徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

ルヴァンカップ エスパルス対グランパス

2022-04-24 16:53:08 | サッカー(エスパルス編)

4月2日より、静岡市民文化会館にて、ディズニーミュージカル『リトルマーメイド』静岡公演が行われています。5月29日まで行われるのかな?今日は、奥様とツインの3人が観に行っています。先程奥様が帰って来ましたが、かなり良かったようです。ご参考までに。

 

昨日のエスパルスは、

ホームにてルヴァンカップのグランパス戦がありました。

14:03のキックオフだったので、

ソフトテニスの大会があった私は、

リアルタイムで視ることはできませんでした。

結果から書けば、0-1での敗戦。

失点もPKと言う事で、ある程度守備力は安定してきた?感じです。

J1のリーグ戦の平均失点数は、

降格した2015年の1試合平均失点数は 1.91点 順位は17位。

2017年の1試合平均失点数は 1.58点 順位は14位。

2018年の1試合平均失点数は 1.41点 順位は8位。

2019年の1試合平均失点数は 2.03点 順位は12位。

2020年の1試合平均失点数は 2.06点 順位は17位。

 

今年は、9試合で11失点、試合平均失点数は 1.22点。

まあ、普通の失点の状況になった?と言えるでしょう。

そうなると、得点力が課題と言えるのでしょうか?

怪我人も戻ってきましたが、

いきなりコンディションマックスとなるはずもなく、

連携だって、いくら昨年からの同僚とは言え、

直ぐにスムーズになるとは思えません。

問題は、あと何試合で得点力がアップするのか?

何より、本当にアップするのか?

アップしたとして、そこで失点数が増えては何にもならないので、

得失点差がどれくらい改善するのか?

今のところは心配しかありません。

 

掲示板では監督交代がかなり叫ばれています。

まあ、昨年より勝ち点が少ないので、

心配の声が上がるのは理解できますが、

監督交代で一番大切なのは、新監督が立て直せるかどうかです。

 

ちょっと早い話題ですが、以前にも書いた残留ラインのお話。


J1が18チームになった05年以降の15位と、16位の勝ち点を見てみる。

◆05年 15位清水エスパルス(39)16位柏レイソル(35)

◆06年 15位ヴァンフォーレ甲府(42)16位アビスパ福岡(27)

◆07年 15位大宮アルディージャ(35)16位サンフレッチェ広島(32)

◆08年 15位ジェフユナイテッド千葉(38)16位ジュビロ磐田(37)

◆09年 15位モンテディオ山形(39)16位柏レイソル(34)

◆10年 15位ヴィッセル神戸(38)16位FC東京(36)

◆11年 15位浦和レッズ(36)16位ヴァンフォーレ甲府(33)

◆12年 15位アルビレックス新潟(40)16位ヴィッセル神戸(39)

◆13年 15位ヴァンフォーレ甲府(37)16位湘南ベルマーレ(25)

◆14年 15位清水エスパルス(36)16位大宮アルディージャ(35)

◆15年 15位アルビレックス新潟(34)16位松本山雅FC(28)

◆16年 15位アルビレックス新潟(30)16位名古屋グランパス(30)

◆17年 15位サンフレッチェ広島(33)16位ヴァンフォーレ甲府(32)

◆18年 15位名古屋グランパス(41)16位ジュビロ磐田(41)

◆19年 15位サガン鳥栖(36)16位湘南ベルマーレ(36)

前から書いているように一つの目安は勝ち点40点。

34試合ですから1試合当たり勝ち点は1.18点。

今は9試合で勝ち点8点、平均勝ち点は0.89点。

降格圏内と言っても良い成績です。

平均勝ち点1.18点は5試合当たりで考えると、

5試合ごとに勝点6点が必要だと言う事です。

 

とにかく、ガンバレエスパルスです!

コメント (2)
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