無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

「はってん」に議長の所信を、そして議会運営について要望を

2017年07月27日 20時44分54秒 | 時事問題
昨日は、104人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

本日午前中、妻と妻の知人がNPO法人で管理している市所有地の草刈りを行いました。
今年は何かと忙しく、手伝ってあげられず、本日も午前中議長に面談し、要望があったため手伝うことはできませんでした。
ただ、2人が午前中に約半分ほど、草刈りを終了してくれたので、近隣の方からの苦情の心配は無くなったのではと想っています。

さて今も言いましたが、議長に要望等があり、時間をいただきたいと議会事務局を通じてお願いしておきました。
その結果、本日午前11時から約1時間、時間をいただきました。

まず、先日の議長選の結果を私の議会報「はってん」に掲載したいとの報告をし、その際各議長候補の所信表明を掲載したい旨を伝え、高橋議長の内容をまとめたペーパーを提示し、間違いがないか確認していただきました。
一部、加筆をされましたが概ね私のメモによる内容で了解していただきました。
また、議長の所信にも関連するのですが、市民との意見校交換会についての考え方について伺いました。
次に、特別委員会の提言をどのように実行していくのかについても伺いました。
その関連で、議長は「議員定数について」は9月議会で特別委員会を立ち上げ、来年3月議会ないし6月議会までに答申をいただきたいとの考えがあるとのこと。
また議員定数について、まず市民の代表による検討委員会等を立ち上げその検討結果を特別委員会で審議していただければよいのではないかとの考えを持っているとのことでした。
考え方自体、公平公正的な考えであり、理解できるものです。
是非実行していただけるよう、要望しておきました。





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