またまた腰痛のお話。いい加減にせい!と言われそうですが・・・・整体?整骨院では、運動不足とか骨盤のゆがみとか言われました。お医者さんい言わせれば、整体なんて効かない。レントゲンとか撮ってもらって医療行為をしっかりやってもらいなさいと言われます。それぞれの立場もあるでしょうし、「まあ、そう言うだろうなあ」と思った次第でした。
さて、エスパルスの状況。
結果ら書けば1-2で敗戦。
この後、順位やら勝ち点の状況に触れようとは思いますが、
それより何より、勝敗以前のチームの状態の問題です。
故障者が、エウシーニョ、ヘナト・アウグスト、吉本、鄭大世、
それ以外にも石毛とか六反とか滝とか。
ドウグラスも完調ではないようですし、
六平もケガで途中交代(状況は不明ですが)。
右太もも裏痛で離脱していたジュニオールドゥトラも、
完全復調には程遠い気がします。
ただでさえ層が薄いエスパルス。
あと5試合ですが、この5試合が実に不安です。
さて、本日の敗戦で順位は11位から13位へ後退。
本来ならまだ13位と言えるのかもしれませんが、
今シーズンも熾烈な降格争いが繰り広げられており、
勝ち点で言えば、13位のエスパルスから9位のガンバまで、
5チームが35で並んでいるます。
それだけでなく、
降格プレーオフ順位の16位のベルマーレとは勝ち点4差。
17位の山雅とは勝ち点6差、最下位ジュビロとは勝ち点13差。
最下位になる心配はしていませんが、
17位との勝ち点差6点は、
相変わらず全く安心できない勝ち点差です。
18位ジュビロ 勝ち点22 5勝7引き分け16敗(前節18位)
17位山雅FC 勝ち点29 6勝11引き分け12敗(前節17位)
16位ベルマーレ 勝ち点31 9勝4引き分け16敗(前節15位)
15位サガン 勝ち点32 9勝5引き分け15敗(前節16位)
14位グランパス 勝ち点33 8勝9引き分け12敗(前節13位)
13位エスパルス 勝ち点35 10勝5引き分け14敗(前節11位)
12位レッズ 勝ち点35 9勝8引き分け12敗(前節10位)
11位ベガルタ 勝ち点35 10勝5引き分け14敗(前節14位)
10位ヴィッセル 勝ち点35 10勝5引き分け14敗 (前節9位)
9位ガンバ 勝ち点35 8勝11引き分け10敗(前節12位)
降格プレーオフ対象の16位とは勝ち点差4点。
降格の17位とは勝ち点6点差。
残り5試合は、
11月2日ジュビロ戦 ホーム
11月10日ベガルタ戦 アウェイ
11月23日トリニータ戦 ホーム
11月30日セレッソ戦 アウェイ
12月7日サガン戦 ホーム
出来れば3勝したいところです。
とにかく、次戦のジュビロ戦は負けることが許されません。
今日の試合はドン引きで、
負けるのが時間の問題でした。
次戦はもう少し戦う姿勢を見たいものです。
ドゥトラも、中村も、全くキレがありませんでした。
鎌田選手も頑張ってはいましたが、
エウシーニョと比べてしまうと物足りなさがありました。
闘志むき出しで頑張れる選手を使ってほしいのですが!