徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

エスパルス 対横浜FC

2020-08-22 23:20:00 | サッカー(エスパルス編)

全英AIGオープンの8番のショートホール。ポステージスタンプ(郵便切手)の異名を持つ、パー3。小さい縦長グリーンに向けて打ち下ろす114ydは、深いガードバンカーが選手にプレッシャーを与える。と言う事らしいですが、3日目はさらに短く95ヤードの設定。プロに試合ならバーディラッシュのはずですが、66人終了時点ですが、バーディ14人、パー42人、ボギー8人、ダブルボギー以上が2人。ストロークアベレージ2.98.本当に難しいんですね。

 

さて、エスパルスのお話です。

8月15日土曜日にベガルタ戦0-0。

中3日の19日にマリノス戦3-4。

そして、中2日、22日の横浜FC戦2-3。

連戦ですが、エスパルスだけと言う訳ではありません。

まあ、昨日の土曜日の試合はこの試合だけで、

他の試合は明日日曜日ですが・・・・

 

さて、結果的に2試合連続の1点差負け。

スコアだけ見れば、2試合連続の惜敗には見えますが、

素人の私が見ても、どちらも負けるべくして負けた試合。

エスパルスの得点シーンだけ見れば、

昨年のドウグラス頼みから脱却し、

だいぶ連携が見えて良い感じ?

なのですが、相変わらず多い失点。

ノーガードの打ち合い!っていう戦法も、

ありかも知れませんが、

それで、勝利をつかんでいれば良いのですが・・・

 

所詮素人の意見ですが、

前から相手へのプレッシャーはある意味素晴らしく、

後藤選手も、金子選手も、カルリーニョス選手も、

相当に走っていますし、スプリントしています。

後藤選手は59分間で7913M、スプリント11回。

金子選手は90分間で10710M、スプリント26回。

カルリーニョス選手は69分間で8549Mスプリント21回。

1分間当たりに換算すると、

走行距離は、

後藤選手134.1M 金子選手119.0M

カルリーニョス選手123.9M

スプリントも1分当たり、

後藤選手0.18回 金子選手0.29回

カルリーニョス選手0.30回

 

勝っていれば感じませんが、無理している感が強く、

ケガは?って心配します。

昨日もヴァウド選手が前半33分で交代。

エウシーニョ選手もケガ?

こんな感じで出場できない選手が増えることが心配です。

そういえば、ヴァウド選手と交代で入った岡崎選手。

過去のこのブログでは書きませんでしたが、

出るたびに感じる不安定な守備。

FC東京から戻るように、

オファーが来てるっていう記事も読みましたが、

個人的にはどうぞどうぞって思ってしまうのは良くない事?

岡崎選手ごめんなさい。

 

それにしても、守備は何とかならないものでしょうか?

直ぐに良くなるはずもありませんが、

次節以降、対戦するフロンターレ、レイソル、サンフレッチェ、

アントラーズ、マリノス・・・・・・

ちょっと前なら、勝つ気満々でしたが、

ここのところの試合内容と、今後の怪我人を想定すると、

連敗?と言う心配しか起きません。

とにかく選手層が薄すぎますし、

後藤選手、中村選手、金井選手、奥井選手、

ドゥトラ選手、ティーラシン選手。

もちろんほかの選手もですが、

バタバタ感?空回り感が強すぎて、勝つ気がしません。

それでも、終盤に得点はしているので、

そこは評価したいのですが。

まあ、エスパルスの事で、

一喜一憂できることだけでも幸せですが・・・

頑張れエスパルスです!


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2 コメント

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Unknown (プリンの天使)
2020-08-24 11:59:15
こんにちわ

おとぼけの父上さまの仰る通り岡崎選手は「う~ん」って感じですね。おそらくですが、FC東京に戻った方が彼は本来の持ち味がでるかもしれませんね。
(エスパルスで「いらねー」なんて揶揄された選手が以外と他チームに移籍なりし元のチームに戻ったりすると化けたりするケースが無くもありません。
横浜FCとの試合はスコア以上にやられた感があります。対戦前、色々な掲示板をみても「J2上がりの横浜FCには勝てる」「勝ち点3戴き」なんて取らぬ狸の皮算用していた人が多数いました。
ですが結果は・・・愛するエスパルスを自虐する訳ではありませんが、あの対戦内容からすると正直エスパルスはJ2ではそれなりに上位、J1では常に降格圏内のしょせん『J2以上J1未満のチーム』と言わざる負えません。(自分で発言していて本当に悔しいですが認めざる負えません)
ドウグラス戦術からやっと脱却した様ですが、ブラジル人選手団のコンディションに大きく左右されている感も拭えません。ブラジル人選手達が総出演しコンディションが良ければエスパルスは戦えてますが、(ブラジル人の)誰かが欠場してまた、誰かがコンディション不調だと敗戦職濃厚になってきます。(ブラジル人選手依存はクラモフスキー監督の師であるポステコグルー監督も似た事が言えますが・・・)
戦術で相手を完覇したと言うよりまだ個の力で勝った様な気がしてなりません。(まだまだ点が線に繋がっていません)
エスパルスは健太監督ゴトビ監督以降、戦術がその場しのぎが続き(監督がガチャガチャ変わってるのもあります)、『戦術の積み上げが皆無のチーム』になり下がった所です。
例えば、前年度出だしは不調だったものの後半につれそこそこ戦えるチームになった。ファンやサポータも来年はもっと戦える!と期待に胸を膨らませる・・・監督も続投、大きな主力流出もない!、ファンは更なる期待・・・しかし年が明け開幕してみると、見事にリセットされていて昨年のフィット感もおろか昨年出来ていた事すら全く出来ていない有様となる(多くのサポーター達は『行き当たりばったりの戦術が招いた弊害』と仰っている。 ここで一番の懸念なのが、クラモフスキー監督の戦術が中々フィットしないものの11月12月にはやっとフィットしエスパルスが結構戦えるチームとなったとします・・・ですが例年のエスパルスの悪すぎる習性で年が明けたらリセットしてしまい2021年は開幕からまた惨敗を続ける事になるのでは!?と不安が残ります。
もう少しネガティブな発言をすると
クラモフスキー監督はマリノスで成功を納めた実績のあるポステコグルー監督本人ではありません、彼の下で働いていたヘッドコーチを引き抜いただけです。ポステコグルー監督=クラモフスキー監督と見ている方が多い様ですが違うと思います。
でもまぁ我々ファンサポーターは応援するしか方法はありません、あの老獪なマリノスですらポステコグルー監督の戦術がフィットするまで時間を要しました。エスパルスはそれ以上の覚悟が必要だと思います。
選手にも監督にも同じ失敗、同じ轍を踏むマネだけは勘弁してもらいたいです。
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Unknown (otobokenotitiue)
2020-08-24 13:01:34
いつもコメント本当にありがとうございます。
内容的にも素晴らしいコメント。
コメントをそのまま私のブログとして載せたら、
賛同者が一杯。
そんな誘惑に駆られてしまいます。
これからも
見捨てずにヨロシクお願いいたします。
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