大人し過ぎる古代進

今日は第８話でした。
劇場で観た時は、実は９話のインパクトが凄すぎて、すっぽりとエピソードが頭から抜けてしまった回です(滝汗)

しかし、シュルツやガンツ、いい漢達ですよね。
彼等が死んでしまうのが切なくて…。
「ザルツ万歳！」
の声の中、シュルツの走馬灯が奥様とヒルデちゃん…
泣けてきます。

ザルツ星人のメンタリティって、ガミラスより地球人(沖田艦長達)に近い気がします。
この先の話で、関わりがあってもいいかも…と、少し期待。←第六章とか第七章あたりで


しかし。

古代進が大人し過ぎます！
デスラー魚雷が迫っているのに、病気のせいで判断が遅れる沖田艦長。
ここはやはり、勝手に迎撃して沖田艦長に叱られる古代くんが見たかったですね。
(これも艦長代理への大切なエピソードだったし)
古代くん、色々なエピソードを他の人に持ってかれて、なんだかキャラ立ちしてない感じ。
南部くんの方がこの時点(８話)で十分にキャラ立ちしてますもん。

やはり総監督がガミラス贔屓なせいですか？(笑)

いや、今回のヤマト2199は、主人公が古代進じゃなくて、沖田十三なんだと思います。
そして、真田さんが副長として存在している限り、古代君の艦長代理は有り得ないような気がします。
それでもいいです。旧作では艦長代理として苦労し過ぎましたもん。

でも、第五章まで見る限り、第七章部分が旧作とかなり変わりそうな気がします。
もしかして、ここら辺に色々と…(っと、お口にチャック！)
これは観てのお楽しみという事で。


明日は第五章のBDが届きます。
全章通して見ごたえありだったので(色々な意味でｗ)、とても楽しみです。

あ。来週の第９話は、少し変わったエピソードですが、私はとても大好きな話です。
この話も泣けます。そして、考えさせられます。深いです。
でも、苦手という人も多いかもしれませんね。
こういうエピソードもあっていいんじゃないかと思います。2199では。


ツイッターで見かけた写真のマネをしてみました。

くまーーーーーーーーーー！！

…耳が大き過ぎて熊じゃない別の生き物みたいorz
肉球の写真を撮るだけでも大変だったので、絶対に描かせてはくれないだろうと、画像ソフトで描きましたｗ
もふもふな変な生き物登場です。
指の肉球が手足に見えまする。

そんな日曜でございました。