音多歌樂箱 オタカラバコ・音楽療法の待合室

東信濃に生息する看護師×出前音楽療法士ハラサチコの覚書。

感慨深い「里帰り」&近況。

2011-11-20 20:31:40 | 音:Music Therapy
先日、ある現場でのトライアルセッションがありました。
おそらく2度とここで音楽療法することはないだろうな、と
覚悟して去った職場。でも、帰ってまいりました。
在職中からお世話になっていたナースに「お帰りなさい」と
声をかけられたときは、仕事前なのにウルウル来ちゃったな…
こうして楽器を持って再びフロアに立つ日が来るんだよ、と
あの時の自分に教えてあげたいです。
ふたたび迎え入れてくれたスタッフの皆様、利用者の皆様、
今後ともよろしくお願いいたします。

そして、休眠中の「免許」が、微力ながらお役に立てそうな
展開もございます。こちらはごく身近で長いお付き合いの所。
とりあえず現場の足手まといにならぬようにしないとね。

先週から本日までは毎日違う「出前」の現場がありました。
真田、鹿教湯、丸子、坂城、けっこうな走行距離です。
きょうは、アルペジオの常連さんがお住まいの地域の行政に
働きかけてくださって実現したワークショップ。
今後につながる予感。またのお声がけをお待ちしております。
ご尽力いただいたTさん、ありがとうございました。

そうそう、来月(12月4日・日)、アルペジオバンドが
フルメンバーで坂城に出張いたします。
詳細は続報をお待ちください。
(ご来店いただけば社長が親切に教えてくれます。)

来週末にも1件お祝いの席に「出前」注文を承りました。
これは風邪などひいてはいられますまい。
皆様もご自愛くださいね。

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