(続き)ただなあ、あの頃と比べて娯楽少なすぎるなあとか
閑散としてるなあ、とか
そんな風にも思っちゃうわけですよ
今の子たちにとってはどうなんだろう?っていうか、ぶっちゃけ自分が居た時の方が商業施設も何もかも充実してた気がして
ただ、「ここは良くなったな」とか「この景色はきれいだな」とかそういう部分もきっちりあるのがまた複雑な気分にさせますけど(笑
そういう事を感じるのはちょっと押し付けがましいかな?と思いつつやっぱ幼少時~物心付くまでは本当にあの町の風景が好きだったんだな自分って。
まあ駅付近が結構色々あるんで少し大きくなったらそこで遊べばいいのかな・・・。
窓の外を見たら、観覧車が回ってる風景があの頃は当り前だった。
当たり前だったけど、やっぱ当たり前じゃなかったんだねって大人になってつくづく思います。
例え思い出の場所がいくつもなくなっても、思い出自体は色褪せないけれど。 すごく良い町だったんだって改めて気付いたよ。
【第1055回】 UPSET/平井堅
アルバムの中の一曲ですが、シングルにしてもいい感じの曲
流れるようなメロディと、でも歌詞自体は本命が他に居て遊ばれた事実に関しての怒りを綴っているという
中々にユニークな楽曲に仕上がってます
特にサビのメロディが凄くきれいで格好良い、ポップス好きからクラブ好きまで包めそうなテイストになっていて
なのにも関わらずダークな方向性なのが素敵、そしてそうやってアンマッチだからこそ面白いし逆に切なくも聴こえるのがミソですね。
サビは英語詞ですが思わず口ずさみたくなるキャッチーさあり。シングルっぽいアルバムの中の名曲のひとつ、です。