大阪城公園の野鳥 元山裕康のこんなん出てます!

●●情報も含めた速報です●●( 詳しくはそれぞれご確認を)

6/21。梅雨の間。

2010年06月21日 | Weblog
 鳥が少なく、ネタに困って、タイトルに合わない文字を並べて桝目を埋めている。
 締切りに追われて進まない時は、番号をかけさせるの一番いいと、ある作家の言葉。
 番号 よーい!
「イチ」
「ニイ」
「サン」
「シ」
「ゴ」
 これで5行稼げる。

 前回F-1レースの事を書いたら、「実は昔、私たちもF1にハマっていました。・・・当時ダンナは・・・」 とメールをいただいた。
 当時は恋人同士だったのかな?。鈴鹿サーキットのスタンドで恋を育んだのだろうか。
 みんな、いっぱい思い出があるよねー。

 イカン!!またまた鳥の話題から離れていった。
 8月の中旬まではお許しを。お盆のころから秋の渡りが始まるので・・・・。

 アオサギ飛翔。空堀でツバメ1羽が飛び回る。
 西外堀でササゴイが3羽。土曜日にササゴイが毎年営巣していた、北区の寺へ確認に出かけたが、やはり営巣は確認できなかった。
 大阪城公園から直線で約1キロの距離。ササゴイなら3分もかからない。ここの個体が主に大阪城公園に飛来しているのではと、推定していたが・・・。新たにいい場所を見つけて移動したのか。あるいは・・・。
 そのうち、大阪城を飛び立ったササゴイの後を自転車で追いかけてみよう。

 ところで西外堀のササゴイの1羽が、長く首を伸ばし魚を捕ろうとしてバランスを崩し、羽ばたいた。その時、初列風切に白がはっきり見えた。
 ササゴイはそんなところが白だったかな?と図鑑で確認。やはりこいつの特徴だ。面白い。個体識別できる。

 みどりのリズムで鳴き声とともにハクセキレイが3羽。成鳥1羽に幼鳥2羽。親の後を付いてまわり、盛んにねだる。
 やがて黄色い口をいっぱいに開いて餌をもらう。親は大変だ!

 北外堀で越夏中のホシハジロ♂♀、キンクロハジロ♀。休息場所がいつもと違っていて探すのに一苦労。

 先日から、音楽堂西側上がやけに明るい。ニセアカシア(ハリエンジュ)等、大きな木が切られているからだった。
 アカシアと言えば、西田佐知子の 「アカシアの雨がやむとき」 が頭に浮かぶなら、私と同年代だ。
 この木が 「要注意外来生物」 として問題になっている。各地で伐採が行われている。しかし養蜂業者が 「伐採反対のデモをした」 ともニュースになっている。
 大阪城公園でも、この一環として伐採されたのかな? とも頭に浮かんだが、詳しくは分からない。

●今日の観察種。
 アオサギ、ツバメ、ササゴイ、カワウ、メジロ、シジュウカラ、ハクセキレイ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
 
 


  

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