音多歌樂箱 オタカラバコ・音楽療法の待合室

東信濃に生息する看護師×出前音楽療法士ハラサチコの覚書。

ふつうの日々を大切に

2012-03-11 20:54:00 | 動:video hosting service
KAN 世界でいちばん好きな人


きょうは直江津で会議がありました。
建設的に議論が進んだおかげで、予定より早く終了。
会議開始前と14:46に黙祷を捧げ、何気なく暮らせている今に
感謝しながら帰宅したのでした。
あらためまして、心静かに哀悼の意を表します。

いつ何時聴いても染み入るなぁ。

さっちゃんにできないことはない(笑)

2011-12-08 00:47:47 | 動:video hosting service
小さい箱に入る猫さっちゃん


SNS連携の調子が今ひとつ。いやんなっちゃう。
なので、それぞれに投稿。
(そのため、twitter、Facebookとは若干文章が違います)

「なぜ箱に入るかって?そこに箱があるからですよ」

これは「世界一見られている猫」まるさんの名言(笑)ですが、
さっちゃんは「世の中、やってできないことはない」と
いうことを行動で示しているのではないかと(笑)。
だけどちっちゃいから(箱が)。
非常に親近感の湧く後姿とお名前ですなぁ。
そういえば、看護学校時代の友人の弟くんは、会うたび
『だけどすっぱいから』と歌うのです。何ですっぱいのよ、と
たずねると、ごめんごめん、といいつつ歌い直すのですが、
『だけどしょっぱいから』って、どっちもどっちじゃ。
あれから約20年(!)、ついにアルペジオにおいて
「うちの(店の)サチコ」と呼ばれるようになりました。
照れるけどうれしいね、さっちゃん。
(時に「幸子ちゃん」だったり「幸子の野郎」だったりしますが)

余談ですが、サチコという名の愛称が「さっちゃん」で
定着したのは、やはりあの歌の功績が大きいんでしょうか。
アルペジオでは童謡じゃない「サチコ(Sachiko)」の歌も
お客様がよく歌ったりしますが、自分の名が入った歌ってのは
どれもやはり照れくさいものです。

朝のリレー

2011-05-25 12:33:03 | 動:video hosting service
ネスカフェ 「谷川俊太郎/朝のリレー」


東北に住む19歳のシニア猫、すえこさんのブログは、
昨日4歳の誕生日を迎えたまるさん
9キロ超の太猫めんまさんと並んで、毎日拝見しては
時々コメントをつけたりしている、大好きなブログです。
お三方とも、言葉のチョイスが絶妙で、ブログを書くうえでも
とても参考になります。文豪のパロディなんかも上手い。
いや、文章うんぬんよりも、のびのびと暮らす猫さんたちの
日々がなんともいえず微笑ましく、とっても和むのです。

すえこさんの飼い主さんがブログで「覚えてますか?」と
紹介していた、ネスレのCM。ロングバージョンです。
谷川俊太郎さんの詩「朝のリレー」を朗読しています。

もちろん「朝は必ずやってくる」ものなんだけど、
誰かに朝をリレーして、そうして私たちはつながっている。
あの日を境に、「何気ない朝が訪れる幸せ」の有り難さが
増した気がします。誰かとつながり、つなげる喜びも。

「定期モフモフ」の必要性

2011-05-15 21:26:04 | 動:video hosting service
ソファの下からねこ。


「世界一視聴されたねこ」、まるさんのYoutube動画。
なにかといろいろ健気な飼い主さんに護られ、のびのびと
暮らす様子に癒されています。
まるさんは「抱っこ」が嫌なのだそうで、飼い主さんも
ブラッシングは全身OKなのに、「抱っこする?」というと、
いやーん、と逃走…切なすぎる。でも、可愛いから許す。
しかしまあ、ソファの下からこんなふうにねこが出てくる生活。
プライスレス。

訪問していたころは、家の中で飼っているお宅もあって、
よく触らせてもらったりもしました。猫が膝の上に乗ったり
「お腹、撫でてもいいよ」と言わんばかりに、私の前で
あられもない姿(仰向け)になったりするわんこのお腹を
めいっぱい触ったりしたなぁ…お客様が召されて、残念ながら
訪問が終わってしまいましたが、あの「週2回モフモフ」は
私にとってヒーリングでした。
にゃんこやわんこと直接関わる機会がなくなった今日この頃、
心が「定期的なモフモフ」を欲しています(笑)。
近々、「再会モフモフ」に伺う予定。また連絡しますね。

この週末は「20年ぶりの仕事」をしました。楽しかったです。
ちなみに夜は夜で鍵盤修行。土曜はプロフェッショナルの技術を
間近で見せていただきました。さっそく次回の現場で生かすのだ。

Ave Maria(KOKIA)

2011-04-30 02:25:59 | 動:video hosting service
kokia - Ave Maria ( 16:9 ) HQ


神々しい声、とはこういう声をさすのだと思います。
やはりKOKIAの歌は素晴らしい。
清らかな気持ちになります。
澱や臭いがスーッと消えて浄化されていく感じ。

来月、東京国際フォーラムのコンサートに行ってきます。
そうだ、その前に3月にレコーディング見学したアルバムが
もうすぐ手元に届くんだっけ。どれもステキな歌でした。
皆様、KOKIAのニューアルバム「moment」ぜひお手元に。

キャンディーズ×ピンクレディー ×サンデーズ=∞

2011-04-26 01:32:54 | 動:video hosting service
キャンディーズ ピンクレディー サンデーズ


カックラキン大放送、夜のヒットスタジオ、ザ・ベストテン、
そしてレッツゴーヤング…こういう良質の音楽番組とともに
育ったことを、本当に誇りに思います。
毎週のゲストはもちろん、週替わりで幅広い曲の
バックダンサーやコーラスに徹するサンデーズにも
憧れたものでした。みんなキレイでカッコ良かったし、
どうしたら入れるのか、とか真剣に考えたり(笑)。
川崎麻世、渋谷哲平、太川陽介、香坂みゆき、石川ひとみ、
そして田原俊彦や松田聖子も在籍していました。
巣立ってビッグになっていく人もたくさんいましたね。
番組の魅力は何といっても「生演奏」。
いま映像を見ても、すごく臨床における音楽の使い方の
参考になることがたくさんあります。ありがとうYoutube。

見始めてから約30年。番組はすでに終了していますし
サンデーズのメンバーにはなれませんでしたが(おいっ)、
日々「生歌&生演奏」でたくさんの人と交流する仕事に
めぐり逢えました。
春一番とペッパー警部の掛け合い、いつか試そう。