徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

【J特】くどいけれど、日本代表のお話

2010-10-09 20:34:19 | サッカー(日本代表)
さて、送別会でリアルタイムに見ることが出来そうなかったので、
ハードディスクに録画しておいた今回の日本対アルゼンチン。
もう2回見てしまったが。
さて、たとえば得点シーン。
岡崎のオフサイドを防ぐ横の動きと、
こぼれ球を狙うその意識。
長谷部が打つ瞬間からトップギアに入る岡崎と、
キーパーがはじいてから動く森本。
岡崎より近くにいたのに、
ボールに触ったのは岡崎。
その差が得点に現れた。

終了間際、アルゼンチンのゴール前のパスで、
守備が右往左往してしまい、
あわや得点?という場面で、
相手のシュート前にボールを蹴りだしたのは岡崎だった。
エスパルスに入りたての頃は、
藤本や、兵頭や、枝村や杉山浩太、
同期の青山?
若手の中では全然目立たない存在だったが。
いつまでもエスパルスにいてほしい選手ではあるが、
もっと、ビッグになってほしくもある。

香川の活躍は今更言うこともないだろう。
YOU TUBEには彼のブンデスリーグの動画が山ほどアップされている。
ただ、本田にしても香川にしても、
慌てずキープできる選手が増えてきたことが素直にうれしい。

今日のナビスコのエスパルスでは、小野がそういう感じだったが、
それに比べて簡単に取られた大前や山本や枝村や兵頭。
キープ力は大切。
そう感じた試合だった。
その辺が、長谷部なんかが言う、
アルゼンチンは本気じゃなかったにつながるのかな?
前日本と比較してもしょうがないが。
太陽もがんばってほしい。
コメント
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