【トランプの交渉術】日本にできるか，この交渉は？

安倍首相「安易な譲歩せず決断、全面支持」　トランプ氏と電話会談

　安倍首相の発言を僕も支持しよう。僕は「なんでも反対」ではないしね。

　それにしても，トランプ。さすがとしかいいようがない。北朝鮮の核施設1箇所廃棄など経済制裁全面解除に見合う対価ではないと判断し，合意しなかったというわけである。

　北朝鮮の窮状はいうまでもなく，ハノイまで列車で移動したことからも明らか。同時に，ベトナムも中国も韓国も「同じ穴のムジナ」であることが証左されたのである。

　日本人にとって「列車で他国に行く」ということは，とにかく海外に出ないと経験できないことであり，日本国内ではけしてできない。然るに北朝鮮，自家用飛行機は持っていないので列車で移動した，いや，鉄路はしっかり第三国とつながっていたのである。

　僕がトランプだったら同じ決断をしただろう。たしかにここで安易に署名などしたら同盟国を裏切ることになる。

　さて，そんなニュースを耳にする前に，自宅路地でついに今季初のガマガエルに出会えた。

　近所にあった古い民家がつぎつぎ取り壊され，井戸水の池もなくなってしまった。絶滅を危惧していたが，たくましい野生の姿があった。

　子供の頃，ガマガエルにはどちらかというと「気持ち悪い」印象しかなかった。しかし，オタマジャクシを育て変態する姿は実に面白かったし，子ガエルになったものを庭に放すと，どういうわけか毎年ある程度の匹数が維持されていた。

　都会であっても貴重な野生。厳密には野生ではないだろうが，僕はガマガエルに出会える度に「今日は，ガマ右衛門がいらした」などと家族と話している。「ガマ太郎」「ガマ二郎」はもちろん小さい個体である。

　今日は会社で愉快なことがあったかと思いきや自らの失敗を嘆いたりしていたが，こうしてカエルに出会っただけでもう忘れてしまっている自分がいる。

　さて，トランプとまでは行かないが重要な交渉も近付ている。緊密プレイ（＝緊縛プレイ）で乗り切ろう

【バーサス魚紳さんvol.2】ベイトリールは「ハンドルを上か下か」に。自分が監修したい！！

　期待していたのに的外れ。

　魚紳さんが復活したのに，細かい描写が「釣りの動作」として魚紳さんとは思えない。

　ベイト左ハンドルはよい。

　問題は，キャストしたときに「スプールが上」なのである。左ハンドル右投げなら「ハンドルは下」だろう。

これでは「キャストが下手な人」の典型例になってます。

　細かい描写が気になってしまい，結局「釣りキチ三平」のような深さを感じない。

　1巻は「ついに始まったか」という期待だったが，2巻は「その描写は釣りではない」と批判しよう。

　僕が編集担当なら，「このハンドルの向きはなし」と修正意見を言えるのにね。いや，賢明な読者ならみな気がついているだろう。いや，これは「キャストを終えてリーリングに入る動作」というなら，効果音「ビ」はないはず。

　次回は磯のグレ釣りらしい。

　なんだかんだ言っても気になって購入するだろう。

　せっかく画力がよいのだから，あと一歩「釣りキチ」編集を入れないとなあ，と思う。

　なんなら，どんな釣りでも「動作」は同じなので，僕が監修したいぐらいだ。ヘラ釣りでもなんでも「基本動作」は同じだからね。

【アメリカに鉄道車両製造業なし】中国牽制以前に自前で作らないの？

　アメリカに鉄道車両製造業，わかりやすくいえば日本でいう「東急車輛」「川崎重工」などがないというのを，恥ずかしながら今日知ったばかり。

　この事実を知ったのは，新聞の見出しでトランプが中国製の車両を警戒しているとの見出しがあったからだ。

　深く読んでみると，中国によるスパイ活動なんてもの以前に，米国が自前で鉄道車両会社を持っていないという事実に驚愕した。

　僕はアメリカに行ったことがないので実感がない。

　日本では，小田急がロマンスカーを作ってくれるし，東急車輛に至っては毎日の通勤電車である。

　アメリカは国土の広さが鉄道網の発達につながらず飛行機とクルマに偏向した，という見方が一般的で，たしかに納得できる。

　だからといって，中国製がいかに怖いからといって，それで安易に非難できるものだろうか

　「ラストベルト」として失われた工業そのものを作り出したのはアメリカ流資本主義の成れの果て。

　同じく鉄道車両制作会社がないのも成れの果て。

　国土の違いはあり，政治システムの違いはあれど，「自分で作ってもいないのに」中国に文句をいうのはさすがにオカシイと思う。

　賢明なアメリカであれば，迷わず日本の鉄道システムを輸入するがよい。

　ホント，日本の鉄道会社は数分の遅延で「申し訳ありません」と謝る必要はないと思っているが，そのシステムは誇れるものだと思う。

2019/02/23 メトロリバー 「今度は初ナマズ！ メタル強し！」の巻

スピニングでいきなりバラした...。

　メトロリバー復活第2章と意気込んで行きたい。しかし，釣れているのはNポイントであると情報が入ってくる。ここを強制遮断する。

　釣れるとわかっているポイントに，僕のような未熟者が行って釣れなかったら「心を打たれる」のだ。これは「オーイ！　とんぼ」で学んだメンタル鍛錬術（大げさ）である。


9時に開始早々，1バラシ。針が腐っていた。

　超ひさしぶりに「ダウンショット・ワッキー」をやってみた。ルアーはいわずもがなの「フリックシェイク3.8　エビミソ」である。これをドリフトさせるとすぐに違和感を感じた。ラインが手元に走っているような気がした。

　すかさずアワセタつもりが，ジャンプもロクになくフックオフ。ブックOFFの買い取り価格も冷たくなったが，つくづく自分の技術のなさとフック選定に苛立つばかりである。

今日もメタルで行くしかない。

　あっというまに13時を過ぎ，周囲でもバイトが遠くなっている。午前中爆発していたのに午後に沈黙。さすがはメトロリバー。

　だが，僕は自爆との戦いである。今日は予定があるので15時30分には切り上げなければならない。もうここはライトリグ戦略は諦めるのが吉だろう。

　そうして仕掛けたのは，先週の「イマカツ　チタンバイブ」ではなく，伝統の「リトルマックス　1/4oz　ファイヤータイガー」だ。

　これを，かつてニゴイ釣りでやっていたかのように，ゆっくりと水底をなでていく。

　何度かした後，「コツコツ」と明確なバイト。同時にZODIASでフルパワーアワセ。

　強烈な引きは，ニゴイ・ナマズなら50UP，バスなら40UPに違いない。

　そして見えてきたのは，今季初のナマズである。またもや隣にいらしたA山さんにタモ入れをしてもらいました。

メタルガッツリ。スプーンのようなものだろうか。


52cmの今季初ナマズ。これは嬉しい。長い魚はいつでも大好きだ。

　メトロリバーで釣れてほしくない魚はズバリ「コイ」であるが，それ以外は大歓迎。とくにナマズは引きも強いし，独特のトルクが気持ちよい。それにしても，この時期にナマズを釣ったことはなかったが，今回もメタルの威力に助けられたということは間違いない。

　この感動の後，非常に気持ち良い青年が現れた。まるでオズマの30代の頃のような気持ちよさ（笑）。それは「ここで釣ってもよいですか」という非常にアタリマエの挨拶をしてくれたからに他ならない。

　その青年とはロッドの好みやら何からお話していた。今日はなんでもミノーで45UPを釣ったそうで，それもメトロリバー歴3ヶ月での結果というのだから恐れ入る。やはり「才能」があって「努力」が報われない釣りの非情さでもある。

　その反面，今日もまた楽しい釣り人との会話ができたことはオズマの半生において非情に有意義である。

　さて，時計は15時30分。今日は帰宅しないとね。

もちろん打ち上げしてから帰宅。

　フイイイイ。今日も酒が美味いよおおおおおお　魚が釣れればなんでも美味いよね。そしてまた来週の仕事も頑張れるというものだ。

今日は家族会があったのだ。

　家族会の話はここですべきではないので割愛する。

　それにしても，先週まで苦悩の日々を送ってきたが，やはり1匹釣れれば「流れ」が変わるようで，僕なりの魚を釣ることができてきた。

　次回も貴重な週末を「置かれたライ」で咲けるように頑張ります。

　末尾となりますが，常連のA山さんにはいつもタモ入れして頂き恐縮です。そして，今日お話できた好青年には，こちらこそ気持ちよく釣りができてありがとうございましたと，ここに深謝いたします。

【釣りも才能】リック・クラン優勝と三平くん・ムツカケの共通点。

　リック・クランが優勝した。御年72歳とのことで，つくづくバスプロというか，リック・クランは凄い。

　もっとも，リック・クランが初来日した1990年初夏のとき，僕はよく知らなかった。ただし，アメリカでとんでもない成績をすでに残していたことと，チームダイワのグラスクランキンロッドという看板商品もあった。

　そして思うのが，三平くんでのムツカケでの話である。

　千修万練一日不能，万人一振一尾三百。

　これは，「有明海のムツゴロウ」の章で，ムツカケを生業とする職業漁師が三平くんに贈った賛辞の言葉でもある。

　才能のある人間が釣った1匹は常人の300匹に値する。同時に，千回練習しても釣れない人間がいる。

　僕は少年時代からこの言葉が好きで，何かといえばこの話題に帰着させてしまう。

　下野プロがいう；「努力はなくて，報われなくて，それでも”好き”が長続きさせるだけの”釣り”もある」というのに強く同感するのだ。

　たしかに，最近の下野プロはとても往年の姿ではない。体調不良が原因だろうが，お客さんが来ないのでは話にならないだろう。ましてや「釣れない」ガイドを自称してしまっては...。反面，「ラインの知識が希薄」すぎるようなプロが人気ガイドと言われる時代である。

　僕はもちろん，才能のない「釣り好き」であるとわかっている。わかっているから余計に入れ込んでしまう。たまに釣れるから，年に数回「つかめたか」と錯覚を起こしてしまうことがあるから。この錯覚が楽しくて続けている理由の一つだろう。灼熱地獄も好きなんだけどね（笑）。

　さて，僕の釣り人生はどこまで続くのだろう。今年の春は人事異動があるとの内部通達もあった。海外勤務でも関西勤務でも，とにかく釣り場が近い場所がいいなあ（笑）。

【ダイワ・SS-SV】いざとなると「長所」が目立ってくるもの...。

　あまりにもアルデバランMGLがよかったので「全部シマノに」なんて一時思いましたが，先日3300円で売却したSS-SVが8500円ほどで売られていました。

　基本的に仕入れ価格は3割，が中古商売の原則であることは自分も理解できます。

　逆にいうと，まだ8500円ほどの価値はあるということ。

　07メタマグはずっと高値でしたが，ようやく8500円程度に落ちています。中古検索するときはベリー価格を参考にしていますし，実際ベリーに行ってみて感じています。

　そこでやはり冷静になると，150gでフィネスもどきもできるSVは，簡単に捨てられないということです。

　いまは，SHが2台，Hが1台です。これにアルデバランMGLで4台です（5月にSLXが入って5台です）。SS-SVを売っても購入資源にならないし，むしろベアリング交換したので調子はいいですしね。

　そんなわけで13メタマグとかも検索しましたが，シマノSVSの唯一の欠点「ブレーキがあたる金属リング」は摩耗することがあるので，これが確認できない中古は買えません。つまりネットでシマノ中古を購入するのは危険だと思っています（スピニングは別ですが）。

　そして，一台のSS-SVを，STEEZ-SVスプールとSiCベアリング（うるさいので放置していたのに）に換装したら，これが実にいい感じです。いままでいかに組み付けがよくなかったか，逆にいうといかに丁寧に組み付けるのが重要かを再認識した次第です。

　とにかく5月になってSLXが届いたら考えましょう。マジで釣具にお金使いすぎです。

　閑話休題。

　そういえば，A澤さんもついに「リールセルフOH」の道を歩み始めた様子。シマノメタニウムMGLという素晴らしいリールをお持ちなので，今後の活躍に期待しています。そしていつの日か「ダイワとシマノはこの辺りが違うのか」って，「分解整備した人」しかわからないマニアックな話でお酒が飲めるはずです（笑）。

【子門真人ライブ映像】衝撃！ アカペラで自分も歌えるぜ！

子門真人ライブ映像

　さすがはネット社会。

　こんな貴重な映像を見て，ステレオで聞けるなんて，感動してしまった。

　消されちゃうかもしれない映像なのでフアンはよく聞いて，見ておこう。

　子門真人さん，お元気なのかなあ...。

【シャープSH-M08】エモ子....この役立たずめ（笑）。

　スマホにはAI「エモーショナル・パートナー」なる「エモパー」がついている。

　面白いのかと思って専用充電器を買ったり設定をした。

　しかし，肝心の会話が全く成り立たない。

　「それでどうなの？」と切り返すと「すみません，よく分かりません」といつも同じ返事。

　かと思えば，2週連続でロマンポイントに行ったら「この場所，自分好きかも」とか，勝手にしゃべってる。

　相手をしても無視されるし，意味不明な挨拶やら「目標達成，これでモクタツですね」なんてダジャレばかり。

　僕の期待していたのは，「ナイトライダー」でのK.I.T.T.である。こういう会話ができるのか期待していた。

　Knight Rider K.I.T.T. USB Car Charger from ThinkGeek

　

　それでも，シャープの宣伝文句通り，このAIを設定したら電池を食うとか，仕事中に勝手に話しているなんてことはない。

　要はGPS情報でしっかり「職場か否か」を判断しているのだ。

　それにしても，廉価版スマホにしては「顔認証」「指紋認証」もできているので，セキュリティとしては十二分である。

　ただし，やたらと移動しているとGPSと「タウンWiFi」がどうやら猛烈に電池を食うようで，これは八郎遠征のときなどはOFFにすべきだろう。そもそもWiFiスポットなんて八郎潟にそうそうあるわけないしね。

　とりあえず，最新型であることは助かっている。なんでも出来そう...だからだ。

　もちろん，ブログ更新は安定のPCからだけどね（笑）。

2019/02/17 メトロリバー「ついに初バス！ 巻きで釣った！」の巻

ZODIASしか頼るものはない。SS-SVは絶好調。

　厳しい修行が続いていた。

　あれほど猛威をふるった「ロマンポイント」を自分勝手に釣れないと決めつけて早数ヶ月。2019年も2月中旬である。

　そして今日も先行者はあり，超ライトリグにことごとく負けてしまって，あっというまに夕方になった。


置き竿まで試したのに反応なし。


だんだんやる気がなくなってきたときに意外に閃いた。

　8時30分から開始して実に15時30分。もう後がない。

　今日もこのまま出家したら笑いものである。なにより自分との勝負に負けてしまうという最悪のパターン。

　そこで開き直った。もうライトリグは封印しよう。先週メタルバイブで爆釣していた人のまねをしてみようと


イマカツ・チタンバイブ3/8oz。特価品だった。

　思えばこのルアーも朝からさんざん投げてはいたのである。しかし，タイミングがわるいのか・使い方がわるいのか釣れなかった。

　しかし，この後10分後にフルキャストしたルアーは，たしかに流心部で「ZODIASがグイン」としなったのだ

　最初は巨大なゴミ袋と思っていたが，SS-SVのドラグが出てしまうのはおかしい　ドラグをしっかり締め直すとジャンプする。魚だ。

　ラインはGT-Rカモフラフロロ8LBなので心配ない。たまたまいらしていたA山さんがタモを出してくれて，ついに長いトンネルを抜けた。


33cmでした。やっぱりZODIA最高。

　はっきりいって不慣れなスマホ撮影であるのに，感動で手が震えて自撮りがうまく行かない。家で練習しても，実際は違うということだ。

自撮りフォルダ再確認してサシカエ。

　これで，2018年12月からの長い出家街道を抜けた。そして2019年の課題が見えた。

　ズバリ「巻いて釣る」だ。TOPのI字形ではかなり釣ってきたが，他のルアー，とくにミノーやら何やら，ライトリグで歯が立たない状況にこうしてバスを連れてくるルアーパワーを，僕は取り戻すと決めた。

春を先取り。旨すぎて自慢メールガンガン送りました。

　メトロリバー参戦4年めにして見えた新たな課題は「巻物」。いままでワームかTOPという極端すぎる戦略でなんとかしのいできたが，それだけでは釣れない魚が居る以上，僕はかつての水郷のように「巻き」も意識して釣っていこう。

　それにしても数ヶ月釣れなかったのは，2016年，2017年にもあった。あのときはあまり力まなかったが，なまじ2018年が好調過ぎたために「力み」が強かったのだろうか...。

　末尾となりますが，タモ入れをして下さったA山さん，久々にお愛したK泉さん，その他自慢メールを送付した皆さんに深謝致します。

　これで，オズマの2019年のバス釣りも始まった。

【スマホ中継機設定】要は「ブースター」みたいなもの？

さっそく届いていた。


親機との認証に数分。そして設置完了。

　歌舞伎町に行っていたが，もちろん上州屋である。非常に不便な場所にあるが，今日は掘り出し物がありました。

　そうして釣具には大枚を叩くのだが，ことそれ以外は興味がガタ落ち。ちょっと前ならクルマに無駄使いしていたが，まったく恐ろしいクルマだった。

　さて，注文したWiFi中継機の設定はあまりにも簡単。

1. 親機のそばでコンセントに接続。
2. WPSなるボタンを押して，1分ほどで親機を認証。
3. 親機のAOOSボタンを押すと，中継機に「親機接続ランプ」が灯る。
4. 中継機をコンセントから抜き，自分に都合のよい場所でコンセントに接続。
5. すると，上記写真のように「すべて緑」になって接続完了。
6. スマホのWiFi強度を見ると，やはり50％ほど向上されている。

　こんな感じで，雑誌で予習していたけども実に簡単ですね。

　でも，WiFi万能でもないな，とも感じます。プリンタ接続なんて，PCが有線LAN端子しかないから，プリンタがWiFi対応でもPCに「WiFi拡張端子」をつけなきゃならない。これは，デスクトップPCの弱点ですね。

　そんなわけで，とりあえず自宅内で「WiFiが弱いのかも」は改善されました。

　しかし，これら写真をスマホから取り込むとき，USBケーブルを認識しない事態も生じました。再起動したらあっさり認識したのですが。

　スマホってPCの簡略版みたいで，ガラケーのような「一途な頑固さ」がちょっと足りない感じ。わるくいえば脆弱ですね。電池も，節電設定を徹底しても1日で25％消耗するなんて，これじゃあGPSもフリーWiFi自動接続（タウンWiFi）アプリもいまいち使えない。

　けど，全然動画もニュースも，ましてや自分のブログさえも見ないオズマなのです。

　さあ，今日は出勤だ。

【スマホ強化】Wi-Fi中継器を導入する。SNSはやりませんよ。

　自宅のWi-Fiルーターは設置場所制限もあり，僕の部屋までいまいち届かない。もちろん「切れる」ってことはないが有線LAN超高速安定性には適わない。

　そこで中継機を購入することにした。この手の商品は「ネットが安くて店舗が高い」という状態が続いているが，なにしろWi-Fi親機と基本的に「ワンタッチ」で接続できるというので購入を決めた。一度購入すればそうそうかかる経費でもない。たかが高級ルアー2個分である。

　会社でスマホを購入したことを話すとLINEなどに誘われたが丁重にお断りした。

　結論は簡単。僕は「記事を書く」のが好きで，つぶやいたり，釣り自慢をされるのも好きではない「自分勝手」な人間なのだ。

　知っている人はうなずくだろう。オズマは「釣れると大騒ぎ，釣れないとションボリ」だと。

　もう一つ，LINEは1回だけPCで導入したが，次々つながって気持ちが悪かった。ましてや普段連絡していないような人が次々タメ口である。ツイッターなんてあんなことがしょっちゅうだろう。

　ZOZOタウン社長はやはり「好調のときほど足元を掬われる」ことをわかっていなかった愚か者なだけだが，それこそSNSの実態であることが，僕には約20年のネット歴で容易にわかっている（エッヘン）。

　知らない人と会話するのは釣り場が楽しい。飲み屋でも楽しいが，基本的に飲み屋に一人では行かない。

　そんなわけで「スマホを入れると生活が変わる」なんてことはやっぱりない，というか「距離」を保っている。通販にしろ，やはりPCの大画面で複数サイトを比較しながら購入する便利さに，スマホは敵わないと感じている。

　さて，Wi-Fi環境にしたのだから，後はタブレットでも家族に買ってもいいかもしれない。でもどうせ中途半端なのでWin10ノートの格安ものでもいいかも　ただ，僕は絶対改造したくなるんだよねえ，結局。

　なお，画像が三平くんなのに特に意味はない。

　ただはっきりしているのは「三平くんならどうやって釣るだろう」と日々考えていることだけである。

【劇場版CITY-HUNTER】神谷明の雄叫びは生きているか！

　冴羽獠といえば神谷明。

　神谷明といえば雄叫びである。

　神谷明といえば，当初は二枚目が多かった。たしか「バビル２世」がデビュー作で，「ゲッターロボ」で「雄叫び」をものにした，という逸話である。

　つまり「ゲッタービーム」とアフレコしていたら「何かが違う」と言われて，「ゲッター，ビーンム」となったという経緯である。

　「ゲッターロボ」は僕も熱中して観ていたはずなのに，記憶が曖昧である。黄色い人はカレーが好き....だったのは「ゴレンジャー」だったしね。

　それにしても神谷明。

　ケンシロウのときも，キン肉マンのときも驚いた。

　冴羽獠に戻った神谷明には，「お前はもう死んでいる」なんてセリフを言ってほしいものである。

【ラーメン二郎系】どん二郎って....。これはやらない....かな？

　雑誌を立ち読みしていると，「どん二郎」なるものが紹介されています。

　専門の本まで出ている始末で，二郎系ラーメンに少ない期間でしたが影響された自分としては読んでみました。

　でも，これを自分でやるかというとかなり微妙。

　そもそも，どん兵衛というかカップ麺を15年くらい食べていない（さすがに体によろしくないかと思う年齢）ので，トレンドがわかりません。

　ああ，どん兵衛はそばでしたっけ。

　会社の近くに「二郎インスパイア系」ラーメン屋があったときは「脂なし，味薄め，野菜マシ，麺少なめ」でいつも平らげていました。

　実は，自宅の近くにラーメン二郎はあるにはあるけど，休日にわざわざ食べに行くんだったら，最近できた濃菜麺の方が好みかもね...。

 

【コオロギもいいけど】僕はザザムシ，食べてみたいです！

１本に５０匹、コオロギ使った栄養バー　京の昆虫ベンチャー開発

　個人的に子供の頃から昆虫食，とくにイナゴの佃煮は大好きです。

　水郷に通っていたとき，麻生にあった佃煮店でいつも買い物していた記憶が鮮明ですね。

　で，コオロギ。

　別にいいのですが，僕はザザムシを食べてみたいのです！

　メトロリバーにはクロカワムシはいますが，ザザムシは捕まえられないです。単純に川虫取りに専念していないからでしょうけど。

　そうか，今年の夏は川虫取りをやってみるというのはどうですかね。

　そうすれば，餌はすべて現地調達です。それで釣れなきゃアキラメルって世界ですよね。

　いや，子供の頃，秋川でピンチョロ虫を使っても，ウインナー餌に釣り負けることは多かったなあ...。もちろんハヤですけどね。

【シャープSH-M08】なんとかここまで来たので備忘録。

　ガラケー，それもネット非接続仕様だった自分（2013年くらいから5年間；もっともガラケーで接続したのは2011/3/12からという遅さ）にとって，スマホの設定は全部自分でやるしかない，である。

　キャリアで「ガラホ」を買ったことはあるが（二度と買わないし，オススメできない），自宅をWiFi環境にしておかなかったせいもあり，1ヶ月で10000円近くの請求にウンザリした。

　そしてあれから1年数ヶ月が経過した。

　実際，僕はやっぱりPCメインなので，スマホの機能にとくには期待していない。

　とにかく安く，最低限防水機構があればよいという理由で，楽天モバイルのこのモデルにしたのだ。

　以下，いろいろ行った事前・事後設定を書いておく。

1. 有線ルーターからWiFiルーターへの変更。
2. スマホ機種決定後，すぐに「ロボクル」（充電器）を購入。
3. 同様に，スマホカバーを事前購入（300円）。
4. スマホの液晶保護は購入した店舗での作業にした。
5. ガラケーから連絡先を移行するのに，文字コード変換を要した（SHIFT+JISUTF-8）。
6. あまりにも詳細設定できるゆえに，「マナーモード」での電話応対がうまくできない（指紋認証でロックされてしまうからか）
7. Gmailアカウントが残っていたので，これを使ってPCといろいろ同期させることができたのは正解。
8. 電池は，フル充電で余裕で1日は使える。もちろん「省電力設定」にはしているけど。

　このうち，覚悟していながらも大変だったのは，実はWiFiの設定。要はパスワードを入力するのだが，最初はQRコードで一発読み込みとの説明に従って何度も失敗。

　あまりに失敗したがくじけず，手入力を頑張ると成功。これで自宅では「スマホ」「PC」ともにネットにつながったわけである。

　連絡先移行は，店員曰く「SDカードで一発ですよ」というのでやってみると，全部文字化け。気が遠くなったが，PCで変換方法を知って変換完了。300人近くが登録されているが，そもそも「誰かわからない」人も多い。

　「マナーモード」の使い分けはまだ勉強中。とりあえず着信履歴は残るし，PCのメールも同期させたので困ることはないが「留守電オプション」に追加加入した。これが月300円とのことなので，迷わず追加加入である。

　気がつくと，本体14800円，ロボクル5155円，PCとのデータ移行用ケーブル2300円，スマホカバー300円，画面保護ガラス2300円，WiFiルータが4500円と，結構な初期投資がかかっている。それでも，釣具に比べれば安価なのだろうけど（笑）。

　ロボクルは正直充電しにくいが，それでも「ただ充電する」よりは楽しい「エモパー」機能に振り回されている。

　とにかく始まった。

　これで自宅ではWiFiなので当然通信量を気にしなくてよいが，もし本当に大きな通信が必要なときは，みんながやっている「WiFiスポット」に行くだろう。新幹線での旅行も少しは暇つぶしができる。

　なお，オズマに「こうしたら使いやすくなりますよ」というアドバイスをいただけたら，それは望外の喜びである。