音多歌樂箱 オタカラバコ・音楽療法の待合室

東信濃に生息する看護師×出前音楽療法士ハラサチコの覚書。

うたごえ喫茶inぽけっと

2007-08-21 19:35:05 | 音:Music Therapy
今月の開催は本日。
厳しい暑さの中、10名の常連さんが来て下さいました。
時間枠としては午後2時から3時45分までの1時間45分、間に休憩を
約10分入れて、20曲前後は歌うかなあ。月によっては、もっとかも。

あらかじめプログラムを用意していくのではなく、いつもその場で
参加者が歌集(野ば○社刊)から曲を選びます。
いつも歌う「常連曲」もあれば、詞も曲も初めて見た(私が、です)
曲もまだあったりして、いつもドキドキです。でも楽しい!
初見弾き&歌は得意ではありませんが、お客様に鍛えていただくお陰で
その歌集(200曲弱掲載)はほぼ網羅しました。
団塊世代~昭和30年代女性の音楽的嗜好を、肌で学ぶ貴重な時間。

これまでのラインアップを見ると、フォークや歌謡曲も多いのですが
いわゆる「戦後生まれ」が好む音楽と「音楽の授業で習った歌」の
結びつきが思いのほか深いように感じます。
(あとは「合唱部で歌った」とか)

来月は18日開催予定です。
お近くにお越しの際は、皆さんの生き生きした顔をご覧になりつつ
私のアバウトな伴奏をヤジるも良し、ぜひお立ち寄り下さい。


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