春の日の花と輝く

中小企業で働く女性の日記です。
ぼんやり子づくり→治療開始→なんとか出産

お知らせ

「独身実家暮らし会社員のしせいかつ」はタイトル変更しました。

コメント欄非公開で復活しました。

宝くじが当たったらの話

2014年09月13日 21時26分17秒 | 宝くじ劇場
先週はtoto BIGの1等が10億円の特別回ということで大盛り上がりでした(一人で)。

ちょっと盛り上がりすぎて定期購入以外に月収の1割ほどつぎ込んでしまい、戻りが570円だったので軽く後悔しています(軽くかよ)。

宝くじ狂の私は夫にもたびたび宝くじが当たった時の妄想を話しています。

その話の流れの中で夫が「宝くじなんて当たらない方が良いんだよ」と言いました。

「億なんて当たったらあなたの精神が崩壊するよ」ということでした。

確かに以前は「ずっと宝くじが当たった時のシュミレーションをし続けているから、当たっても動揺しない」と思っていましたが、最近その自信が崩れてきました

また、宝くじとは別件で、まとまったお金がもらえる話が浮上していました。

数か月間話し合いを続けていたのですが、最近ついに金額が確定。

話が決まった時、私は冷静でした。

冷静だと思っていました。

長い事話してきたことですし、くじと違って自分たちの努力の成果なので、お金が入ること自体への興奮と言うものはあまりありません(諸事情により、まったく自分の自由になるお金ではないという事もありますが)。

驚いたのは、話を終えて帰る途中、夜道が怖かったことです。

まとまったお金と言っても、宝くじで当たるほどの話ではありません。

税引き前の私の年収くらいの話です(そして今回もらえるお金からも税金が引かれます)。

それなのに、夜道が怖かった。

宝くじなんか当たったら、外に出られなくなるのではないかと思いました。

夫の言っていることは当たっているのかもしれません。

にほんブログ村 主婦日記ブログ 兼業主婦へにほんブログ村 OL日記ブログ 既婚OLへ

それでも夢を見て買い続けるんですけどね…。

PVアクセスランキング にほんブログ村