動(最近は「婚活」というらしい)を行っているが,それを細かく,恥ずかしげもなく書いているのにとても好感がもてる

 しかし,著者の分析はすさまじい。ここまで分析し,しかも出版してしまったら,ますます結婚できないのではないか,と同情してしまうほどにだ

腕が痛くなってしまったので,更新しばらく停止します

2009年01月20日 19時22分17秒 | オズマの独り言
 実にたいしたことのないこのブログですが,ついに腕が腱鞘炎状態(職業病)で,とにかくキーボードを避けておかないとマズイ状態です。

 そういうわけで,釣りに行けてもレポート更新など,しばらく出来そうにありません。

 ご了承ください。
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オズマはMT車が好きだったのだ(本当か?)!

2009年01月17日 21時52分19秒 | オズマのクルマよもやま話

 オズマが来日したころは,ミツル・ハナガタが「ミツル・ハナガタ2000」というスポーツカーに乗っていた。そのぐらい,スポーツカーという存在が大きな時代だったというところだろう。

 オズマも古いタイプなので,最近流行のCVTやらATには馴染めない。「大リーグボール打倒養成ギブス」で鍛えたこの体,イージーなドライブを楽しむようにはできていないようだ。

 そんなわけで,オズマはいまは珍しい5MT車に乗っている。


シフトノブがだいぶぼやけてきたが,
シフトブーツはアーマーオールで維持できる


 もちろんこのクルマは,昔は普通だった3ペダルのクルマである。オズマなのに,クルマに関しては日本車が実にいいと思う。
 何しろ壊れない。燃費もいい。しかも,このクルマは楽しく家族と出かけるのにも向いている。もちろんバス釣りにもだ。


ナビゲーションは不要だ。脳の潜在能力を退化
させる魔物,と考えているのだ。
それにしてもきれいなインパネだろう



レッドゾーンは8000回転から。
このスケールをフルに使うのが楽しいのだ。
スポ-ツで鍛えた体には「スポーツエンジン」だ


 機会があれば,今後はクルマについてもっといろいろ語っていこうと思う。
 米国のビッグ3の管理能力,日本のメーカーの雇用問題など,ビシバシと語ってみよう。
 消費者からわかる視点,というものもあるのだ


カローラアクシオGT復活の陰にこのクルマもあった!

2009年01月15日 07時21分40秒 | オズマのクルマよもやま話
 「カローラ・アクシオGT」という車種が作られることは以前の記事で書いたが,個人的に好きなのは,GTGTでも,「量産GTである。そう,限定車などというものでなく,普通にカタログに載っている,そんなクルマである。

 そして思い出してみると,学生時代,AE86レビン(ハチロク)・EFシビック(グランド)・ATシビック(ワンダー)という,1600ツインカム全盛期には,「セダンGT」というカテゴリーがあった。選んで乗る友人は皆無であったが

 次にあげる写真が,まさしくそれである。


このGTエンブレムに惚れたもの。
文句なくかっこいいと思うが,
アクシオGTでも同様の演出はあるのだろうか。


 このバックの写真だけで車種がわかるあなたは『ハチマルヒーロー』仲間だ
 そう,これはいわずと知れた,AE82(初代FF)カローラセダンGTなのである。


今見ても実に端正だ。無駄がない。

 この車種は,かのAE86とまったく同世代でありながら,FFであるという理由であまり当時は評価されなかった

 だが,いまGTという車名自体も,その存在意義さえも危急存亡であることを考えると,このクルマへの再評価もあってよいのではないだろうか

 そういう私も,実はGT乗りである

おお! 我が最初のクルマ,KE70V「カローラ・バン」が!

2009年01月13日 06時24分33秒 | オズマのクルマよもやま話
 希少なクルマに出会えた。ネット検索で出てきた。
 それはオズマ最初のクルマ(のバージョン違い)。

 免許取得時,オズマは貧乏学生だった。だが,幸い実家が電気店を営業していたのでクルマを運転することができた。それが,下の写真,KE70V「カローラ・バン」である。


オズマの乗っていたのは,これの2ドア仕様だ。
しかし懐かしい。だが,いい思い出は少ない。


 普通,最初のクルマというといい印象があったりするものだが,このクルマには懐かしさを感じるものの,オズマには大リーグボール打倒養成ギブス程度の思い出だ。

 それは,ときがバブルであったからである。
 お金持ちの学生は,親にクルマを買ってもらっていた時代。彼女とデートはクルマが定番の時代。

 しかし,オズマにはお金がなかった。さらには,巨大な体格がこのクルマでの乗車を困難にしていた。


フロアトンネルが左足にあたり,変な姿勢で運転することに。
重ステ仕様だったので,「気合のバック」などしか記憶にない。

 オズマのカローラは,クーラーとカセットデッキはついていたが,エンジンが逝っていた。いや,エンジンブレーキを強制的にきかせたりしたので,それでブロー寸前まで行ってしまったのだ。

 事故も多かった。あれは1989年8月の静岡。用宗港。免許取得後1年4ヶ月。

 そこへ夜釣りに行く際に,もう運転でヘトヘトになってしまったオズマは,接触事故を起こした。相手はトラックなので,こちらがへこんだだけだったが,そのころのオズマはいま以上に運転が下手(&体力がなかった)ので,ずいぶんへこんだ記憶がある。

 そしてその翌年。1990年11月。
 またもや接触事故。

 そしてこのクルマは廃車となった。その後,いろいろなクルマを乗り継いで行くのだが,順を追って紹介してみよう。

カローラGT復活に拍手!

2009年01月12日 18時41分39秒 | オズマのクルマよもやま話
 ついに復活したようである。カローラGT


アクシオGT。1500cc・150PS。
ターボマシンだ。


 写真はこの通りだが,5MTだけの設定が潔い

 そもそも,オズマは「GT」を名乗るクルマにATは必要ないと考える。
 なぜか。それは,やはり走りを意識したとき,ATやCVTでは「クルマに乗せられている」感じがするからだ。主観で申し訳ないが

 しかし,この時代に復活させたのは非常に喜ばしい。1500ccで150PS。まさに理想とするスペックであり,セダンという形状ゆえ,相当のユーザーに希望を与えるだろう

 オズマはこうしたクルマばかり乗り継いできたが,とくにカローラGTにはその昔,たしかTE70時代に強烈に憧れ,AE111まで引き継いだその力をいつも後ろから眺めていたものだ。

 このクルマは,「MTで運転したい」「家族のことも考えねばならない」「あまりに高価なものは使えない」というユーザーにとって,まさに救いの神だろう。

 オズマとしては,2月以降,近所のお店を回り,できれば試乗する機会を得たい。それがどういうものなのか,やはり目と腕で確かめたい

 しかし,これは日産・ホンダにはできないクルマ作りである,これだけは。「カローラGT」という特殊なネームバリューがもつ響き,ここにうれしさを感じるのは,AE111が6MTで復活したとき以来だ。

 期待しよう

オズマの「クウキ読まない」宣言(再掲)

2009年01月12日 11時06分13秒 | 序文・このブログの特徴

 ★以下の記事は再掲です。

  私はオズマ。

 昨今のジャパンでは,「クウキ」を読むことが重要とされているようだ。

 結論から言おう,オズマは読まないと。

 理由は「クウキに従うむなしさ」である。

 本来,ブログやHPなどは自由に意見を発表する場所である。そこで,その場の雰囲気=クウキを読んで記事をUPしたりレスをする....苦痛だ。

 その苦痛は,共産主義の国で言論統制されているものに共通する。雰囲気,場,クウキがそのHP・ブログを支配し,意見の異なるものは排除される。
 
 したがって,オズマはクウキを読まない。ズバリ,自分の思ったことをストレートに書く。ただし,もちろん誹謗・中傷の類にはしない。

 問題なのは,たかが釣りの話で「TOPがどうのこうの」「クランクがどうのこうの」で,意見交換ではない,ただの「同調レスによるクウキ」が作られていることに耐えられないのだ。

 オズマは,どんな釣り方も支持する。だから,その人がベストと思う方法で釣ればいいと思う。水郷ごときのポイントで,いかにもヒミツがあるように書く人も多いが,オズマはそれも打ち砕く。ポイントはそのとき釣れた場所でしかない,そんなことを考えれば,いくらでもポイントの有効期限などわかるはずだ。

 ポイントなどいくらでもある。ポイントで支配されるようなら,それはポイントの読みが外れただけのこと。駆け引きに負けただけのこと。そう思えないと,釣りなどやっていられない。

 オズマは今年まだ釣りにいけさえもしていないが,今年,行き出したら,そういう話にもなるだろう。

 ★これがオズマの特徴です。これと似た文章を流用されても,このgooの仕組み上オズマはわかりません。


オズマも左腕を痛めている!

2009年01月10日 22時56分55秒 | オズマの独り言
 私,オズマの左腕は,かつてのベトナム戦争以来痛みに苦しめられている

 いや,最近は,PCなどという近代兵器を使用するようになったため,かつて大リグボール打倒要請ギブスをつけていたときよりかえって酷い

 そう,こんなくだらない記事を書いている場合ではないのだ。
 だが,本当に左腕をだめにしてしまったのは,やはりヒューマ・ホシだろう


この魔球には手が出なかった。あとで古傷が痛み
TV中では死んだことになった私,オズマ。


 ヒューマ・ホシは堅物だったがどうしているのだろう。
 もうやつもサラリーマンなら定年間近だ

オズマがPCを購入するとどうなるか?

2009年01月07日 06時13分19秒 | オズマのPC・WEB関係
 私はオズマ。米国籍だ(もうわかったから今度から省略...)。

 PCに関しては,本国でもいろいろ問題はあったが,やはり「WindowsXpのコストパフォーマンスは優れている」と言い切ろう。

 何しろビスタは起動が遅い。メモリ・CPUなど,あまりにもハイスペックを要求しすぎる。さらに,サポート期間もXp-SP3にすればビスタと互角である。

 そういうわけで,オズマは2008年暮れにPCを中古で購入した。

 しかし,PCの購入は中古であっさりと決まったのだが(米国人でもメイドインジャパンが好きなのだ),設置と設定が,実は慣れている作業であってもやはり面倒だ


HUBからの距離があるので壁に穴を電動ドリルで
開けた。もちろん自分でだ。家は自宅なので問題なし。



もう1台PCはあるが,距離が離れているので,
15mのケーブルでつないだ。
無線LANという手段もないわけではないが,
安定性で有線LANを選択した。



マシンは2年半ぐらい前の「FMV-CE80T7」というもの。
PentiumDプロセッサ・2Ghzメモリ・DVDスーパーマルチドライブ,
そしてメモリカードスロット。さらに250GBのHDDと3年保証。
中古とはいえまさに絶品だろう


購入して一通りセットが終わると,ひたすらアップ
グレードだ。ブロードバンドになっても憂鬱な作業。
中古購入のとき,Xp-SP3へのUPグレードもお願い
すべきだったか



そして念のためマニュアルを購入。
いまさらの話も多いが,知らないことは多いものだ。


 さて,肝心のPCの調子は絶好調である
 
 OSの再インストールはもちろんのこと,設定後にデフラグと,ウィルスバスター2009によるチューニング(レジストリなどもキレイになる...らしい)を行ったせいもあるだろう。

 さあ,ブログ更新も面白い(といっても反応はないに等しい)が,DVDをガンガン焼いて元を取るぞ

 以上,計約9万円の出費だったが,互換性の高いハード設定なので,あと5年は楽勝で使えるだろう

オズマは「小林よしのり」を支持する!

2009年01月06日 07時23分36秒 | オズマの読書感想文
 オズマは米国人だが,スラム出身。黒人差別には本当に苦しめられた

 そんな日本にも差別問題はある。差別が代表例,というところだろう。

 そして,多くの日本人はこの種の問題から逃げている。

 討議しない・討議できない人種であることは米国人から見て明らかだが(だいたいが喧嘩になってしまっている;冷静さがないのだ),それにしても腰が引けている。

 発言自体を自主規制するなど,まったく民主主義の国なのかと,日本国憲法のある国なのかと,オズマとしてもまったく不満であったが,久々に納得のいく著書に出会った。


いわゆる『ゴー宣』だ。小林よしのり先生著。

 小林先生は,一見過激だが,徹底した実証主義(あくまで彼なりの歴史検証だったりするが,学者でも根源は同じだ)で独自の理論を展開する。

 すばらしい

 しかし,小林先生の意見そのものにすべて賛同しているのではない。賛同するのは,「執筆者としての根性」である。とにかく徹底的に研究する。研究して発表する。その姿勢だ。小林先生は科学者といっても言いすぎではなかろう。

 オズマもいま,『戦争論』を読んでいる。「リメンバー・パールハーバーと米国人であるオズマも教育されてしまったが,その考えも変わりつつある。

 小林先生にエールを贈りたい