悔しかった
何かを掴んだと思ったら平気でそれを失くしてしまう自分も
でも、「自分だけのせい」とは思えない状況も
羨ましかった
今も羨ましい
あんな風に笑える彼らが
そういう風に素直な彼らが
自分にはない
自分では辿り着けない“簡単な”領域を行き来している誰かが
時々「でも、本当は悔しいくせに」
「でも、本当は羨ましいくせに」って気持ちが生まれるんです
自分で決めた道とやり方だけど
それでもやっぱり辛い時は確かにあって
でも、それはどうしようもなくて
歩き続けるしかなくて・・・
本当に“無価値”と呼べるところまで来てしまったんだね、君は。
でも、結局、「見たいもの」とか「行きたい場所」があるんですよね
それを想うと諦めようとする気持ちも不思議と薄れて行く
どうしようもなく負けっぱなしの人生
他人を羨んでばかりの人生
何もかもが悔しい、
でも・・・
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