暖かい朝、ちょっと足踏み状態だったオオバンの数。今朝は一気に200羽を突破!やはりなぁー。
いづれそうなると予想していた。いよいよきたか!
朝一番の東外堀が143羽。過去最多。これで今日は200超えと思った。
南外堀6・西外堀31・内堀8・北外堀6・第二寝屋川合流地11・第二寝屋川新鴫野橋4・第二寝屋川水上バス乗り場1。合計210羽。
先日テレビで、島木譲二さんが亡くなったとのニュースをみた。大阪の人なら 「パチパチパンチ」 を知らない人はいない。享年72歳とのこと。
同じような年代の私としては、あの人も亡くなったのかと。平均寿命からするとやや早いが。古希を迎えられていることがわずかに心の場所を。
私は自分の葬儀や、墓地は確保してある。いわゆる合葬墓である。すでに自分の名前が赤で入れられている。亡くなると、電話1本ですべて取り計らってくれる安価な契約。
大阪生まれの大阪育ち。葬儀や墓に金をかける気がしない。生きているうちに好きなだけ、飲んで愛して死んでやる。葬儀や墓なんて最低限でいい。
もっと言えば自分の墓なんて無くてもいい。死んだらすべて終わる。
あの世なんて。先が少ない分、日々を充実させて必死で生きる。必死で楽しむ。
若い頃の思い出の本。
アンドレ・ジッドの 「地の糧」 の中の一文。ずーっと頭の中に。
「ナタナエル 君に情熱を教えよう。
行為の善悪を判断せずに行為すること。善か悪かを懸念せずに愛すること。
平和な日を送るよりは、悲痛な日を送ること。私は死の眠り以外の休息を願わない。
・・・満足して、あるいは絶望しきって死にたいものだ」
オカヨシガモは、計70羽。
ヨシガモは、計8羽。今季は増えない。
ヒドリガモは、計279羽。
マガモは2羽。
カルガモは、9羽。
ハシビロガモは計51羽。
コガモは計34羽。
ホシハジロは計120羽。
キンクロハジロは計67羽。
この時期、カモの数は減少傾向が基本。すこしづつ減少する。冬の終わりから春先にわずかに増加して、再び減少し全ていなくなる。
セグロカモメは第二寝屋川で2羽。
ユリカモメは東外堀・北外堀。第二寝屋川で51羽。それほど多くない。
東外堀のトモエガモ。どこへ行ったんだろう。今頃は・・・。
ツグミ・シロハラはごく普通に見られるようになってきた。地面の採餌も目に入るが、まだまだ警戒心は強い。
ニシオジロビタキは出会わなかった。トイレの裏辺りでよく見かけるが。何しろ今期のニシオジロビタキはよく動く。高い枝にもよく上がる。
内堀でキセキレイ1羽。
北外堀でカワセミ1羽。
南外堀沿いでウグイス1羽。かなり小さく見えたので多分♀。
2016大阪城公園の野鳥10大ニュースの選考に入っている。例年元旦に発表している。これが意外と悩む。
私個人の思いだけだから何でもいい。だけど悩む。例えば今日のオオバン200突破、大きな出来事。でも他と比較して取り上げるべきか否か。
タカサゴクロサギの飛来が 「1番かなぁー」 今の時点では思っているが。
そういえば、来年は酉年(トリドシ)
◎今日の素敵な鳥たち。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、アトリ、オオバン、ツグミ、シロハラ、セグロカモメ、ユリカモメ、カワラヒワ、アオジ、メジロ、ウグイス、ハクセキレイ、コサギ、シジュウカラ、モズ、キセキレイ、ゴイサギ、カイツブリ、ジョウビタキ、ハイタカ、コゲラ、エナガ、カワセミ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
いづれそうなると予想していた。いよいよきたか!
朝一番の東外堀が143羽。過去最多。これで今日は200超えと思った。
南外堀6・西外堀31・内堀8・北外堀6・第二寝屋川合流地11・第二寝屋川新鴫野橋4・第二寝屋川水上バス乗り場1。合計210羽。
先日テレビで、島木譲二さんが亡くなったとのニュースをみた。大阪の人なら 「パチパチパンチ」 を知らない人はいない。享年72歳とのこと。
同じような年代の私としては、あの人も亡くなったのかと。平均寿命からするとやや早いが。古希を迎えられていることがわずかに心の場所を。
私は自分の葬儀や、墓地は確保してある。いわゆる合葬墓である。すでに自分の名前が赤で入れられている。亡くなると、電話1本ですべて取り計らってくれる安価な契約。
大阪生まれの大阪育ち。葬儀や墓に金をかける気がしない。生きているうちに好きなだけ、飲んで愛して死んでやる。葬儀や墓なんて最低限でいい。
もっと言えば自分の墓なんて無くてもいい。死んだらすべて終わる。
あの世なんて。先が少ない分、日々を充実させて必死で生きる。必死で楽しむ。
若い頃の思い出の本。
アンドレ・ジッドの 「地の糧」 の中の一文。ずーっと頭の中に。
「ナタナエル 君に情熱を教えよう。
行為の善悪を判断せずに行為すること。善か悪かを懸念せずに愛すること。
平和な日を送るよりは、悲痛な日を送ること。私は死の眠り以外の休息を願わない。
・・・満足して、あるいは絶望しきって死にたいものだ」
オカヨシガモは、計70羽。
ヨシガモは、計8羽。今季は増えない。
ヒドリガモは、計279羽。
マガモは2羽。
カルガモは、9羽。
ハシビロガモは計51羽。
コガモは計34羽。
ホシハジロは計120羽。
キンクロハジロは計67羽。
この時期、カモの数は減少傾向が基本。すこしづつ減少する。冬の終わりから春先にわずかに増加して、再び減少し全ていなくなる。
セグロカモメは第二寝屋川で2羽。
ユリカモメは東外堀・北外堀。第二寝屋川で51羽。それほど多くない。
東外堀のトモエガモ。どこへ行ったんだろう。今頃は・・・。
ツグミ・シロハラはごく普通に見られるようになってきた。地面の採餌も目に入るが、まだまだ警戒心は強い。
ニシオジロビタキは出会わなかった。トイレの裏辺りでよく見かけるが。何しろ今期のニシオジロビタキはよく動く。高い枝にもよく上がる。
内堀でキセキレイ1羽。
北外堀でカワセミ1羽。
南外堀沿いでウグイス1羽。かなり小さく見えたので多分♀。
2016大阪城公園の野鳥10大ニュースの選考に入っている。例年元旦に発表している。これが意外と悩む。
私個人の思いだけだから何でもいい。だけど悩む。例えば今日のオオバン200突破、大きな出来事。でも他と比較して取り上げるべきか否か。
タカサゴクロサギの飛来が 「1番かなぁー」 今の時点では思っているが。
そういえば、来年は酉年(トリドシ)
◎今日の素敵な鳥たち。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、アトリ、オオバン、ツグミ、シロハラ、セグロカモメ、ユリカモメ、カワラヒワ、アオジ、メジロ、ウグイス、ハクセキレイ、コサギ、シジュウカラ、モズ、キセキレイ、ゴイサギ、カイツブリ、ジョウビタキ、ハイタカ、コゲラ、エナガ、カワセミ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。