DIVE TO BLUE

上へ上へ!心と体力急成長中!
自由で真摯なビックハート。
気合いと度胸でトップを目指す
新たなる挑戦の日々。

運命のいたずら

2007-05-23 23:16:21 | 部活【プライベート】
やっと会えた。先輩に会えた。
昼たくさんの用事済ませて走って走って行った。
練習場にいる先輩みたらうれしかった。
今日やっと黒帯が来たw監督から贈呈してもらい、
一年生たちも「すげえー」と感嘆。やっと黒帯締められて
うれしかったなぁ。先輩と私で一年子を教える。
一年生は活き活きしてて新鮮にたくさん覚える。慣れない動作
に苦戦しながら楽しそうな様子にほほえましさを感じる。

やんちゃな一年生。どんな成長を見せてくれるか楽しみ。

先輩は今運命のいたずらに直面してると言っていた。
詳しくは言っていなかった。僕は聞いていいかわからなかった。
迷った。芳しくないであろう事実があることはなんとなくわかる。
でもそれを問いただしても先輩にとっていいことでないと思う。
ふれられたくないことなのだと思うから。でも先輩はひとりで
悩みをかかえるんだ。プライドのたかい人のいい人だから。
心配かけないために明るく振舞って。だけど心配で心配で
仕方ないんだ。そのために考え過ぎてバイト先で皿を割ってしまったし。
ひーすみません。先輩が言うのを拒んでもほんとは聞くべきなんじゃないか?
それが必要なんじゃないか?逃げてることにならない?知らないふりする
なんて卑怯だうんぬん。で、僕は聞こうと電話しようとバイト中思ってたんだ。

でもふと思いなおしたんだ。「待とう」って。
「待つ」こと。先輩を信じて待つんだ。先輩は強い人だ。
私が周りがあたふたしたって仕方ないじゃないか。自分の身体のこと
は自分が一番良く知ってる。だから待とう。先輩が戻ってくるの待とう。
ほんとに必要としてくれたら言ってくれるはずだ。そしてから僕は
僕にできること最大限で尽くす。貴方の為なら地球の反対側にだって
飛んでいく。本心なんだ。ほんとうにそういう気持ちなんだ。

報われない片思い的な気持ちだってわかってる。だけどかまわない。
だって一番大事な人なんだからさ。恋のような高揚感なんてないよ。
ただあなたを大切に思ってるんだよ。僕にできることをするだけ。
そんだけ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 幸せの法則。 | トップ | おしゃれメガネ君。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

部活【プライベート】」カテゴリの最新記事