昨日の夕方、宮城県で震度5強の地震が発生。静岡県内でも震度3の地震を観測。静岡市は震度2だったようですが、我が家は幸いあまり揺れを感じませんでした。感覚的には震度1弱?なんかめまい?いやいや揺れてるかも?っという感じでした。ツインAはやや地盤が弱めの地域のアパートの2階に住んでいるため、強めの揺れを感じたようでした。東北地方を中心に、被害ゼロではないでしょうから、今後の新たな大きな地震につながらないことを祈ります。
さて、本日のエスパルスはレイソル戦です。
昨シーズンはホーム、アウェイ共に、
オルンガ選手の出場がないにもかかわらず勝てず、
ホーム1-2、アウェイ0-0と言う結果でした。
因みに、このアウェイの試合後、
クラモフスキー監督の解任が決定したので、
ある意味、印象深い試合であり、対戦相手でした。
さて、本日は天敵?江坂選手は出場せず、
今シーズンやや不調?のレイソル。
調子が出ないうちに対戦できたことはプラスでした。
対戦前は1勝4敗のレイソル。
負けた相手がセレッソ(4位)、グランパス(2位)、
フロンターレ(1位)、サガン(3位)だったので、
レイソルに勝てるのか?と言う一抹の不安がありました。
結果的には2-1での勝利。
前半に早めに2点を入れ、カウンター狙い的な試合展開。
雨と風を考慮して?明確なクリアが多かったので、
支配率やパスの本数はもの凄く低い数値であり、
とても勝った試合には思えませんでした。
下記に記載しましたが、
パス本数219本、成功率55%は本当にこれで良いのか?
もっと言えば、後半のシュート数は0本だったようです。
勝さえすればよいという考え方もありますが、
相手に決定力があったら逆転もあったかもしれません。
いつも書いているように、
今は我慢の時とは思っています。
これで、エスパルスは2勝2引き分け2敗。
勝点8点で暫定9位。
実質は9位から11位までの可能性があります。
6試合で失点7点、1試合当たり1.17点。
昨年を考えれば健闘はしていますよね。
因みに、得点は昨シーズン48得点、1試合当たり1.41点。
今年は6試合で8点、1試合当たり1.33点。
まあ、新戦力が多い中、健闘している?
私は期待通りかな?って思っています。
もちろん上を見ればキリはありませんが。
さて、恒例のスタッツです。
支配率で38%。
シュート3本(レイソル13本)
枠内シュート2本(レイソル8本)
パス219本成功率55%(レイソル524本74%)
まだ早すぎて、走行距離のデータが開示されていませんでした。
まあ、勝ったので、良しとしましょう。
次節は4月4日です。
少し空くので、まだ本調子でない選手や、
未出場の選手も、調整して層を厚くしてほしいものです。
頑張れエスパルスです!
どんな形であれエスパルスの勝利は嬉しいです。
スタッツをみてもエスパルスが圧倒していたのではなく、うまく相手の綻びを突いたと言った感じでしょうか、柏の監督さんは『自分達がボールを持たされている内に得点を挙げられなかった』的な事をおっしゃってました。3月27日はルヴァンカップはありますが、この週はリーグ戦お休み、次のリーグ戦は4月4日の徳島戦(ホームに迎えて)です。勝って一区切りできるのは選手間同士でも精神衛生上良いのではないでしょうか
レイソルは連敗中と不調、今までのエスパルスならこんな不調相手に勝ち点3を献上してしまって回復の切っ掛けを与えていたでしょう。今下位順位で勝てずに苦しんでいる仙台や横浜FCと早いトコ当たって勝ち点挙げられたら・・・なんてゲスい考えが頭をよぎります(笑)ですが両チームとリーグ戦で当たるのは5月5日、5月9日とまだ先、こういうクジ運みたいのも優勝すうには必要な要因なのでしょうね。(まぁエスパルスするにはまだまだ準備が必要ですが・・・今年は地の力を付ける年だと思ってます)
今年も川崎はぶっちぎりの強さですね。他より1試合多く7戦中6勝1分けの負けなし。
名古屋も好調で6戦全勝中
あと余り注目されてませんがサガン鳥栖、失点0なんですよね(本来エスパルスはこうありたい)。これは驚きです、因みに開幕前多くの解説者やスポーツ記者が鳥栖の降格を予想してました。ホント蓋を開けて見ないとわからないですよね。
個人的には今のエスパルスには80%満足していますが、エスパルスの掲示板ではやはり、批判的な書き込みもあります。
人それぞれの意見ですし、色々な考え方はあるでしょうから、仕方ないと思いますが、
荒れる一歩手前の感じの書き込みがあることは少し淋し思います。
と言うような記事を、昨日途中まで書いたのですが、
上手く纏められず、保留にしています。
完璧でなければ、批判するという考え方には少しついて行けない私もいます。
サポーターはひたすら応援するだけです。
文句を言っている彼等はエスパルスが強く成っていく過程はどーでも良くって、常に無双状態の全勝でもない限り満足しないんでしょうね
人によって考え方は色々あるんでしょうが求めるモノが極端過ぎて付いて行けないのも事実です。
彼等に言いたいとすれば『2年連続のワースト失点王のエスパルスが守備を何とか建て直しつつ攻撃の糸口の戦略を落とし込んでいる最中ですよ』と言いたいですね、都合良くいきなり無敗全勝なんて行かないですよ、それに「ロティーナさんがセレッソに就任した時の方が今のエスパルスよりか安定してた」と言う人もいますがそもそもセレッソはそれなりの地の強さが有りましたし、今のエスパルスは昨年から主力はほぼ残りましたが、スタメンはほぼ新加入組が占めてます、それを鑑みて判断して欲しいですよね。
(他チームの良かった点だけとエスパルスの余り上手く行ってないシーンだけ照らし合わせて語るのもどうなんでしょうね)
昨年もその前もたしかエスパルスが勝ち点3を挙げるのに7試合目にしてゲットしてたと思うのですが、ほぼ1からチームを建て直している中、ロティーナ監督は其なりの結果を出していると思います、攻撃が淡白過ぎるのは心配ですがブラジル人特有のオフで本国に居るとき体重が増加してて、来日しリーグが始まり夏ごろになると体がシャープになりキレっキレに動ける様になれば得点も伸びて来るのだろうと思ってます。←ブラジル人あるある
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