徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

サッカー女子U-17W杯の組み合わせ決定!

2024-06-24 13:23:23 | サッカー(日本代表)

今朝終った全米女子プロゴルフ選手権は、エイミー・ヤン(梁 熙英)選手がー7で優勝しました。山下美夢有選手はー4で2位タイ。渋野日向子選手はやや失速しましたが、ー2で7位タイ。西郷真央選手もー2で7位タイ。この大会も日本人選手は頑張りトップ10に3人入りました。そもそも決勝ラウンドに8人進むなど、海外メジャーの大会も、昔ほど遠い存在ではなくなっていますね。また、バレーボールのネーションズリーグでは、男子はお互い2軍同士の戦いとは言え、アメリカに3-0で勝ち、世界ランクが2位となったらしいですね。女子も決勝でイタリアに1-3で負けたとは言え、1セットを奪う頑張りもあり、オリンピックで一筋の光明が見えたのかもしれません。ガンバレ日本です。

 

今日はリトルなでしこの話題です。

10月16日から11月3日まで行われる、

女子サッカーUー17ワールドカップはドミニカ共和国で開催されます。

以前このブログにも書きましたが、

5月6日から19日の期間で行われた、

Uー17女子アジアカップで北朝鮮に負けたものの準優勝し、

見事出場を勝ち取りました。

 

と言う事で、6月22日に抽選会が行われ、

予選リーグの組み分けが決定しました。

▼グループA ドミニカ共和国(初出場) エクアドル(初出場) ニュージーランド(8大会連続8度目) ナイジェリア(2大会連続7度目)

▼グループB スペイン(5大会連続6度目) アメリカ(4大会連続6度目) 韓国(2大会ぶり4度目) コロンビア(3大会連続6度目)

▼グループC 朝鮮民主主義人民共和国(2大会ぶり7度目) メキシコ(2大会連続7度目) ケニア(初出場) イングランド(4大会ぶり3度目)

▼グループD 日本(8大会連続8度目) ポーランド(初出場) ブラジル(4大会連続7度目) ザンビア(4大会ぶり2度目)

日本はグループDに入り、

ブラジル・ポーランド・ザンビアと同じ組になりました。

 

U-17女子W杯の組み合わせ決定! 日本はポーランド、ブラジル、ザンビアと同組(サッカーキング) - Yahoo!ニュース

 10月16日から11月3日にかけて開催されるFIFA U-17女子ワールドカップドミニカ共和国2024の組み合わせ抽選会が、22日に行われた。U-17女子日本代表はグループDに入り、ポ...

Yahoo!ニュース

 

さて、

ザンビアと言えば2023年のサッカー女子ワールドカップでも対戦しました。

この時は5-0で勝っていますね。

もちろん参考にはならないですけどね。

 

さて、2022年のUー17ワールドカップでは、

日本は同じようにDグループに入り、

タンザニア・カナダ・フランスと同じ組でした。

予選の成績は3勝0敗、10得点0失点。

1位で決勝トーナメントに進みましたが、

その初戦でスペインに1-2で敗戦となりました。

結局優勝したのもスペインでしたね。

記憶では谷川萌々子選手は4得点を挙げ、3人が並びましたが、

アシストも含めた?それとも出場時間を考慮した結果、

得点王(ゴールデンブーツ賞)はロレーン・ベンダー選手。

確か4ゴール2アシスト。

谷川選手はシルバーブーツ賞を獲得しました。

今年はどうなるのでしょうか?

 

最後に、この大会は8回目。

日本は8大会連続で出場していて、

全ての大会に出場しているのは日本とニュージーランドだけです。

これまで7回連続出場していたドイツとカナダが今回出場出来ず、

連続出場記録は途切れました。

優勝しているのは北朝鮮とスペインが2回。

日本と韓国とフランスが1回優勝しています。

準優勝2回は日本だけ。

後は、アメリカ・北朝鮮・スペイン・メキシコ・コロンビアです。

まあ、どうでも良いミニ知識でした。

 

今回の選手にも良い選手が沢山います。

眞城美晴選手と平川陽菜選手が印象に残っています。

眞城選手に比べると平川選手はやや運動量で劣り、

プレーの軽さが気にはなりますが、

ポジショニングの良さやパスセンスの良さが個人的には好きです。

 

本番でどんな試合をしてくれるのか?

どこまで勝ち進めるのか?

楽しみです。

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