先週は

シリーズ中五指に入るほど好きな13話でした。

何故そんなに好きなのか？

それは…

古代くんの子供の頃の話だから。
自分の好きなキャラの子供時代の話は、特に萌えますｗ


ナレーションでは古代くんが中学生と言っていますが、
両親を兄に取られて拗ねた上、
お母さんに抱きついて泣いちゃう
ってあたり、まだ小学生、それも10歳ぐらいなんじゃない？
って思います。
（なので私の脳内では、13話の少年古代くんは10歳設定）

でさ。
なんかいいんだよね、古代少年が育った環境っていうのが。
守君が久しぶりに帰省したということで、自宅で宴会(それもお膳だし！)したり、
お母さんが持たせた土産がお手製のお寿司だったり。
ああ、良き日本の風景だよな～って思います。
少し前までは当たり前に見られた風景なのにね。
っと、これ以上書くとヤマトから離れてしまいそうだわ。

このお話があることで、古代進という人物の奥行きが深まったのは間違いないと思います。


PART１シリーズを最初に見たのは、再放送で、私が中学生の頃でした。
その頃は13話を見ても「未来の話なのに、なんだか古い話だなー」なんて思っていたのだけど、今見ると、懐かしさと温かさを感じます。
(いや。相原君の実家が薪を使ってるとか、それはまた別ｗ)
そう。
未来の話なのだけど、人間の感受性や思考まで未来のお話にしていなかったところが、ヤマト世界の一種独特な雰囲気作りに関係しているのかもしれない。
なんて思ったりします。

久しぶりにヤマトの想いを書いたら、思考ばかりが先立って、タイピングが追いつかないったら(泣)

やっぱりねぇ、ヤマトは凄いよ。
凄い艦(ふね)だよ。

今夜は14話。
餅つきの話だね。
今回の古代くんも美味しいシーンが多くて楽しみだわ♪