徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

あるインタビュー記事

2011-07-23 14:41:51 | 知人・友人・赤の他人
なぜか、日本では報道されていない澤選手のインタビュー記事があると言うことで、
ここに引用させていただきます。

「我々のしていることは、ただサッカーをするだけではないことを、意識してきた。我々が勝つことにより、何かを失った人、誰かを失った人、怪我をした人、傷ついた人、彼らの気持ちが一瞬でも楽になってくれたら、私達は真に特別な事を成し遂げた事になる。

こんな辛い時期だからこそ、みんなに少しでも元気や喜びを与える事が出来たら、それこそが我々の成功となる。日本は困難に立ち向かい、多くの人々の生活は困窮している。我々は、それ自体を変えることは出来ないものの、日本は今復興を頑張っているのだから、そんな日本の代表として、復興を決して諦めない気持ちをプレイで見せたかった。
今日、我々にとってはまさに夢のようで有り、我々の国が我々と一緒に喜んでくれるとしたら幸いです」


マスコミは、何かを行う時。
例えばインタビュー記事を載せたり、
番組を組んだりする時。
常に視聴率や売り上げ部数を意識して行動する。
だから、本質をズバリ貫いた素晴らしい内容より、
大衆受けする、率を稼げるものに飛びついて行く。
仕方ないのかもしれないが。
私はこういう記事こそ載せてほしいのだが。
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なでしこジャパンの強さの秘密?アルゴリズム体操

2011-07-23 05:58:16 | サッカー(日本代表)
なでしこに負けたドイツでは、
何とかなでしこの強さの秘密を解明?しようと努力しているそうだ。
その強さの秘密としてこれが話題になっているとのこと。



NHKのHPによると、
サッカーの女子ワールドカップで、見事に初優勝を果たした日本代表「なでしこジャパン」の選手たちが、実は先月、NHK Eテレの子ども向け番組「ピタゴラスイッチ」に出演し、人気コーナーの「アルゴリズム体操」に挑戦していました。
撮影は先月19日、ワールドカップに向けた合宿中に松山市で行われました。
国内最後の強化試合で韓国と対戦した翌日のことでしたが、キャプテンの澤穂希選手をはじめ、選手たちは疲れも見せず、終始リラックスして「アルゴリズム体操」を楽しんでいました。
このときの出演は「子どもたちにも、ぜひ『なでしこジャパン』を知ってもらって応援してほしい」というチームの希望で行われたものです。
忙しいスケジュールの合間を縫った短い時間での収録でしたが、選手たちはすぐに振り付けを覚え、選手どうしはもちろん、体操をリードするお笑いコンビ「いつもここから」の2人とも息がぴったりでした。

これを見て、あるいはやって、
なでしこが強いと思う人はいないけれど、
サッカーの強さを知っているからこそ、
ギャップが受けているのでしょう。
楽しそうと言うより、淡々とやっているけれどほのぼのと楽しそうな姿が、
返って不気味?それとも微笑ましい?奥ゆかしい?

皆さんはどう思われますかねえ?
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