5月26日から28日にかけて、高体連名寄支部バドミントン選手権大会が名寄市で行われ、
バドミントン部8名が出場しました。
4月に新しく1年生が6名入部し、部員が2名から一気に8名になったバドミントン部ですが、
普段の部活動や、他校との合同練習会を経て、
よい刺激を受けながらこの日に向け皆が技術を磨いてきました。
3年生にとっては最後の、1年生にとっては最初の大会となります。
1年生だけで挑んだ女子団体戦は、健闘したものの、0−3で初戦敗退。
女子ダブルスは2ペアが出場、
4月にバドミントンを始めたばかりのペアは初戦敗退となりましたが、これからに期待できる内容のナイスゲームでした。
もう一組のペアは、見事ベスト8進出!来年、再来年がとても楽しみな戦いぶりでした。
男子ダブルスは、初戦で敗退。少し緊張が見られ、本来の実力を出し切れず…悔しい敗戦となりました。
シングルスは男女各3名が出場。
これまで主将として部を引っ張ってきたたった一人の3年生は白熱したシーソーゲームを演じるも、敗戦。
しかし、ナイスゲームでした!
部員全員がそれぞれの思いを抱いて挑んだ高体連、
結果に満足がいった部員、不満の残った部員もいるかと思います。
それでも、全力でシャトルと向き合う姿はとても素敵でした。
これからのバドミントン部の活躍に期待せずにはいられません。