アニマルセラピーも体調管理が大変

以下、お食事中の方は御覧にならない方が良いかと思います。


アニマルセラピーのことを書いた翌日(つまり昨日)の夜更け。

ピスピスと鼻で鳴くワンコの声が。


そう、これはウン○がしたい時、もしくはお腹の調子が悪い時。
時間は22時をとっくに回っている。
そういえば夕方の散歩でウン○をしなかったよな。
仕方が無い、もう一度散歩に行くか。
すでにパジャマだったけれど服に着替えて準備をする。

夜の23時近く、懐中電灯を持って人通りの無くなった通りを歩いてまずは家の周りの公園や草地に行ってみる。
…案の定駄目。
仕方なくいつもの排便ポイントへ。
ここは自宅から400mぐらい離れているから、夜遅くに行くには少し遠いのだけど、事態が事態なのでやむなし。
ようやっと用を足してくれた。

それから家に戻ると12時近くになっていた。
やれやれ。

夜遅くの散歩で汗をかいてしまったので再びシャワーを浴びる。
パジャマに着替えて布団に横になった。

と、またピスピス。

しばらく放っておいたけど鳴き止まないので、仕方なく服に着替えて再び準備。

今度はワンコが歩きたがる方向に好きに歩かせた。
が、一向に排便の気配がない。
1時間近く歩きまわって、それから排便ポイントに向かおうとしたけれど、ワンコが途中で(暑さと疲れで)へばってしまったので慌てて帰宅。

それからはピスピス言わなくなった。

やれやれ。

私達を癒してくれるセラピスト・ワンコですが、そのワンコの体調管理もなかなかに大変です。
外でないと排泄しないのに、お腹が弱いものですから…。
(しかも身体がデカイし)

セラピスト・ワンコをセラピーしてくれる人(動物)はいないものかしらん。