徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

カーリングミックスダブルス世界選手権

2022-04-27 23:18:03 | その他スポーツ

先週の日曜日に天気予報を見ると、今週はずっと雨だったのですが、昨日、改めて見るとずっと晴れに変わっていました。それはそれで嬉しいのですが、どんな理由で変わったのか少し知りたいです。

 

今、世界ミックスダブルスカーリング選手権が行われています。

4月23日から30日にかけ、スイス・ジュネーブで開催されています。

日本からは谷田康真・松村千秋ペアが出場しています。

総当たりの予選は9試合行われます。

文: オリンピックチャンネル編集部によりますと、

WCF(世界カーリング連盟)の管轄するアメリカ大陸、ヨーロッパ、アジア太平洋の各地域から合計20チームが参加。AとBの2グループに10チームずつで分かれ、1回戦総当たりで順位を決定する。各グループ1位のチームは準決勝に進出。A2位とB3位、B2位とA3位は準決勝進出を懸けてプレーオフを行う。また各グループ最下位は来季より世界ミックスダブルス予選イベント(WMDQE)へ降格。A8位とB9位、B8位とA9位の間でも対戦が行われ、敗者はWMDQEに降格する。

日本はグループAで、デンマーク、エストニア、フィンランド、イタリア、大韓民国、ノルウェー、ニュージーランド、スイス、スウェーデンと同組。グループBは、オーストラリア、カナダ、チェコ共和国、イングランド、スペイン、ドイツ、ハンガリー、スコットランド、トルコ、アメリカ合衆国となっている。

ここまでの戦績は、8試合を行い6勝2敗。

いきなりの2連敗から6連勝しています。

現時点で、日本、ノルウェー、スイス、スェーデンが1位で並んでいます。

最後のスウェーデン戦に勝ったとしても、

多分スイス、ノルウェーも勝ちそうなので、

順位がどうなるのか?

負ければ、プレーオフにも行けないかもしれません。

頑張って欲しいものです。

 

日本代表第8試合 ※試合終了

日本 0 2 2 0 5 0 2 ×       11
FIN 1 0 0 1 0 1 0 ×       3

FIN=フィンランド

日本代表第7試合 ※試合終了

デンマーク 3 0 0 1 0 0 1 0       5
日本 0 1 1 0 2 1 0 1       6

日本代表第6試合 ※試合終了

韓国 0 0 2 0 1 0 0 ×       3
日本 3 1 0 1 0 1 5 ×       11

日本代表第5試合 ※試合終了

NZ 0 1 0 0 0 1 0 ×       2
日本 1 0 2 2 2 0 1 ×       8

NZ=ニュージーランド

日本代表第4試合 ※試合終了

日本 0 2 0 1 0 0 1 2       6
ノルウェー 1 0 1 0 2 1 0 0       5

日本代表第3試合 ※試合終了

日本 0 1 0 3 0 2 0 2       8
スイス 1 0 2 0 1 0 2 0       6

日本代表第2試合 ※試合終了

日本 2 0 2 0 2 0 0 1       7
エストニア 0 2 0 1 0 5 1 0       9

日本代表第1試合 ※試合終了

イタリア 2 0 1 0 4 2 1 ×       10
日本 0 1 0 2 0 0 0  ×        3

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

109冊目です(今年116日目)。

「おまかせなされ」 沖田正午

勝手に評価10点満点中5点

なんだかんだ言って結婚したくない鶴姫は、遊びたいさかり。お忍びで町家に出没しては、危ない事件に首を突っ込んできた。下手人はわらわがつかまえる、と姫が宣言すれば、家臣は、みな一様に大きくうなずいて見せるものの、内心は「しゃしゃり出た!」と思っていた。こうなったら、芋侍…否、ぶ男でも剣は滅法強い、勇猛果敢な亀治郎だけが頼り。がんばれ亀治郎、負けるな亀治郎。

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

110冊目です(今年117目)。

「あられ雪 人情処深川やぶ浪」 倉阪鬼一郎

勝手に評価10点満点中6点

うまい蕎麦を出すと評判の深川黒江町「やぶ浪」のあるじ浪介は、元武士。わけあって蕎麦打ち職人となり、女房のおぎんと、小体な角見世を切り盛りしている。なじみの客に道場仲間だった同心や北町奉行がいることから、今日も事件が持ち込まれて…。情に厚い浪介は、仕事の合間の調べで、粋な解決へと導いてゆく。

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

111冊目です(今年117日目)。

「おかめ晴れ 人情処深川やぶ浪」 倉阪鬼一郎

勝手に評価10点満点中6点

深川の蕎麦(そば)屋「やぶ浪」のあるじ浪介(なみすけ)は、北町奉行から十手を預かる身だ。賊の似面(にづら)を描かせた絵師の才蔵(さいぞう)は、目を瞠(みは)る腕前で、評判は上がるばかり。ところが、その顔から憂いの陰が消えることはなかった。浪介と女房のおぎんは、才蔵が家族と離れ離れになったいきさつを聞き、ひと肌脱ぐことを思いつく――。(表題作) 人情と味。温かな余韻が残るシリーズ第2弾!

こう言うシリーズものって主人公の人柄と言うか、

人物設定が大切とつくづく思います。

コメント
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