1学年の図法製図Ⅰの授業の様子です。
工芸制作の基礎となる図面の読み方・書き方を学ぶ授業です。
ドラフターで本格的な図面を書く前に、線の引き方や三面図の書き方などを学習し、スモールステップで展開されています。
2/14に、1年生の木工制作Iスプーン制作のグループ鑑賞をしました。
自分の制作したスプーンについて発表し、他の人のスプーンでどんな工夫がされているのかを交流しました。
スプーンを固定するパネルも力作揃いです。
1年生の工業技術基礎という授業の様子です。
この授業では、ほぞ制作や箱制作などを通して工芸制作の基礎を学びます。
ノミやカンナなど工芸制作には欠かせない道具の使用方法から手入れの仕方なども身につけていきます。
さて、本日より箱制作に入りました。まずは部品選びです。
形はシンプルですが、組みをすべて手加工で作るので技量が試されます。
制作された箱は来年度の木の手づくり展で展示されます。
1年生の木工制作Iの授業風景です。
サクラの材を使ってスプーンを制作する課題です。
1本目はクルミの材で制作し、2本目は改善したデザインでよりよいものを作ります。
1人一台端末で制作レポートもつくり、ファイリングします。
本日は2本目に入ったところで、糸鋸をしたり彫刻刀でつぼを彫ったりしています。
1年生の木工制作Iの授業では、スプーンの制作が始まりました。
自分で何を食べるためのスプーンかを決めて、それに合わせてデザインを工夫していきます。
一つ前の課題の動物パズルで学んだ糸鋸や小刀とはまた違った難しさがあります。
本日は糸鋸と彫刻刀の作業でした。
1年生では図面を書くための基礎を学び、2年生からはCADを使った製図が始まります。(2年生は工芸コースのみ)
ものを立体的に見る視点、図面を美しく書くための学習をしています。
4月から丁寧に制作していた動物パズル。
初めての小刀やボール盤、塗装などさまざまな木工の基礎を学びました。
グループ交流の様子
今年も力作揃いです。
本日、1学年の森林探訪が行われました。
北大の中川研究林の森林を案内していただきました。
午前中は伐採体験、午後は樹木や動物などについて学ぶグループ研修を行い、実際の森林を前に多くのことを学びました。