できてきたよ、うひひ。

発注してあったオリジナルＴシャツが届きました。

当日、数量限定ではありますが物販もございます。
（共催の「オフィス音多歌樂箱」提供。真面目に^_^;）
キュートでややマニアックな仕上がりになりました。
どこがどうマニアックなのかは、現物をじっくり見つめて
ご確認くださいませ。
オリジナルグッズ購入には先着特典（ポスター進呈）あり。

あくまで「ウキウキ気分のおすそ分け」が目的ですので、
アルバム「音楽堂」をお買い上げいただいたのち、グッズも
お気軽におうちに連れて帰っていただける価格で販売します。
当日はお小遣いに若干余裕を持たせてお越しいただけると
非常に有り難いです（笑）。

さて、泣いても笑ってもあと2週間。

寿ギタリスト＆シンガー

友人からの依頼で、結婚披露宴にて1曲歌ってきました。
友人の同僚である新婦と私は、昔一緒に合唱をやっていた
御縁がありました。
ギターを弾く友人は披露宴列席者でしたが、私は余興のみの
歌ゲスト。短い時間ですが大役です。

お色直し入場後すぐの出番で、高砂席のすぐ隣でしたので、
聴いてくださっていた方が多かったです。写真を撮る人も。
ビデオは恥ずかしいので録らないで、とは言えず（笑）。

御結婚おめでとう。

平成5年4月21日

なぜか記憶に残っている、国家試験合格発表の日。
あら、いつの間にか17年も経ってました。

日勤だった私に、看護学校の先生から内線が入りました。
ドキドキしつつ聞こえて来たのは幸いなことに吉報でしたので
まわりにいた先輩方も祝福してくれました。
と、そこへ会議から戻った婦長（まだ看護『婦』の時代で…）が
「カタヤマ（旧姓）さん、今から（合否を）発表します！！」
今にして思えば、初めて聞くような顔をしていれば良かったものを、
「…いえ、あの、今さっき教務から連絡が入りまして」と正直に
申し上げたところ、とたんに婦長の機嫌が悪くなりまして、
「何よ、こういうのは婦長から伝えることになってるのに」と
ヘソを曲げてしまわれた、というほろ苦い思い出が蘇ります（笑）。

臨床人として「名」がついた日だから、大切な日なのです。
（「実」がいつまで経っても伴わずに苦心しましたが）
病院での臨床経験2年足らずで方向転換してしまいましたが、
そこから現在に至るまでの15年間、おそらく病院にいたままでは
出会えないであろうたくさんの人や学びに出会えたおかげで
歩むことが出来ました。そしてこれからも歩みは続くのですね。

たくらみ＆お知らせ

たくらみ；
「おまちどおさま」当日、ささやかなノベルティグッズを
会場で販売することになりました。ちゃんと「おとなの事情」を
クリアしたものですのでご安心を（笑）。
原画をお願いした友人宅にて、デザイン仕上げに立会いました。
「作家宅で締め切りの原稿を催促する編集者」みたいだ（ひどいな）。
その最中、お茶菓子に出してもらった焼き菓子です。
かわいい～～しかもお腹に「福」の字が。

「出前」にまつわるステキなデザインに仕上がりましたよ。
納品されたら、あらためてご紹介いたします。
数量限定、乞うご期待。


お知らせ；
「おまちどおさま」ブログにも掲載しましたが、
4月22日（木）FM長野のオリジナルプログラム「OASIS79.7」の
番組内のどこかでコンサートインフォメーションを入れていただく
ことになりました。
わたくし仕事中につき、運良く聴けた方のご一報を待つとします。
DJ伊織さん、どうか9時台後半によろしく。唯一エアチェック可能な
時間帯はそこくらいかな…でも、流していただけるならば
好き嫌いは言いません（笑）。

ここ最近の我が家の夜は、コンサート開催間近ならではの
具体的な打ち合わせや確認事項がどんどこ降ってきております。
忙しいながらも楽しいものです。体力もつけないとね。

4/16信濃毎日朝刊に

東信全域に折込で入る「おでかけかわら板」に、出前コンサートの
PRが掲載されました。一面中央にあったので、お気づきの方も
いらしたと思います。はい、絶賛発売中です。
セレスホールは全席S席のクオリティですので、どの座席でも
極上のあっこちゃんを堪能していただけると思います。
お越しをお待ちしております。

週のはじめに一週間を背負おうと思うと重荷になります。
そんなわけで月曜日は『今日一日乗り切ろう』と小さな目標を
毎週立てて、それを達成する日にしています。
さて、エンジンかけますかね。

桜エナジー

昨晩、上田城跡公園をぐるっと一回り。
盛りを味わっておかねば。

肌寒い夜でしたが、なかなかの賑わいでした。


昨日は、ささやかながら臨床で「大きな一歩」を実感した
出来事がありました。これも春風と桜の誘いのおかげ。
この一歩には、実は6年ほど年月を費やしています。
次にもう一歩進むのが来週なのかまた6年、10年後なのかは
分かりませんが、何年でも待てそうです。

ライブ→仕事→ライブ

綾戸智恵さんのライブに行ってきました。

もちろんオーディエンスとしての参加ですが、
自身がコンサートを企画する立場になった昨年の夏あたりから、
スタッフの対応や受付周りの環境、観客へのもてなしなど
運営サイドの観察をするようになりました。
よくも悪くも、学ぶことはたくさん。
コンサートは、来てくださる方にとって特別な日や時間なわけで
ウキウキ心待ちにして集う場。
駐車場や会場空間、ひいては「その地」に入ったときから
それぞれの中ではすでにコンサートが始まっていると言っても
過言ではないと思います。だから、「おもてなし」も
そこに思いを馳せないといけないな、とあらためて思いました。
ちーぼうは元気でした。「自己管理しっかりせなあかん」と
アンコールのMCで仰っていましたが、思いがけず休養することに
なって延期になってしまった地方公演のお客さんから
「こんなときでもないと休めないから、ゆっくり寝てください」
というファンレターが届き、胸がいっぱいになった、という
エピソードを話してくれました。
体も心も「生身」ゆえ、楽しいことも悲しいことも感じられるし
壊れるときも来る。生きているとはそういうこと。
だから、そんな生身の自分を労わって、付き合っていくんだ、
そんな気概が感じられる、でも力がいい感じで抜けていた
極上のライブでした。ありがとう、ちーぼう。

「仕事」は、以前出先でオファーをいただいた講演会。
古刹に佇む閑静な和の空間で、襟元と姿勢を正して臨みました。
（荘厳な寺院の一角で、やらせていただいたことといえば
「♪こよいアナタの○○ビール♪」ですからね、まったくもう…）

そして自分たちの出演ライブ。
阿吽の呼吸が心地よかったです。お疲れ様でした。

さて、「おまちどおさま」まで約1ヶ月。
コンサートの成功に向けて頑張ります＆頑張りましょう。

subarachnoid hemorrhage (SAH)

実家の祖父が召されたのも、この疾患が原因でした。
倒れる前日に激しい頭痛を訴えて、翌日救急車で緊急搬送。
手術後の経過があまり良くなくて、結局入院後2ヶ月で永眠。
私向け（脳外科ナース経験あり、と病院サイドは知っていたので）
の術後説明を、ちんぷんかんぷんな状態で一緒に聞いていた父に
なんて説明したら良いんだろう…と悩んだことを思い出します。
（先生は術後の深刻な後遺症の話しかしなかったので・・・）
今は昔。もう13年か。今頃、ばあちゃんと賑やかにやってるかな。

37歳。私より年下。やるせないなぁ。
同年代としては、他人事ではないです。脳ドック、考えよう。

木村拓也氏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。合掌

仕事

「おめでたい御席の音楽的サポート」の依頼を、2人の友人から
いただきました。ひとりは近々、もうひとりは6月。
練習もしなきゃね。頑張ろう。

新年度を迎え、自分が関わるさまざまなことも動き始めています。
私が関わっている方々にとって、私はちゃんと「ささえ」に
なっているのだろうか、「ささえているつもり」になっていないか
マイナス思考になることなく振り返り、随時チューニングできる
心の余裕を持ちたいと思います。

5月の矢野さんコンサートを成功させるのはもちろん、
6月には学術大会が2つ。両方とも裏方として準備を進めています。
お越しいただく方々が「参加して良かった」と実感できるような
催しにしたいですね。