徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

さすが、川澄選手改訂版

2011-07-21 06:52:08 | サッカー(日本代表)
昨日、録画しておいたナデシコジャパン関連の番組をたくさん見た。
選手が生出演して質問に答える形式。
素顔が垣間見える瞬間でもあった。
そのなかで、PK戦の話になり、5番目に蹴る予定だったのが川澄選手と判明。
アナウンサーのワールドカップのような素晴らしい場面だから、
蹴りたかったのではないですか?という質問に対し、
はい、と答えた後、
実は4番目が蹴る時、熊谷外せと思っていました。
とカミングアウト。
スタジオ大爆笑だった。
川澄選手はひたすら熊谷選手に謝っていたが。
しかも優勝が決まった瞬間、熊谷選手と海掘選手に一番最初に駆け寄ったのは川澄選手だった。
足が速いから?
でも、これで川澄選手がますます好きになった。
これくらいの気持ちがなければ、ワールドカップ決勝という大舞台で活躍何て出来ない。
緊張するような場面が回ってこいと思える選手が本物。
9回裏ツーアウト2塁1打サヨナラの場面で外野を守っていたら、
ヒットが自分の前に来い。ホームで刺して自分がヒーローになるんだと思える選手が一流。
私は一流ではなかったが、いつもそう思っていた。
だから、R中の弱気が歯痒いのだが。
まあ、そんな川澄選手だからスウェーデン戦も活躍出来たのだろう。
これからも応援して行きたい。
それにしても、PKを蹴りたい選手もいれば、蹴りたくないという選手もいる。
タツタが所属した西奈SSSは、タツタがいた6年間PK戦は無敗だった。
理由の1つに蹴りたい選手に手を挙げさせてメンバーを選んだこと。
もちろんそれでも失敗した選手もいたし、
確か1-3から逆転したこともあった。
相手に決められたら負ける、という場面でユウヤがセーブして勝ったこともあった。
小学生とワールドカップでは比較するのも烏滸がましいが。
コメント
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