松田聖子 Rock'n Rouge
久々に聴きたくなって調べると,ご覧の通り。
いまのAKBとかって叶わないと思う。独りで・ステージを舞っている。まさにアイドル
アイドル全盛時にアイドルを好きにならなかったが,松田聖子は別物だったと,素直に認めます。
でも,50過ぎても,声は相変わらず透き通るようだ。超人なのだろうか
当時はこれでも「へたくそ」「ブリッ子」なんって言われていたが,「ぶりっ子」でよかったんだと思う。
松田聖子の80年代ソングでも集めてみるか。おっと,聴く媒体が何もなかったりして(笑)。PCだけしかCD再生できなくなってるんだよな。
年末は,CDラジカセ(MP3対応)でも購入しようかな。クルマで音楽聞けなくなって,寂しいもんね。
あ,スマホは今後も使いません(笑)。今日も,無理して使っている同い年の社員が「固まった,スマホは再起動しないとダメなんだよな」とつぶやいていたからね。
朴槿恵および韓国人は知らないらしい。「因果応報」という言葉の意味を。
日本を貶めた慰安婦像の設置。もともと,朝日新聞のねつ造がきっかけだったが,その尻馬に乗りすぎた。やりすぎた。
日本では,こういうとき「因果応報じゃよ」で片づけられる。
韓国は「恨」の国。歴代大統領が汚職で弾劾されている。日本の政権交代や汚職などカワイイものだと思えてくる。
もっとも,政治に金は必要だし,人脈も重要。要は,それを「誰に,何に使うか」だけだろう。それが「オトナの政治経済」だ。
ロッキード事件は,当時子供のオズマには深刻な汚職だと映ったが,いま考えると「偉大」ですらある。富山市議会の「老後の生活が...」なんていいわけでなく,徹底していた。
リクルート疑獄も然り。昭和の頃は,桁が違ったように思う。平成になってバブル崩壊後,一気に汚職も「みっともない」レベルになったように思う。
僕の周囲には,こうした「汚職だろうがなんだろうが,それで政治がよくなればいい」という割り切り上手な女性がかなり多い。つまりは「それで役に立っているなら文句なし」ということだ。
慰安婦像は呪いの像である。早々に撤去しない限り,韓国の次期大統領もまた暗黒歴史に身を染めるだけとなろう。
SS-SVが,はやくもメインギアのグリス切れになってきた。まだ,このタックルではバス2匹,ナマズ数本しか釣ってないのに。
ジュラルミン製ギアのグリス持ちのわるさは,おそらく全メーカー共通。シマノの07メタマグで嫌なほどOHしてきたから,今回はダイワ純正を使ってみよう。
ところがである。グリスがグリスじゃないような感覚だ。たしかに「トロリ」とはしているしオイルとは異なるが,これをメインギアに使っても症状は改善しないような「緩さ」が,メインギアに使うことをためらわせる。。
結局,困ったときのABU純正グリスを使ってみる。セクシーダイナマイツ加納さんに教わった,実はかなり高性能のグリスなのだ。
ABU純正を,メインギアにしっかり・スベスベ程度に塗る。あとはクラッチ付近も重要だ。これは,シマノだろうがダイワだろうが変わらない。
そして,気になる「シュルシュル音」の正体をついに掴んだ。それは,おそらく「スピードシャフト」構造のためのもの。つまり,あの「変な茶色の棒」がなくならない限り,完全解決はできない。これが,ダイワがダイワたる所以と思う。
そこで,「あの変な茶色の棒」付近をしっかりメンテする。思い切って,ABU純正グリスをシャフトそのものに塗ってみる。
結局,「シュルシュル音」は根本解決できなかったが,メインギアにしっかりグリスがある,粘りのある回転は復活した。
それにしても,ダイワ純正グリス(他に瓶詰めでもあるのか)は,ラインローラーに使うにはいいだろうが,使いみちに悩むものになってしまった。
それでも,セルフOHを楽しむには,けして高い買い物ではなかった。なにより,ABU純正グリスの汎用性を思い知るばかりだ。
ご教示頂いたセクシーダイナマイツ加納さんにはあらためて深謝したい。
正恩の評価は当然デタラメだが,僕はキューバについて「奇跡の社会主義国家」と評価している。
歴史上,社会主義国家は消えていった。しかし,キューバは残っている。
朝日新聞などは「キューバはヒドイ」とばかりにまくし立てるが,いろいろな書物を読んでいると,「社会主義でも平和,旧いクルマがしっかり走っている」 桃源郷のような部分がたしかにある。
歴史・国家を評価するとき,原理主義的に「民主主義でないとダメ」というのは通用しない,とキューバは教示してくれている。
折しも,米国ではトランプが次期大統領。トランプは民主主義国家である米国を,果たしてキューバのような「なぜか平和な」国にできるであろうか。
キューバといえば野球に強い。WBCは2017年に行われる。いまの「侍ジャパン」には,荒削りで破壊力のある選手は居ないが,果たして互角に戦えるかどうかも疑問である。
オズマであるがゆえに,やはり一徹コーチの言葉と,川上監督の言葉を何かと思いだすのだ。
90歳で亡くなったフィデル・カストロ前議長。
「独裁者が居なくなった」と単純に評価できないものがあるのは,果たして自分だけだろうか。
結論からかけば,また出家。もう,釣れない気分しかない。なにしろアタリすらない。周囲の人もまるで釣れていないのだ。
はちろうさんと乾杯してお別れ。
12時からやってきたはちろうさんとともに釣るが,2mボトムが丸見えの超クリア状態。11/24に雪が降ったのに,なんでそもそも澄んでいるのだろう
さらに頭がおかしくなりそうなのが,下らないアユの存在。サビまくっているわけですが,川で生まれて川で育つ,いわゆるコアユと同じような生態があるのかと思えてきました。
やけに喉が乾く。
朝,出発時に購入したジュースが一際旨い。それにしても一気に気温は寒くはなったが,水温がやっぱり下がらない。さすがに雪が効くはずと期待したが,2mボトムが見えるようでは勝負にならない。
エビそっくりワームも購入。ダメだこれは。
たまたま行った中古店で購入。メーカー不明。しょうがないので,フォーミュラで味付けしましたが,こういうのが釣れるわけではないんですよねえ。そもそも動かないです。たぶん,同じものをニシネ師匠が購入しているはずですが....。
今回は8時40分頃から16時すぎまで,ほぼ投げまくり,歩きまくり。例によって,コイはミノーで釣れましたが,最後に油断してテトラに潜られてブチン。マゴイはもう,本当にいいヤ。
ただ,わかったのは,ナイロン5LBという選択にしても,4mボトムはとれるという事実。なによりライントラブルがフロロとはまったく違うので,当分フロロを使わない作戦にしよう。
次回は,それでも懲りずに,12/4に,Iポイントで知り合った中学生とコラボ予定。
そして,12月中旬以降は,へびんニゴイサービスに期待したい。もう,釣れない釣りは辛い。
それにしても,どうなったんだろう,このNポイント....。
たまたまgooのニュースを見ていると,こんな写真集が人気だという。
声優の親子で,右側の人が52歳,左側の人が18歳だそうで,人気があるらしい。
まあ,50代でも若い人は若いし,10代でも老けている人は老けている。自分も,20代前半が一番オヤジ臭かったように思う。
ただ,この手の写真を見ると「新手の18禁ビデオ」などとたくましい想像をしてしまう自分の想像力は中学生並だ。
背景に京王線が写っている。京王線といえば,真夏に結構乗っていた。高幡不動でもなんでもあっというまに新宿に着いてしまうので,クルマで移動していた時間が虚しいほどだった。京王稲田堤なんて,クルマで行ったら片道90分は覚悟しないとダメだよ...。
そして,つくづく自分が「アニメフアン」ではなく「作品フアン」であると再認識。
梶原一騎に育ててもらった世代としては,「リメイク・梶原一騎伝」でも作ってほしいものである。いや,もう自分が監督になって副業にするか
よし,2017年から「梶原一騎コーナー」を設けよう。悪魔企業の電通からオファーが来たら,残業は拒否するという方針でいかがなものだろう(笑)。
メトロアングラーでオズマはあまり知られていない「ただの釣りバカのおじちゃん」ですが,一応予告です。小学生に絡まれると釣りにならないが,明日は寒いので子供は水辺に来ないと期待したい。
ニシネ師匠は日曜日だと言っていたのですが,天候が日曜はヤバそう。師匠は日曜に行くのかな。寒いのはともかく,雨とかは絶対ムリ。
久々に,はちろうさんも参戦するらしいので,いよいよ冬がやってきたと思いたい。というか,はちろうさんはライバルなので,ケイテッカーとしては脅威です。絶対釣りそう...。
その解決のヒントは,昨日の「釣り人飲み会」で掴んだ(かもしれない)
バス釣り 東京の多摩川でスモールを釣る!
最初は爆笑していたのだが,そのうち,「これは俺自身かも」と思い出した。
面白いのが,最初全然釣れないときは「アカン,東京の魚はスレている」などと言っているのに,釣れたら15UPでも「多摩川の主」などと気取ってしまうこと。多摩川の主はたぶんコイだと思いますが....。
釣り人って,みんな「自慢好き」だと思う。誰だって自慢したい。それは,どのフィールドでも釣り方でも同じ。魚拓だって,デジカメ写真だって,「自慢したい」からある。それで,僕もブログにしているんだ。
このマスゲンさん,何より素直ですね。
弁慶堀での動画もありますが,「最終兵器。フリックのノーシンカー。これで釣れなきゃ帰る」なんて泣き言いっているかと思うと,デラクーで2本釣っておおはしゃぎ。
自分もそういう体験が山ほどあって,おおはしゃぎして自分が水没したり,カメラなくしそうになったり,リール水没させたり,,要は僕もこのマスゲンさんと同じ人種だなと思う。
一番感動したのは,道頓堀での釣りですよ。淀川水系だからバスがいてもおかしくないのはともかく,ホントに釣ってしまうのだ。
バスは,水がある限りいる。それに挑戦するかどうかは自分の心意気次第ってことを,改めてマスゲンさんから教わったような気がします。
最後に。個人動画って「面白さ」がイマイチで,バスプロでさえも「うるさいだけ」のものが多いのに,僕としては,マスゲンさんは「友達になりたい」No.1です。
メトロリバーに移籍してから,さまざまな方のタックルを拝見させて頂いている。誠にありがたいことである。
そして思うのが,恐ろしいほどの「シマノ占有率」である。ダイワの勢いはどこへ行ったのかと思うほどに,とにかくシマノが圧倒的に多い。「お店で勧められました」というスピニングのほとんどがレアニウムCI4+2000であるのもビックリだ。
元来,自身はシマノ好きである。古くは「バンタム・スーパースピードマスター2000ULS」「初代ツインパワー2000GT」を購入しているし,その後何度もダイワ・ABUを購入しているが,メーカーとしていつもシマノに期待しているのは偽りない気持ちである。
なにより,腱鞘炎の完治は遠い。鍼灸・整骨院・ストレッチをいろいろ行っているが,週末の釣りで「腕を伸ばしている」(キャストの際に前へ引っ張られる)のがよくないようだ。かといって,釣りをやめるわけにはいかない。
そこで,軽量なダイワSS-SVなどを導入して,それはそれでよいのだが,上記2種だけは気になっているのだ。
「スコーピオン」。それは,初代からほとんど購入してきたリール。初代バンタムスコーピオン,97銀メタXT,05メタXT,09スコーピオンXT,10スコーピオンXTと,実に5世代も使ってきた。
スコーピオンはかつてシマノのフラッグシップであったが,いまはそうではないようだ。また,新機種は伝統のワインレッドカラーではない。
それでも,この機種に対する期待はSS-SVと同様「軽いものから何から,基本的に外部ダイヤルだけで設定可能」なところにある。そしてシマノ故の構造が,僕のOH魂を呼び起こすのだ。
バンキッシュについては,あまりに高価なためにしばらく待つというのが正直あった。実際,16ストラディックCI4+で不満はない。だが,勇んで購入した15ルビアスが正直重い。わずか10g程度重いだけなのに,右腕にズシッとくるのは腱鞘炎の右腕に辛い。
ベイトリールは,すっかり右巻きに戻っているので(本来は左巻き優先),腱鞘炎そのものに問題ない。
さて,あとはセールを待つだけである。そのときに,あわせてルビアスを手放そうかな...。こういう,どうしようもない「相性」があって中古市場が形成されているのであろうと思う。
ドラゴンボールにDr.スランプアラレちゃんが出演、悟空と共演
「少年ジャンプ商法」というものがある。それは,「この著者の作品が読めるのは少年ジャンプだけ!」で知られる,あの独占・飢餓状態である。
ふつう,コミック誌の著者はいくつかの雑誌に連載をもつ。あだち充も,たしかに小学館ばかりのイメージがあるが,実はそうでもない。
とにかく少年ジャンプは,商魂たくましい。最近「アラレちゃんめがね」(あの独特の形)が若い女性の間で流行しだした影響に,その親世代であるオズマ世代が「アラレちゃんめがね」を愛用していたものが多い,というのは間違いない。
中学校の卒業写真では,女の子がみんな同じようなメガネにしているし! でも,いま会ったら間違いなくアラフィフのおばさんだ。まあ,学区域外でよかったよ,自分はそれこそ「中学生のママ,大人になった釣りキチ」だからなあ...。
それにしてもである。野沢雅子と小山茉美の競演は楽しめそう。僕はアニメフアンというより,この世代の声優フアンだしなあ。
録画して見てみよう。
おっと,自分もやっぱり少年ジャンプ商法に乗っかったよ(笑)。
この漫画,只者ではない まさに人生漫画。野球地獄漫画だったり,地上最強マンガばかり読んでいたオズマが,いま最もはまっている
主人公,大井とんぼの破天荒なゴルフぶりは,かつての『プロゴルファー猿』を彷彿させるが,実はかなり違っている。
掲載雑誌『ゴルフダイジェスト』を毎週立ち読みして,さらには単行本を購入させるなど,ゴルフそのものをやったことすらないオズマに,このマンガは訴えかけてくるのである。
それはなにか。ズバリ言えば,ゴルフと釣りの共通点である。イガイガというサブキャラクターがいう「"たい”(したい)と"ない”(したくない)の葛藤に悩むのがゴルフ」という説に,自身大きく頷くばかりだ。
バス釣りに限らず,釣りは「釣りたい,けどこれはしたくない」という葛藤との戦い。たとえば「もっと釣りたいけど,早起きや夜釣りはしたくない」などである。
そういう,人生の筋書きさえ感じるこのドラマには,大いに共感するばかり。
こうして自分のブログで紹介するのも2回めだと思うが,それだけオススメできる作品であるいうこと。
それにしても,ゴルフもシンプルなルール(パー,バーディ,ボギー)であるためか,馴染みやすい。また,プロゴルフがすっかり根付いている日本に必要なマンガなのだろう。
難しく考えすぎても釣れないバス釣り。シンプルがいいと思っても実行できないバス釣り。ゴルフをやったことがないのに,あまりにもそっくりじゃないか
サブキャラクター・イガイガの「怖い顔」(マンガを読むとわかります)も見どころなので,今後も注目する。
コンバット・2ピース。これは他にはない竿だ。
今日も懲りずに出家してきた。もう,10月はじめ以来,1ヶ月半バスを釣ってない。バス釣り忘れました,かなり...。
コンバット・2ピースの調子を見たくていろいろ投げると,まさに「エアレギウスとフォースグランディスの間」という絶妙な調子に納得。遠投性能はSS-SVならではだが,やはり価格だけのことはある,といっておこう。
しかし,ニシネ師匠と釣りをするも,アタリも何もない。でも,アダー師匠・常連のAさん,毎週会う釣り人数名のうち,キャッチしたのは「ライブベイト」での釣りだけらしい。
ライブベイトでの釣りが難しいことは先日経験済みである。アユだとかハゼだとか,生きた魚になったらもっと大変。
そんなことを考えながら,Iポイントで知り合いになった中学生から「ショートダウンショット」を提案された,もちろん帰宅後に。うっかりしてましたよ....。
なにより今日は襲撃されていた。到着するとまずはネコ。仕掛けにジャレついてきて危ない。リールが水没しかけそうになったし。追い払うのには,ニシネ師匠のキャットフードが必要であった。
フナが浮いている。これは襲撃しよう。これでボウズ回避だ。
ご覧のようにフナが弱って浮いていた。それを僕が襲撃して手づかみ。ホント,魚に触りたくなるこの習性は,「三つ子の魂」というものなのだろう。
釣れない時間であっても容赦なく時間は過ぎる。むしろ,夏よりも速い。あっというまに14時頃になり,移動した先で子供の襲撃にあった。
お姉ちゃんが小学2年生で,弟が3歳。まるで,オズマ姉弟と同じ年齢差である。そしてともに「釣りしたい」とタックルを触り始めた。
ハードルアーがついているのでさすがに危ない。そこで,オズマがお姉ちゃんにしっかり教えると,スピニングである程度キャストできるようになっていた。
それにしても,弟くんはたくましい。河原を平気に裸足で歩くし,川にはズボズボ入っていくし,ワイルドである。でも,嬉しい。普段,スマホキチ●ガイばかりみているせいか安心する。
「お父さんに釣りを教えてもらえないの」と訊くと「ジョギングばっかり」とのこと。お姉ちゃんはやっぱりしっかりしているものだ。
今日は久々に右側の人に釣られた。
最後に移動したポイントでは,冬に散々くらった「右側の人」に釣られた。でも,そのポイントでバスが釣られるのは初めてだ。自分も散々釣り自体はしているのにねえ...。
まだまだ水温の高いメトロリバー。それでも確実に冬は近づいているはず。冷え込んで,少しでも魚が固まればチャンスはあるはずと,今日も敗戦を苦にせず帰宅した。
シマノのかなり本格的防寒下着を購入した。とりあえず,タイツと靴下である。
パッケージを開けると,ユニクロのヒートテックが薄っぺらく感じられる もっとも,室内ではヒートテックで十分なのだが。
2016年初頭は,メトロリバーの寒さにかなり参った。水郷と違って足元が「岩」だったりすると,これがもう冷たい。
足裏にカイロ,太ももにもカイロなどと,10個近くを毎週浪費していた。
正直,カイロ代も安くない。なにしろゴミになるのでメンドクサイ。
そこで,この「暖続力」に期待したのだ。ダイワでもよかったが,上州屋はなぜかシマノの割引がよかったりするんだよね
さて,上も揃えて買っておこう。
これらが活躍するのは,師走になってからである。
コンバットスティック・2ピース。発売当時は気にもしていなかった。ヘラクレスでクルマ釣行していたからである。
しかし,メトロリバーでは断然2ピースの機動力が必要。電車に乗るのに1ピースでは恐怖の連続であるから。
シマノからアドレナ2ピースが出ているが(しかも,スピニング2本・ベイト1本持っているが),売れ筋のはずの「ベイトフィネス」対応はラインナップされていない 2017年度に追加ラインナップされるのかも微妙である。そもそも売る気があるのかどうか怪しい...。
そこで,普段から中古を探していた。
今日は会社帰りに行ける唯一のベリー。すると,いきなり店頭に「入荷」と書いてある。価格は,新品より2万円は安い。これなら,アドレナ2ピースの新品よりちょっと高いだけだ。
一気にサイフが緩んだ。
持ち帰ってみると,完全ベイトフィネス対応(ZODIAS-168L-BFS/2)というより,「ベイトフィネスとMLパワーの中間」という,非常に癖のない,汎用性の高さを感じる。
軽量さは自重だけではわからないので,実際にSS-SVをセットしてみると,当然わるくない。「MADE IN JAPAN」の文字が,リール・竿に反映されるのは,やはり気持ちがよい。
これを2016-2017シーズンは思い切り使っていこう。
感覚では,「エアレギウス」よりもバットパワーを感じ,さらに「フォースグランディス」よりもマイルドなティップセクションを感じる。
よし,メトロリバーでまずはキャロライナ勝負
餃子の王将との出会い。それは,1992年のことである。
琵琶湖遠征が本格化された年度である。しかし,新入社員同然の身では食費を圧縮しなければならない。宿泊は「ランカーハウス寺田」(だったっけ?)の変なベッドだらけの部屋。素泊まりで2600円ぐらいだったような...。
なにしろ,昼と夜も王将。僕は,いつも「ソーハン,イーラーコーテル」の「チャーハン・餃子」の組合せ。たしか,500円ちょっとだった。
これで,3日目までは行け....ない。2日目夜にすでに胃もたれがやってくる。でも,若さとはそういうことに耐えられるもので,結局5日間滞在中,最後まで餃子を食べていた記憶がある。
そして,店舗はなんといっても滋賀・堅田店である。他に,当時は彦根,大津でも入ったが,なぜか味が違った。
そうして20代終盤になると,東京・神田に餃子の王将が出来た。当然行ってみたが,雰囲気も味も違う。
さらに30代になると,家の近所にできたが,もうめったなことでは行かなくなっている。
餃子の王将を「あうしゃう? 行く?」と釣りバカ友達と言いながら通ったのはよき思い出だが,便秘にも苦しんだ。なにしろ,野菜食ってなかったからね。
その後,「THE・飯や」「THE・カレー」だったか,そういうナイスなネーミングのお店が雄琴周辺にも多くあることを知り,温泉でお湯を浴びた後に入ったものである。立ち寄り湯があったんだよなあ。R161が懐かしくなってきた。
いま考えると,20代は遊びまくっていたような記憶ばかり。やっと自由に使えるお金が出来て,ある程度タックルに余裕ができ,釣り場も釣れまくり。堅田港で友人が50UPを釣ったりしたっけなあ。
まあ,そんな青春時代を思い出すのが王将である。
そういえば,社長の暗殺はやはり解明されないようだ。
「要件はそれだけか」。ゴルゴが居るからここでやめておこう。