今日は8月23日。晩夏とは言えまだ8月中。なのにかなり涼しさを感じます。雨も時おり降ってきて、秋の気配がプンプン。昔、若かりし頃、この時期に海に行けば海月の心配?だからこそ晩夏に海はダメだって!そう思った記憶がありますが、こんなに涼しいと海さえ行く気になりません。最も、もう何年も海に行っていません。最後に行ったのがいつかも思い出せません。夏の特別な行事にも縁がなくなった私です。
ちょっと前にも、降格ラインについてブログに書きました。
今回は長いだけで中身の薄いブログです。
その時のブログでは勝ち点は47点が目標と書きました。
まず、現状を分析すると、
エスパルスは25節終了時点では、
5勝10引き分け10敗、勝ち点は25点。
先程のブログに書いた通り、
1試合当たりの平均獲得勝ち点は1.0点。
先程のブログを書いた時点では、
20試合が終了しており、平均獲得勝ち点は1.1点でした。
エスパルスの21試合目からから25試合目までの結果は、
ヴォルティス戦 2-2 △
フロンターレ戦 0-2 ✕
マリノス戦 2-2 △
ガンバ戦 0-1 ✕
ベルマーレ 1-1 △
と言うことで勝利がないので、平均獲得勝ち点が下がりました。
さて、
残り13試合となります。
前にも書いた勝ち点を目指すとすれば、
この13試合で22点の勝ち点が必要ですが、
残留ラインはを考慮して、本当に目標は47点で良いのか?
20位の横浜FCは勝ち点15点で平均0.60点。
19位のトリニータは勝ち点17点で平均0.68点。
18位のベガルタは勝ち点19点で平均0.76点。
17位のベルマーレは勝ち点22点で0.88点。
16位のヴォルティスは勝ち点23点で0.92点。
15位のレイソルは勝ち点24点で0.96点。
前回、20試合終了時点での平均勝ち点獲得状況は、
最下位の横浜FCのは0.38点、
16位のレイソルが0.81点だったので、
ここ5試合でエスパルス以外の下位チームは、
かなり頑張ったということです。
なので、エスパルスもうかうかしていられないということです。
今の平均獲得勝点のまま推移するとすれば、
16位のヴォルティスで35点程度となります。
エスパルスがこのまま推移すると、38点となります。
さて、最終的に勝ち点を47点獲得すれば、
ほぼ残留は大丈夫でしょうが、平均獲得勝ち点は1.23点。
降格ラインの17位にいるベルマーレが、
47点以上にするためには、勝ち点25が必要、
と言うことは7勝4引き分け2敗?
あるいは、6勝7引分0敗?相当難しくなります。
これは相当ハードルが高いと思いますし、ほぼ無理でしょう。
同様に、エスパルスは勝ち点47点到達も、
相当ハードルは高いと思います。
残り13試合で勝ち点22点が必要なので、
5勝7引分1敗、6勝4引き分け3敗、7勝1引き分け5敗。
実際、5勝出来そうかどうか?
もし出来たとしても、
他の試合で1敗しかしないということは無理でしょう。
と言うことで目標は下げるしかない訳ですが、何点が妥当なのか?
ほとんど、机上の空論と言うか、数字遊びですが、
私としては40点がギリギリのラインでしょうか?
エスパルスはあと15点が必要。
4勝3引き分け6敗?または3勝6引き分け4敗。
ベルマーレはあと18点が必要。
5勝3引き分け5敗?または4勝6引き分け3敗。
もちろん他チームの動向もかかわるので、
こんな単純な話ではありません。
残り10試合、5試合の時点で、
また少し見直したいとは思っています。
エスパルスの残り試合ですが、
26節アントラーズ戦、27節グランパス戦、28節サガン戦、29節ベガルタ戦、30節ヴィッセル戦、31節アビスパ戦、32節レイソル戦、33節フロンターレ戦、34節FC東京戦、35節コンサドーレ戦、36節サンフレッチェ戦、37節レッズ戦、38節セレッソ戦。
捕らぬ狸の皮算用になりますが、
何勝が必要で、何敗まで出来るのかと言う感じになるでしょう。
記載して下さった残り対戦相手の中で、ここには「勝てそうだ」的なチームがありますが、あえて口に出さないでいます。と言うかそう思っていたチームに勝ちきれない(土曜の湘南がそうでした)のが現在の我らがエスパルスです。
サンタナどうした!?と言う位久しく彼のゴールを見ていない様な・・・ゴールが遠い
鈴木選手のゴールは素晴らしかった、将来楽しみな選手です。
昨年より失点は減ってますが、毎試合必ず1失点以上しているのが気になります。権田任せではなく、そもそもゴールをフリーで打たせない体勢を整えて欲しいです。
エスパルスって、勝てそうなチームに勝てず、意外なチームに勝つという予想しにくいチームになっています。
取り敢えず、これからの3試合で最終結果が判る気がします。