昨夜はかなり降ったのか。路面がぬれている。
空も黒くて7時過ぎの市民の森は見えにくい。やがて少しずつ晴れ間が見えてくる。
今日はクリスマス。こんなに暖かい。
西外堀のカンムリカイツブリと、西の丸庭園オジロビタキはすぐに見つかる。可愛いい奴だ。
一方、キクイタダキとキマユムシクイはそうはいかない。特にキマユムシクイはなかなか大変。見られた場所は、豊国神社裏から6番やぐらと西へ移ってきている。
豊国神社裏を東へゆっくり歩く。キマユムシクイらしき鳥がいないかと。周囲に目を配らせながら。
すると2番やぐら跡辺りで、双眼鏡を目にして観察している親方が目に入る。同じ方向をじっと見ているところから、オオタカではないかと推測。
私に気付いた親方が指をさしている。
その先にとまっていたのはオオタカ。 逆光で見にくいので飛び立たないようにぐるっと回って親方の後ろに。
オオタカの幼鳥が、背中を見せてとまっている。時々首を回してこちらを見るが、特に警戒している感じでもない。
数十枚シャッターを切る。一息ついたので感度を半分に下げる。
親方に、もう少し近づいてもいいか了解をとって、オオタカの様子を見ながら十数歩近付く。オオタカは変わらず。
再び数十枚撮影。オオタカは変わらず。時々私を見るが落ち着いている。カラスにも見つかっていない。
最近、豊国神社裏で、オオタカがとまっていることがよくある。(前回はハイタカだったが)
少し前に市民の森で正面からの写真を撮った。今回の写真で、前向きと後ろ向きの写真がそろった。
その後、越冬コサメビタキを豊国神社裏で親方が確認。キマユムシクイは不明。
南外堀でコガモが集まって騒いでいる。求愛行動。
内堀の梅林側でも、ヨシガモが盛んに求愛行動。朝の光に頭部の緑が光輝いて美しい。昨日に引き続きカメラを向けてチャンスを待つ。
① 1羽の♀の回りを3~4羽の♂が取り囲む。 ② ♂の頭部が輝く光、角度。 ③ ♂が求愛の動作。
この3点そろうのを待つが、10分、20分ででは無理。一つや二つは何とかなるが三つは。
水面採餌ガモの求愛は独特で一つのパターンがある。
①お尻を高く上げる動作。
②首をぐっとあげて後ろに反らす。
③水面に浮きあがるようにして首を下に胸に付くように縮む動作。
♂たちは一生懸命に、この求愛動作でアピールするが、♀は横を向いていたり、見なかったりで無視しているようにも思える。
TVで、クリスマスに女性にプレゼントする金額の平均が6万円くらいだって。
男は、ヒトもカモも大変だ。
西外堀で久しぶりにバン発見。2羽を見たり、まったくダメだったりして、バンは思うようにならない。
オオバンは、東外堀47、南外堀1、西外堀11、内堀3、北外堀23で合計85羽。いよいよ90羽が近づいてきた。
オオバンが、なぜこんなに多いのか。いろんな記事に出てこないし、話題に上がっていないのが不思議。以前に、中国から多数がやってきているとの新聞記事は見たように思うが。
ツグミが西の丸庭園の芝生に群れている。周りの木のも合わせて185羽。他の場所も合わせて計196羽。相当多い記録だが、ツグミが本当に多い時は千羽を超える。
シロハラは市民の森などで計21羽。
沖縄復帰の森の高い木の頂にアオバト1羽。遠くから見つける。しばらくして飛び立つと南外堀を超えて豊国神社の方に見えなくなる。
ハシビロガモ57羽。
マガモ♂1羽、東外堀。
ヒドリガモ164羽。
オカヨシガモ123羽。
ヨシガモ31羽。♂が美しくなっている。内堀の梅林側から見るのがお勧め。
カルガモ23羽。
コガモ27羽。
ホシハジロ161羽。
キンクロハジロ99羽。
●今日の素晴らしい鳥たち。
セグロカモメ、メジロ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、カワウ、オオバン、シロハラ、ツグミ、シジュウカラ、ヤマガラ、コゲラ、ハクセキレイ、アオバト、コサギ、コサメビタキ、バン、カンムリカイツブリ、カイツブリ、ニシオジロビタキ、シジュウカラ、カワラヒワ、オオタカ、ユリカモメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
空も黒くて7時過ぎの市民の森は見えにくい。やがて少しずつ晴れ間が見えてくる。
今日はクリスマス。こんなに暖かい。
西外堀のカンムリカイツブリと、西の丸庭園オジロビタキはすぐに見つかる。可愛いい奴だ。
一方、キクイタダキとキマユムシクイはそうはいかない。特にキマユムシクイはなかなか大変。見られた場所は、豊国神社裏から6番やぐらと西へ移ってきている。
豊国神社裏を東へゆっくり歩く。キマユムシクイらしき鳥がいないかと。周囲に目を配らせながら。
すると2番やぐら跡辺りで、双眼鏡を目にして観察している親方が目に入る。同じ方向をじっと見ているところから、オオタカではないかと推測。
私に気付いた親方が指をさしている。
その先にとまっていたのはオオタカ。 逆光で見にくいので飛び立たないようにぐるっと回って親方の後ろに。
オオタカの幼鳥が、背中を見せてとまっている。時々首を回してこちらを見るが、特に警戒している感じでもない。
数十枚シャッターを切る。一息ついたので感度を半分に下げる。
親方に、もう少し近づいてもいいか了解をとって、オオタカの様子を見ながら十数歩近付く。オオタカは変わらず。
再び数十枚撮影。オオタカは変わらず。時々私を見るが落ち着いている。カラスにも見つかっていない。
最近、豊国神社裏で、オオタカがとまっていることがよくある。(前回はハイタカだったが)
少し前に市民の森で正面からの写真を撮った。今回の写真で、前向きと後ろ向きの写真がそろった。
その後、越冬コサメビタキを豊国神社裏で親方が確認。キマユムシクイは不明。
南外堀でコガモが集まって騒いでいる。求愛行動。
内堀の梅林側でも、ヨシガモが盛んに求愛行動。朝の光に頭部の緑が光輝いて美しい。昨日に引き続きカメラを向けてチャンスを待つ。
① 1羽の♀の回りを3~4羽の♂が取り囲む。 ② ♂の頭部が輝く光、角度。 ③ ♂が求愛の動作。
この3点そろうのを待つが、10分、20分ででは無理。一つや二つは何とかなるが三つは。
水面採餌ガモの求愛は独特で一つのパターンがある。
①お尻を高く上げる動作。
②首をぐっとあげて後ろに反らす。
③水面に浮きあがるようにして首を下に胸に付くように縮む動作。
♂たちは一生懸命に、この求愛動作でアピールするが、♀は横を向いていたり、見なかったりで無視しているようにも思える。
TVで、クリスマスに女性にプレゼントする金額の平均が6万円くらいだって。
男は、ヒトもカモも大変だ。
西外堀で久しぶりにバン発見。2羽を見たり、まったくダメだったりして、バンは思うようにならない。
オオバンは、東外堀47、南外堀1、西外堀11、内堀3、北外堀23で合計85羽。いよいよ90羽が近づいてきた。
オオバンが、なぜこんなに多いのか。いろんな記事に出てこないし、話題に上がっていないのが不思議。以前に、中国から多数がやってきているとの新聞記事は見たように思うが。
ツグミが西の丸庭園の芝生に群れている。周りの木のも合わせて185羽。他の場所も合わせて計196羽。相当多い記録だが、ツグミが本当に多い時は千羽を超える。
シロハラは市民の森などで計21羽。
沖縄復帰の森の高い木の頂にアオバト1羽。遠くから見つける。しばらくして飛び立つと南外堀を超えて豊国神社の方に見えなくなる。
ハシビロガモ57羽。
マガモ♂1羽、東外堀。
ヒドリガモ164羽。
オカヨシガモ123羽。
ヨシガモ31羽。♂が美しくなっている。内堀の梅林側から見るのがお勧め。
カルガモ23羽。
コガモ27羽。
ホシハジロ161羽。
キンクロハジロ99羽。
●今日の素晴らしい鳥たち。
セグロカモメ、メジロ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、カワウ、オオバン、シロハラ、ツグミ、シジュウカラ、ヤマガラ、コゲラ、ハクセキレイ、アオバト、コサギ、コサメビタキ、バン、カンムリカイツブリ、カイツブリ、ニシオジロビタキ、シジュウカラ、カワラヒワ、オオタカ、ユリカモメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。