今日は某公共放送のプロジェクトXの最終回。
この番組は放映開始当初から可能な限り見ていました。
仕事で見ることができないエピソードも多かったのですが、一番印象に残っていたのは「窓際族が世界規格を作った~VHS・執念の逆転激~」
技術系として開発に携わっていた人間として、部下を持つ人間として、目から鱗が落ちる思いでした。
私はここまで部下を引っ張っていけるのか?
物を作るということがどういうことか判っていたのか?
仕事に対する信念とは?
そして、その話のラストシーン。
亡くなった氏を載せた車が会社の敷地を、ホーンを鳴らしながら通り抜けていく。
気がつくと涙が溢れていました。
このような人生を送ることができれば、会社員冥利につきるよな・・・と。
決して楽ではなく、苦しく辛いことの方が多いけれども、やり終えた時に満足できるように進んでいきたい。
人から見て大きな仕事でなくても、丁寧に真摯に向き合っていきたい。
私の携わった仕事はこの中の部品の一つなのだと胸を張って言えるような仕事をしたい。
当たり前のことを「そんなの当たり前じゃないか」と笑って仕事をしていきたい。
風の中の昴
砂の中の銀河
私は砂なのか銀河なのか、それは今はまだ判らない。
旅はまだ終わらない。
歩き続ける限り、道は続くのだ。
長く続きすぎてマンネリと言われたこともあるこの番組ですが、失われつつある大切なものを気付かせてくれる数少ない良質な番組だと思っています。
今後、折に触れ再放送されることを願います。
実は、会社でもこの番組の視聴を推奨してました(笑)
社員教育用にビデオやDVDが置いてあったっけ(笑)
導入した人事部や上層部の気持ちがよく判るよ~、うん。
詞:中島みゆき 「地上の星」「ヘッドライト・テールライト」
この番組は放映開始当初から可能な限り見ていました。
仕事で見ることができないエピソードも多かったのですが、一番印象に残っていたのは「窓際族が世界規格を作った~VHS・執念の逆転激~」
技術系として開発に携わっていた人間として、部下を持つ人間として、目から鱗が落ちる思いでした。
私はここまで部下を引っ張っていけるのか?
物を作るということがどういうことか判っていたのか?
仕事に対する信念とは?
そして、その話のラストシーン。
亡くなった氏を載せた車が会社の敷地を、ホーンを鳴らしながら通り抜けていく。
気がつくと涙が溢れていました。
このような人生を送ることができれば、会社員冥利につきるよな・・・と。
決して楽ではなく、苦しく辛いことの方が多いけれども、やり終えた時に満足できるように進んでいきたい。
人から見て大きな仕事でなくても、丁寧に真摯に向き合っていきたい。
私の携わった仕事はこの中の部品の一つなのだと胸を張って言えるような仕事をしたい。
当たり前のことを「そんなの当たり前じゃないか」と笑って仕事をしていきたい。
風の中の昴
砂の中の銀河
私は砂なのか銀河なのか、それは今はまだ判らない。
旅はまだ終わらない。
歩き続ける限り、道は続くのだ。
長く続きすぎてマンネリと言われたこともあるこの番組ですが、失われつつある大切なものを気付かせてくれる数少ない良質な番組だと思っています。
今後、折に触れ再放送されることを願います。
実は、会社でもこの番組の視聴を推奨してました(笑)
社員教育用にビデオやDVDが置いてあったっけ(笑)
導入した人事部や上層部の気持ちがよく判るよ~、うん。
詞:中島みゆき 「地上の星」「ヘッドライト・テールライト」