徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

やったぞ!なでしこジャパン対ドイツ戦

2011-07-10 06:40:28 | サッカー(日本代表)
女子ワールドカップ準々決勝。
先日のイングランド戦のパーフォーマンスからすると、
勝利は難しい?と思っていたが。
この試合は見事な切り替えで、気持ちの入った試合をやってくれた。
これをR中の選手にも求めていたのだが・・・・

<女子サッカー>なでしこ初の4強 延長戦で王者ドイツ破る
毎日新聞 7月10日(日)6時28分配信

 【ベルリン支局】サッカーの女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会は9日、準々決勝2試合があった。1次リーグB組2位の日本はウォルフスブルクで3連覇を狙うA組1位のドイツと対戦し、延長戦の末、1-0で競り勝ち、初の4強入りを果たした。日本は95年スウェーデン大会の8強が過去最高成績だった。

 日本は澤(INAC)ら、過去3戦と同じ11人が先発。高さとパワーで上回るドイツに対し、素早く体を寄せて前後半を無失点でしのいだ。日本は延長後半早々、澤からの縦パスを受けた丸山(千葉)が右サイドの角度のないところから落ち着いて決め先制。ドイツの分厚い反撃に耐え、リードを守りきった。

 レーバークーゼンで行われたイングランド(1次リーグB組1位)-フランス(同A組2位)の準々決勝はPK戦の末、フランスが勝ち、4強入りした。準々決勝の残り2試合、スウェーデン・オーストラリア、ブラジル・米国は、10日に行われる。

さて、体格差はどうしようもない。
その中で、最後まで足を止めずに集中を切らさずにプレーすることは、
実は相当大変だったと思う。
しかしドイツも相当バテていたし、あせってもいたようだ。
いわゆるこれしかないと言う勝ちパターン。
U-17だって、男子だって、やっぱりこれしかないのか?
勝ったからこそ言いたいこと。
クリアするだけではだめ。
やはりつなげる時はつながないと。
ずっと守っているのは大変。
つないで相手を下げさせたりしないと。
そして、得点を入れてからの怒涛のドイツの攻撃。
それまでにドイツを消耗させていたから何とかなったが、
かなり精度は落ちていた。
フリーキックは直接狙ってこなかったし、
パワープレーがゴールへ近づきすぎてGKのキャッチされたり。
やはり、いつものドイツではなかったが、
それは日本の出来が良かったから。

とにかくおめでとうジャパン。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする