4月7日(木) 本日のごはんは
「ごはん」
「たら(鱈)の天ぷら」
「肉じゃが」
「小松菜のみそ汁」 でした。
本日のおすすめメインは、「たら(鱈)の天ぷら」です。
たらは白身魚の中でもクセがない淡白な味わいで、子どもたちにも食べやすいお魚です。脂質が少ないわりに、身はふっくらとしているのがおいしさの特徴。離乳さんから幼児まで皆が同じ魚を食べられるので、保育園ではよく利用しています。今回は焼き魚や煮つけとはまた違った味わいを楽しめる天ぷらをお出ししました。
また、天ぷらと一緒にいただく副菜は、和食の定番「肉じゃが」です。保育園では時間をかけて煮ていくため、味がよく染み込んでいます。少し甘めで、じゃがいももホクホクしていて、子どもたちの食もおおいに進みました。
午後のおやつは「フルーツゼリー」と「牛乳」です。
おおわだ保育園では、ゼラチンではなく、「アガー」を使ってゼリーを作っています。アガーは、海藻類などでつくられる植物由来の凝固剤で、無味無臭、ぷるんとした独特の弾力が魅力です。今日はこのアガーに、りんごジュースを混ぜ合わせ、フルーツゼリーを作りました。昨日から気温も上がり、少しずつ春らしくなってきました。子どもたちも外でいっぱい遊んでいるので、つるんとした食感は食べやすく、甘酸っぱい桃やパインもアクセントになって美味しそうでした。これからは、ひんやりスイーツの登場回数も増えてきます。ぜひお楽しみに…。