春の日の花と輝く

中小企業で働く女性の日記です。
ぼんやり子づくり→治療開始→なんとか出産

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コンプレックスとストレスが悪夢に変わる

2014年09月14日 00時11分53秒 | 日記
今週はなかなか仕事がハードでストレスフルでした。

妊娠希望になってから同僚たちの働かなさがどんどん気になりだして、気持ちの立て直しができません。

やっと一週間を終えて、疲れ果てて眠りについたのに、まだ仕事の緊張が抜けないのか朝早く目が覚めてしまいました。

自分の体のことは大体わかっているので、朝ごはんを食べておなかがくちくなったところで二度寝しました。

そうしたら、見たんですよ。悪夢を。

私が公の場で何かの発表会をすることになって、大学の同級生たちが見に来てくれることになったという設定でした。

コミュ障気味な私は大学の同級生たちと連絡を取ることがあまりありません。

SNSでたまに情報を発信することだけが、彼らにとって私の生存確認になっていることでしょう。

そんな私のためにわざわざ彼らが足を運んでくれることがとても嬉しかったです。

しかし、せっかく来てくれた友人たちが、なぜかみんな途中で「今日は用事があるから」と次々に退席していきます。

私は寂しかったけれど、その他の一般のお客さんに向かって発表を続けました。

なんとか自分の発表を終えて、会場がある施設の中を歩いていたら、リア充な大学の後輩が偶然同じ施設で別の発表を行っていました。

そして、私の発表を抜け出した友人たちが全員そこに居ました。

私はショックでショックで、そこにいた友人を責め立てました(リアルだったら絶対に口に出さない不満を、全部出していました)。

今思えば、同じ日に私よりも仲が良いであろう後輩の発表があるのに、最初だけでも私の発表に来てくれたというのはありがたい事なのですが。

私が一番ショックだったのは、「他の用事がある」と言って「後輩の発表がある」というのを私に言わなかったことです。

マイナスなことでも本当のことを言ってほしい、というのが私にとっては大切なことです。

仕事でもプライベートでも、言いにくい事こそ本当の事を言って、一言「ごめんね」と言ってほしいのです。

それが無かったから、すごく悲しかった。

私には本当の事を話してくれないんだと、絶望的な気分になりました。

この悲しみに打ちひしがれているとき、会社の取引先から私の携帯に着信があって目が覚めました。

最悪な夢から、最悪な現実に引き戻されたわけですが、夢の中よりも現実の方がまだ良いと感じました。

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