1学年宿泊研修の様子を紹介したいと思います。
二日目の午後の流氷ガラス館の研修の後は置戸までバスで移動し、どま工房で小枝フォーク制作です。
置戸では、地域ブランド「オケクラフト」で木工芸をしています。作り手を育て、町内で生産されたオケクラフト商品をお客様に提供し、日本の手仕事文化の歴史や素晴らしさ、ものづくりの良さを伝える活動をしているそうです。
手仕事や木工芸の素晴らしさや作り手さんがどのような活動をしているかお聞きすることができました。
今回は生木の枝からフォークを制作しました。授業で練習した小刀を使い、少しずつ形を作っていきます。生徒は黙々と制作をしていました。
制作後はオケクラフトセンター森林工芸館の見学、作り手さんの作品に触れることができました。中にはキーホルダーなどの小物を購入している生徒もいました。
置戸での研修が終わり、宿泊先へ移動です。この日はノースキングでの宿泊です。
夕食を食べた後は、学校祭へ向けての準備です。高校初めての学校祭、クラス全員で協力し楽しい有意義な学校祭になるように頑張ってほしいです。