DIVE TO BLUE

上へ上へ!心と体力急成長中!
自由で真摯なビックハート。
気合いと度胸でトップを目指す
新たなる挑戦の日々。

大切なもの。

2007-10-18 22:41:46 | 日常
今日は部活の稽古をして動きの確認。いよいよ大会が明後日。
調整をってぐきっていったー
めちゃ足ひねって倒れ、「先輩大丈夫ですかー!?」って後輩から心配されもうびっくりしたぁ。注意ね。怪我はダメっす。
幸いそんなんじゃなくて支障ないけど、ちょっと痛い

その後ゼミの先輩の紹介で内定者主催セミナーに行った
すごく為になって収穫あった
具体的なリアルを聞いて書いて、実際に聞いてみてやってみての
を聞けたからすごくよかった今後がイメージしやすくなった

縁って大切だと思った。常に視野と行動範囲を広めて手薄にならないよう
蜜にマメに交流しようと思った。
その後はサークルに行き、今後の話し合い。サークルに行けなかった
から出来るだけ時間作ろうと思った。部の運営にもなれてきたしね。

真琴の姿が残像のようにフラッシュバックする
思い出したように映画のフィルムみたいにワンシーンが浮かぶ。
ルイを想って身姿を想い出して幸福に浸るような優しい恋心的なものとは
違う。それは必然のようで激しく荒々しく。考えるでもなく突然浮かぶ。
あの姿。そっとそばにではなくて、激しい。求めているわけではない
のに激しく気になる。それこそ気になるどころじゃない。
だけど、恋のような優しさはない。こんな暴力的な気持ち恋とは呼べない。

俺は俺で俺だから。

2007-10-18 01:29:39 | 日常
 
   主体的に生きよう 自分自身を楽しもう

俺が俺でいることをもっと能動的に楽しんで生きよう。
なんかそう思った。なにげないことでも俺らしく俺を楽しもうって
流されないで自分流に生きる能動的にもっと凛として。
惹かれるのもいいけど、惹きつけるのが俺らしい
俺が俺でいようと輝いて燃えてキラキラして惹きつけるのがいい。
ついてこいタイプっしょ元々。ついていくタイプでもないしね。
恋愛に関しては。いいじゃん。俺らしく生きよう。
       
        相手ばかり見るなよ

好きになると相手ばかり見ちゃう。自分をもっと輝かせよう。
広く絶え間なく動いて探しながら俺らしくね。
もっともっと挑戦してたくさん広く世界を歩こう。無限大。
ひとりと同じ世界にずっと生きるタイプじゃない。
自由に飛び回って経験して誰よりも動くタイプじゃん。
あの人と同じ。
だからお互い認め合って信頼できて、
恋愛関係にならない最高の関係でいられるんだ。

自分を自分でもっともっと好きになるよう常に進化し続けるんだ。
その先で笑顔の君に会えたらいいな。

マコは(この先身近に)私に似ている私のような人に出会ったら
好きになって付き合うだろうって言ったんだ。
だったら俺もマコに似ているマコのような真琴を好きになっても
おかしくないのかもしれない。だけどまだまだ先のことだ。
多くは求めない。特に他人には求めない。
手を差し伸べてくれる人には、そばにいたいと言ってくれる人には
求めるけれど。 

僕はまず自分で自分を高める為にやりたいことに精一杯頑張ろうと思う。
自分をもっともっと好きになりたいから。成長したいから。
輝きたいから、はばたきたいから。誰よりも夢中だ。


秘め事の姫事情。

2007-10-18 00:36:20 | 恋愛
   ナニカガカワロウとしている


僕は運を天に任せ、サイを振った。
今日禁を犯すような危険な賭けに出たのだ。

チャンスを自ら迎え打ち、闘うと決めたのだ。
彼が来るかは未確認。でも僕は根拠のない確信があった。

   彼は来た

やっぱりというのもあり嬉しさとどうしようかとあぐねながら。
くじで席が決められた。そんでこういう場合の席運の悪さは
自覚してるので期待せずなら、案の定彼と正反対の席へ。
そんでしばらく話し込んだり、思い思い過ごしていた。
そしたら、やっぱり恋の話になった。
不吉な予感はしていたのだ。やめろと耳をふさぎたくなる気持ちも
抑えて真実を受け入れる準備をした。
予感はあった。
僕の憧れていたルイ様には二年前から静香がいた。
年上の静香。牧野である僕は何も知らなかった。

予想だに僕はあっけらからんとしてショックはなかった。
やっぱりもなかった。僕はそれを受け入れて切り替えた。
これからは友としての親交をしていこうって決めた。
けなげじゃん俺、マジ変わったよ。涙はもうでんよ。
悲しいことにモテることにも叶わないことにも慣れすぎちゃった。
恋することは別だけど。恋することはいつも新しい。
考えることも気にすることもない。ただ進むだけっしょ。

想定外のプラスもあった。
会も中盤、ひとりの子が入ってきた。
僕の隣が空いていたので隣に来て座った。
一目見て、僕は本当にびっくりした。

        マコだ!

ふわりと立った繊細で柔らかな黒髪、
大きな二重の猫目に細い唇、通った鼻筋。
無造作でありのままで荒削りなのに大人しくて捨て猫のようで
子虎のような有り様。じっとしてありのままで彼は彼で。
驚くほどそっくりだった。目を疑った。
あんなに彼は彼でいる。細いのに筋肉で無駄がなくて
シンプルで。男っぽくて無駄に騒がなくておとなしいけど
荒削りで。イっちゃってるあきれるような大人しい子供っぽさと
ギラギラする男っぽさが混在してて万華鏡みたいに代わる代わる
に映し出される。
ちょっと袖が長いのをあくまでラフに着て細い無駄のない四肢を
持っていて。一目を気にしない超人的なそしてなんともいえない
色っぽさを醸し出す。女っけがないとみんなからいわれ、
一匹狼で外れ者。だけどみんなほっとけない。

僕もはなさないし、彼も大人しい。近くで彼を見ても彼は本当に
マコに瓜二つで。気にならないわけがない。
見るたびに似ている容姿。携帯すら似てる。
母から着信きてたり、母親大事にするとこまで似てる。
無口で男っぽくて、だけど本当はクラス会来ちゃうくらい
みんなと一緒がよくて。不器用で繊細で可愛い。

真琴。見るたびに惹かれそうでやっかいだ。
イっちゃってる捨て猫みたいなあの子がほっとけない―
そばにおいて置きたい。
誠に好きだと言われたときも、誠と二度と会えないと知った時も
それでも誠に会いたかった。
地元にいてあげられないのを知っててもホントはそばにいたかった。
会うことすら叶わなくなってからだってずっと会いたかった。
二度と見ることはないと思ってた顔に思わず見入った。

真琴。可哀想な可愛い人。僕は僕でやっぱ彼は彼だ。
惹かれるのがこわいと思った。
でも会いたいとまた思ってしまいそうでこわいんだ。
もう遅い。誠と真琴、ヒメとヒメ子。

そんな始まりってあってたまるか。