2年半くらい前、今では考えられないが出勤ギリギリまでブログ更新に費やし
結果的に一日数記事がデフォになり週の更新頻度の平均は大体12～11記事程度だった
今では大体7で明らかに頻度は減ったが、
今は今で結構楽しいとうか方向性が若干変わった分新鮮な気分で楽しめていたりもします
数発ジャブ入れる方向性からとっておきの一発を毎日繰り出す感じ
その分やっぱり失ったものもあって、それを想うと若干寂しい気持ちも沸くんだけど
あの頃の異常な感じや熱量もあれはあれで楽しかったよな、と思う事に最近はしています
あんまり戻れそうな気配がないからこそ、財産的な考え方をしよう、っていうか。
だからこそ、今でも観てくれる人には本当に感謝ですね。
勿論ここ最近で出会った人たちもね。
記事自体は「印象を全部出し尽くす」という方向性の元今は気張って書いています
あんまり反応云々を以前より気にしなくなった分本当に好きな・応援したいのだけっていう感じ
それはそれで色々カバーしようと思ってた昔に比べて純度は増したのかもしれないですね。
今の方向性は自分的には結構気に入ってて更新を楽しめてます、という話でした
外的要因には未だに悩まされますけど、
作品を好き、って気持ちだけは一切変わらず色褪せてない。だから今も頑張ろうって思えます。
でもまあ精進もやっぱり必須ですけどね（笑）。毎回全部出し目指したい。
【第806回】 天才ヴァガボンド/COIL
当時、このタイトルだけ見て「どんだけふざけた曲なんだろう」と試しにアルバムを買ってみたんです
そしたら予想以上にふざけてない、どころかある意味凄い真面目な曲だなあ・・・と思えてそのギャップにやられた覚えがあります
COILは「BIRDS」で飛躍・更に評価を上げた印象が当時はありましたが
ふざけてるようで実は切ない曲だと感じられるこの曲や初期のナンバーも個人的には好きですね
「バカでごめんね 逃げ切れるわけないのに
でも最後に見たもの全部君にあげるよ」
今聴くとすっごく感情移入出来るフレーズだ・・・。