三流週刊誌の見出しみたいに書いてしまった!
実は、今日は天守閣復興80周年記念日。天守閣や金蔵前では、記念式典や火縄銃演武など盛りだくさんのイベントが予定されている。その一つが、鷹匠による鷹狩り。
かごの中から、オオタカなどが次々出されて腕にとまっている。百羽を超えるカラスが次々と集まってきて、鳴き騒いで飛び回る。
飛騨の森で出会った知り合いの女性二人に鷹狩りの実演を告げると、「興味はあるけど行きたくない」 「見たいけど行かない」 などと返事する。 その気持ちはよく分かる。飼育されているタカを見たくないのだ。
「野の鳥は野に」 野鳥の会を創会した中西悟堂の言葉だ。日本の伝統文化の一面もあるが、飼育する事が心に引っかかるので見たくないと複雑な心境なのだ。
私は鷹狩りの現状について詳しく知らない。鷹の保護などにも活動しているとも聞くがどうなんだろう。
オオタカは、捕獲はもちろん飼育が禁止されている。 オオタカに似た大きなタカを腕にとまらせた男性に声をかけて話しを聞くと、外国のブラック・・・ホーク・・・とオオタカを掛け合わせてヒナから育てたと話す。
秋の渡りが終わって寂しくなってしまった。鳥も少ないし鳥見人も少ない。モズの高鳴きが太陽の広場東の森、城南地区、豊国神社裏、元ヘリポートで耳にする。同じ個体が飛び回っているのかもしれない。
マミチャジナイ、ハイタカ、メボソムシクイの観察情報をいただく。ジョウビタキは数が減ってきた。南へ南へ移動しているのだろう。
山野の鳥が少なくなったが、カモは順調。
やはりヒドリガモが最も多く東外堀、内堀、北外堀で計97羽。ハシビロガモは南外堀、北外堀で計22羽。コガモは南外堀と北外堀で各1羽のみ。 ヨシガモも南外堀で1羽のみ。
ホシハジロは南外堀、内堀、北外堀で計25羽。キンクロハジロは南外堀、内堀、北外堀で計53羽。
●今日の鳥たち。
シジュウカラ、モズ、キビタキ、ヒドリガモ、ハクセキレイ、メジロ、カワウ、ハシビロガモ、ササゴイ、コガモ、ヨシガモ、カイツブリ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カルガモ、ジョウビタキ、アオサギ、オオバン、マミチャジナイ、メボソムシクイ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
実は、今日は天守閣復興80周年記念日。天守閣や金蔵前では、記念式典や火縄銃演武など盛りだくさんのイベントが予定されている。その一つが、鷹匠による鷹狩り。
かごの中から、オオタカなどが次々出されて腕にとまっている。百羽を超えるカラスが次々と集まってきて、鳴き騒いで飛び回る。
飛騨の森で出会った知り合いの女性二人に鷹狩りの実演を告げると、「興味はあるけど行きたくない」 「見たいけど行かない」 などと返事する。 その気持ちはよく分かる。飼育されているタカを見たくないのだ。
「野の鳥は野に」 野鳥の会を創会した中西悟堂の言葉だ。日本の伝統文化の一面もあるが、飼育する事が心に引っかかるので見たくないと複雑な心境なのだ。
私は鷹狩りの現状について詳しく知らない。鷹の保護などにも活動しているとも聞くがどうなんだろう。
オオタカは、捕獲はもちろん飼育が禁止されている。 オオタカに似た大きなタカを腕にとまらせた男性に声をかけて話しを聞くと、外国のブラック・・・ホーク・・・とオオタカを掛け合わせてヒナから育てたと話す。
秋の渡りが終わって寂しくなってしまった。鳥も少ないし鳥見人も少ない。モズの高鳴きが太陽の広場東の森、城南地区、豊国神社裏、元ヘリポートで耳にする。同じ個体が飛び回っているのかもしれない。
マミチャジナイ、ハイタカ、メボソムシクイの観察情報をいただく。ジョウビタキは数が減ってきた。南へ南へ移動しているのだろう。
山野の鳥が少なくなったが、カモは順調。
やはりヒドリガモが最も多く東外堀、内堀、北外堀で計97羽。ハシビロガモは南外堀、北外堀で計22羽。コガモは南外堀と北外堀で各1羽のみ。 ヨシガモも南外堀で1羽のみ。
ホシハジロは南外堀、内堀、北外堀で計25羽。キンクロハジロは南外堀、内堀、北外堀で計53羽。
●今日の鳥たち。
シジュウカラ、モズ、キビタキ、ヒドリガモ、ハクセキレイ、メジロ、カワウ、ハシビロガモ、ササゴイ、コガモ、ヨシガモ、カイツブリ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カルガモ、ジョウビタキ、アオサギ、オオバン、マミチャジナイ、メボソムシクイ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。