北海道おといねっぷ美術工芸高等学校(おと高)ブログ

北海道唯一の工芸科の高校「おと高」の ブログです。

3年間最後の工芸の授業

2017-01-27 19:12:08 | 3学年

本日、3年生最後の工芸の授業がありました。

授業では、3年間お世話になった工芸棟実習室の掃除と、1階ホールへ自分達の卒業制作展示作業を行いました。

限られた短い時間ではありましたが、3年生は協力し合い、手際よく掃除をしていました。

実習室の掃除では、使い込まれた自分達の工具の運び出しも行いました。さすがに道具を教室から運び出すのは、感慨深いものです。

運び出した道具の中には、薄くなった砥石もありました。

3年前、初めて手にした時には分厚く重たかった砥石は、苦労を重ねてきた分だけ、薄く軽くなりました。今や、刃物の研ぎをさせたら、全国のどこの高校生にも負けません。

 

1階ホールの先輩方の卒業制作は梱包され、発送される日を待っています。

替わりに、自分達の作品が、ホールを飾ります。

 

週明けに学年末考査と3年生を送る会を終えた後、約1ヶ月間の家庭学習期間に入ります。そして3月1日、卒業式を迎えます。

登校日はあと4日、門出の日まであとわずかです。


美術部校外展を開催します。

2017-01-26 12:45:43 | 美術部

 2017年2月10日(金)〜2017年3月13日(月)まで音威子府村公民館において美術部の校外展を行います。 

現在、一生懸命制作中です!入場無料ですのでぜひ、ご覧ください!!


2017.1.20 クロカン部壮行会

2017-01-24 13:26:35 | 生徒会

先週の金曜日、クロスカントリースキー部の壮行会が生徒会主催で行われました。

クロカン部は今月13日〜18日名寄市で全道大会に出場し、

優勝は逃したものの全国大会への出場が決まりました!!

 

体調不良で欠席の部員も多い中の壮行会でしたが堂々とした姿を見せてくれました。

 

表彰伝達の後、生徒会から横断幕が渡されました。

全校生徒、教職員の寄せ書き入りです!

3年生の有志生徒からバンドパフォーマンスと歌のプレゼントもありました。

 副主将の挨拶です。

全国大会に向けての意気込みをしっかりと言葉にしていました。

クロカン部の皆さん、頑張ってきてください!!音威子府から応援しています!

全国大会へは1月30日から2月6日まで群馬県の片品村で行われます。

 

 


2017.1.19 3学年国語表現

2017-01-24 10:31:03 | 寮祭

3年生は今日で、残りの登校期間が8回となりました。

(8回目が卒業式です・・・!)

 

卒業制作発表会が終わり、一気に卒業ムード(?)が高まっていますが、

まだまだやる事がぐっと詰まっていて忙しそうです・・・。

 

さて、国語の時間の最後の課題は

「自分の興味のある事」を調べてまとめてもらう

卒業論文(レポート)を提出してもらいます。

 

進学する生徒の多くは、

大学で自分の研究したいテーマを先取りして調べている人が多いです。

また、3年間を通して芸術とどう向き合ってきたか、今後の作風のあり方を研究する生徒もいました。

 

自分がどんなテーマでどのようなアプローチをして調べていくか、

また、その上でどんな疑問を持っているか?

最終的にはどうまとめていくかなどを、他の人と意見を交換しながら

書く「ネタ」を収集しあっている様子です。

 

 

 

 

 

何人かに途中経過を全体発表してもらいましたが、

「よくそんなテーマを思いついたな・・・!」という驚きの声もあがりました。

 

 

 

 

テーマの一例をあげると・・・

「色の研究〜おいしそうに見えるとは〜」これを調べている生徒は、

3年間自分の好きなお菓子や食べ物を絵のモチーフとして描いてきました。

寒色系の色は美味しくなさそうに見えるのに、実際の料理として出された時には寒色系の色は

アクセントとして添えられる事がおおいのは、なぜか?という疑問を出発点に

「おいしそう」に見える表現技法を探ります。

また、一見おいしそうに見える色を全部集めてカラフルなケーキを作っても、

なぜか私たちはそれを「おいしそう」とは認識しません。

そういった例も収集中で多く取り入れるという事で、完成が楽しみです。

 

その他には・・・

また同じく3年間、虫をモチーフに絵を描いていた生徒は、

「昆虫の体のアンバランスさは、なぜデザイン的に美しいのか」を調べるそうです。

 

ここで学んだ事を今度は作業療法の分野で実践するため進学する生徒は、

人が絵を描く事の意味や、ものづくりの体験を通しリラックス効果が得られるかどうか調べる生徒もいます。

「アートセラピーのこれからと海外の実践」、とっても興味深いです。

 

比較文化の方面に進む生徒は、「環境から探る言葉の使い方〜おといねっぷJK V.S 東京JK〜」と

これも着眼点が面白いなと感じました。

 

また、「モノを売る」事について調べている生徒もいます。

どのような調べ方をして、落とし所をどのように持って行くのか、まだまだ途中ですが面白そうです。

ここで学んだ事が生かされて、いつか自分の作品を世界中で売るアーティストになって欲しいです。

 

その他には春から品物の「梱包」に必要なケースや部品、型などを作る会社に就職をする生徒は、

日本の丁寧できめ細かい(そして壊れない)梱包技術を出発点として、

一方でただ単に壊れない以上のおもてなしが、日本のラッピング技術にはある事を指摘し

「つつむ」という事を調べるようです。自分の仕事に自信と誇りが持てそうですね!

 

全部は紹介しきれませんが、どれもとっても楽しみです。

必ず!完成までもっていきましょう・・・!(頼むよほんとに)

 

 


2017.1.23 2〜3学年合同スキー

2017-01-23 19:29:56 | 1~3年生

さて!合同スキーです!

天気もヨシ!

雪質もヨシ!

生徒のコンディションはビミョーですが、大体ヨシ!

まずは並んで体操です。

 

そして滑ります。

音高生でほぼ貸切です!

圧雪されて美しいですね。

こちらはAグループですね。

こちらはBグループかな?間違っていたらゴメンナサイ。

 

3年女子のゆかいな仲間たち。

 

彼の個性的な帽子とお腹でつっかえているゼッケンはなんともシュール。

さすが3年生の貫禄。

 

こちらも3年生。

見事なタイミングで2年生が割り込んで来ましたね!ここは空気を読んで欲しいところです。

減点といきたいところですが、写真的にはおいしいので減点はしません。笑

 

おしまい。


2017.1.22美術部三送会

2017-01-23 10:10:50 | 美術部

 

 3年生の登校日も残りわずかです。美術部では3年生が考査期間に入る前に休日を利用して三送会を行いました。

 午前中は後輩が協力して準備を行います。会場で装飾を行う係と調理室でケーキやたこやきを調理する係に分かれて準備を行いました。

 

午後はいよいよ先輩を招き、後輩が作ったたこやきやケーキ、お菓子を食べながら一発芸を楽しみました。

出し物はダンスや似顔絵を描いたり、歌を歌ったりそれぞれ趣向こらした芸を披露します。

毎年恒例?の似顔絵を二人羽織で描きました。

このタオルケットの中には実は2人入っていて、後ろの1人がお茶を持ち、もう1人がストローを持っています。

美しい合唱も披露されました。

ソロでの歌やダンスも披露しました。

最後は3年生から後輩にむけて一言です。

どの3年生も熱のこもったメッセージでした!

最後は花道でお見送りしました。


1年生、初スキー授業

2017-01-20 16:30:46 | 寮祭

今日、1年生の初めてのスキー授業が行われました。

 

初心者は歩くスキーからはじめます。

もちろん、最初は転び方・起き上がり方ですね。

 

スキー経験者は1人ずつ滑り、班分けです。

腕前の方はどうだったでしょうか。

 

 

音威子府は北海道で最も雪の多い場所です。

ここで暮らす3年間でスキーを上達できれば、その後の人生でも良い趣味になってくれます。


1年生、初スキー授業

2017-01-20 16:30:46 | 寮祭

今日、1年生の初めてのスキー授業が行われました。

 

初心者は歩くスキーからはじめます。

もちろん、最初は転び方・起き上がり方ですね。

 

スキー経験者は1人ずつ滑り、班分けです。

腕前の方はどうだったでしょうか。

 

 

音威子府は北海道で最も雪の多い場所です。

ここで暮らす3年間でスキーを上達できれば、その後の人生でも良い趣味になってくれます。


2017.1.19 卒業制作発表2

2017-01-19 16:39:35 | 高大連携授業

卒業制作発表を行った紹介の続きです。

 

東海大学札幌キャンパスと高大連携を結んでおりますが、2名の先生をお迎えして講評をいただきました。

講評では両名から、「自分の欲を物に押し付けずに作り上げる姿勢」、「感謝や友達などをテーマにしている点」などが評価されました。また、「うまくいかなかったことは、やってわかったことであり、大きく言うと世界の見え方が変わったということ、次の世界の扉を開いたということです」と、暖かい励ましもいただきました。

 

最後に実行委員長から謝辞の挨拶がありました。

「高大連携授業で学んだことの中で一番心に残っているのは、君の椅子プロジェクトのお話です。高大連携授業があって、今の自分たちがあります。」

「木を使って制作できたのも、村の支援があったからです。」

「後輩へ、作品の構想、テーマ、コンセプトには3年間の全てが詰まっています。」

と、今まで制作を通じて学びを支援してくれた方々への感謝の気持ちが述べられました。素晴らしい挨拶でした。

 

 

終了後、その場で帰りのSHRが行われ、そして片付けを行いました。

発表が終わると、多くの生徒はやりきった達成感に浸っていました。

制作の追い込みや発表の準備でかなり疲れたことでしょう。

今日はゆっくり休んでください。

 

1・2年生は今日の発表に刺激を受け、自分たちの卒業制作につなげていきます。

3年生は、月末の学年末考査や大学受験に向けて気持ちを切り替えていきます。

 

卒業制作は、2月には1階ホールに展示され、ご覧いただくことができるようになります。

今日の発表をご覧いただけなかった方も、ぜひ本校にお越しいただくか、木の手作り展で生徒の作品をご覧ください。

 

最後に、村内外から多数の方にお越しいただき、卒業制作発表をご覧いただきました。お忙しい中お越しくださいまして、ありがとうございました。


2017.1.19 卒業制作発表1

2017-01-19 16:21:03 | 高大連携授業

本日、3年生による卒業制作発表を行いました。

3年生は入学より、工芸や美術の授業を通して様々な事を学んできました。その成果物として卒業制作があります。この制作を通して表現したかったこと、どのように表現したか、そして学んだことについて、発表しました。

 

発表の設営、会の運営、発表、片付け、すべて生徒が中心になって行います。

 

開始を前に、最終確認です。

 

実行委員長の挨拶で始まります。

ステージ上で、スライドを交えて「課題研究」(工芸作品)と「工芸研究」(工芸作品)あるいは「美術研究」(絵画)の2点についてプレゼンテーションを行います。作品の制作意図やコンセプト、テーマ、苦労したことや学んだことなどです。

残念ながら感染症等による欠席で発表できない生徒もおりましたが、生徒間でやり取りをし、前後の生徒が代読する形で全員の発表を行いました。

 

発表ののち、 全体交流を行いました。

作品の前に作者が立ち、1・2年生などから直接質問を受け、説明します。

続きます・・・