君は転んで血を流す

もう僕は夢のあとが見たいから

何も無いのが悔しい

2017-02-02 00:49:12 | 雑記







何も無いのが悔しかった。
何も無いのが悔しい。
媚びる事も、
空気を読む事も自分は出来ない
どうしても出来ない
コバンザメのように生きれない
かとって、誰かを引き寄せる強い力がある訳でもない

時折、
そんな事実に死にたい気持ちになる
別に、自分と他人を比べる為に生きてるわけじゃない
生きてる訳じゃないけど、
どうしても何かが足りなく思える時もある
欠けたパーツはずっと昔に紛失してしまった気がする


無力なのが悔しい。
無力なのが情けない。
無力なのがありがたい。
無力で良かった、とも思う。
だからこそ、余計な勘違いをせずに済む。
所詮俺はただの出来損ない
「彼ら」のように振る舞えない自分を恥じる気持ちもあるけれど、
そんな自分も許せたら、少しは気持ちも楽になる・・・のかもしれない。

完全に満たされてしまったら、向上心を失くしてしまうかも。
だから、「嫌だ」という想いと、
「これでいい」っていう想い
二律背反の気持ちを背負って今日も生きている。



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