浅間山で初冠雪を観測 平年より11日早く(共同通信) - goo ニュース
夏が長かったゆえ、「初秋」を飛び越えていきなり「深秋」な昨今。
そうですか、浅間はもう雪化粧の頃ですか。
ということは、実家付近に霜が下りるのも時間の問題。
先日のセッション終了後、お客様から「食べたことないでしょ?」と
ナツメの実とザクロをご馳走になりました。
ナツメは、「ちょっと若いリンゴ」のような甘味と若干の渋みが
絶妙に絡み合い、小さい実ながら食べ応え十分。
ザクロは、ひと粒ずつつまんで口の中で種と実を分け、気がつけば
けっこうな量を食べちゃった(^_^;)
「これが私たちのおやつだった」と、喜寿間近の御婦人より。
浅間山麓も、アケビや山葡萄、ゴミシ(父がリカーで漬けていました)
チョコタケやリコボウ(地域によってはジコボウ)など、
山の幸が盛りの頃。でも確実に冬に近づきつつあるようですね。
浅間山麓に限らず、長野では「山に三度雪が降ったら里に来る」と
言われています。さて、今年の雪はいかほど・・・
ちなみに、カマキリの卵が産み付けられた位置で、凡その降雪量が
分かるのだそうです。
あまり高い位置に産まないでね、カマキリさん。
さて、明日は「健康推進委員研修会ツアー」3日目。
またもや初めてお行き会いする地域です。
たくさん笑って楽しんでいただけますように。