無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

「議員定数多すぎる、定数20名で良い」 市民アンケート調査中間報告

2015年01月10日 08時02分33秒 | 自費発行「はってん」
おはようございます。昨日は、64人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

昨年の大晦日、新聞折込発行しました議員活動報告書「はってん」32号、表面市民アンケート調査中間報告を紹介させていただきます。



この「はってん」は、政務活動費を使用せず、自費で全号新聞折込発行しております。前回の改選時に、「年4回新聞折込発行」を市民の皆様とお約束致しました。



中間報告では、81.56%の市民の方々が、議員の数が多いと回答をされました。また、議員定数として良いと思う数は、20名と答えた方が最も多いと言う結果となりました。



その他、自由にご記入いただくように設けた欄には、厳しいご意見をたくさん頂戴しました。現在、どの業界業種も、生き残りのために顧客サービスを向上させようと皆様の声を大切にしているように思います。それに比べ、我々議員は、長年同じ言葉を頂戴しながら、変わっていないのではないかと、自分自身の活動を含めて、深く反省しております。

この中間報告を見ると、議員の活動及び活動報告の状況(政務活動費の公開状況等)に納得いかない方が多く存在し、その結果、活動が見えない・納得いかない議員ばかりであれば、減らした方がいいと考える市民が多いのではないかと思います。

今後も市民アンケート調査を続け、皆様の声に耳を傾けていきたいと考えております。宜しくお願い致します。







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