10月29日(土)30(日)、図書館と隣接するイベント広場で「食と職の祭典」が行われました。私は、家具建具屋組合員として毎年参加していますが、今年は初日半日だけ参加させていただきました。この短時間にもたくさんの方々に声をかけていただきました。ありがとうございました。
さて、28日(金)に新聞折込発行した「はってん」について、たくさんご意見をいただいております。残念なことに、当日は議会で留守にしており、その後もイベント参加や所用があり留守が多く、その間に連絡をいただいた方々には申し訳なく思います。私が在宅していた短時間の間にもお電話をいただきました。その中で、表郷地区の声を紹介させていただきます。まず、
「体育館は要らない」とのご意見でしたので、「体育館ではなく文化センターです」と申し上げました。「どちらでも要らない。表郷もいろいろ建てたいものはあるが、とくかく今は何も要らない。何やってんだ、***(市長の名前(姓名の名))は!これじゃ父ちゃんとおんなじだべ!あんたは絶対に最後まで反対しなよ」とのことでしたので、市長ご家族のお知り合いかと思われます。私は、絶対に反対ではありません、むしろ、市民文化センターの必要性は感じております。しかし、予算から始まるような現状には納得いかないと説明をさせていただきました。また、表郷地区の議員は建設に賛成のようですので、ぜひ地元議員にも意見を伝えてほしいとお願いしました。
議会事務局に、議員数名から「はってん」の内容についての苦情が寄せられており、説明を求められています。説明を求めるのであれば、名前を明らかにしてほしいものですが、想像はできます。私に間違いがあれば、次回「はってん」で謝罪をしなければなりません。また、根拠なき批判であれば、「はってん」臨時号を折込したいと考えています。
説明を求められている部分は、
「 『安心安全とは言えない』放射能汚染の危険性を認めた白河市
6月議会では、多くの市議及び市当局の嘲笑の中、私は放射能汚染の危険性を訴えました。この時、笑い顔で数カ月も過ぎれば消える問題だと回答をした市当局ですが、9月議会での私の質問に対し、「白河市の放射能汚染は安心安全と言える状況ではない」と回答しました。多くの市民の批判・要望を受け、市内の学校や幼稚園、公園の除染が行われましたが、今も個人の家や道路は放置されています。また、汚染土の仮置き場も決まらず、県の除染補助事業も町内会が汚染土の「仮の」仮置き場を決めなければならない状況です。一般家庭の汚染土を放置すれば、無駄な被曝を受け続けることになります。後手後手の対応に対し、白河市民の苛立ちも増しています。」~「はってん」20号より
※議会での発言は公的な発言であり、議事録に残っております(残念ながら野次は残りません)。
しかし、議会発言は文字起こしのために録音されております。動画も撮っているようです。
このブログにアクセスしてくださる全国の議員、市民の方々は「くだらない」「白河の議員はレベルが低いなぁ」と思われるでしょう。ぜひ、宴会代ではなく活動調査費代及び報告書代に報酬を使う市議が増えてほしいと願います。新しく市議になった方には、新聞折込での報告をお勧め致します。費用がかかりますので、酒代宴会代は減らさなければなりません。結果、健康にも良いでしょう。
応援のコメントありがとうございました。その中に、避難された方のコメントがありました。短い文の中にも大変な想いが込められていると感じております。ありがとうございます。皆さまのコメント、思いを励みに、不当な圧力には屈せず活動を続けて行きます。
60億円(予定)の文化センター建設、余震の中での山を崩しての国道建設、災害復旧や補修以外の道路工事に対し、激しい怒りの声があがっております。それよりも除染を!補償を!!という市民の声を市政に国政に届けるために、署名運動を検討しております。個人の除染に対して1円も支払われていない現状で、公共事業ばかりが独り歩きしています。この無駄使いの中、増税と年金先送りです。これは庶民イジメです。市政について言えば、固定資産税と国民健康保険を支払っていない市民に対して何もペナルティがないのです。不足分を税で補うのであれば、支払う者ばかりが負担を強いられることになります。真面目に生きる者を苦しめる現状は、「悪政」と言えると私は考えております。
また、市役所職員の天下り問題も追及したいと考えております。
本日、母の胃ろうの器具交換が行われます。麻酔をしての手術となりますので、病院で待機となります。
さて、28日(金)に新聞折込発行した「はってん」について、たくさんご意見をいただいております。残念なことに、当日は議会で留守にしており、その後もイベント参加や所用があり留守が多く、その間に連絡をいただいた方々には申し訳なく思います。私が在宅していた短時間の間にもお電話をいただきました。その中で、表郷地区の声を紹介させていただきます。まず、
「体育館は要らない」とのご意見でしたので、「体育館ではなく文化センターです」と申し上げました。「どちらでも要らない。表郷もいろいろ建てたいものはあるが、とくかく今は何も要らない。何やってんだ、***(市長の名前(姓名の名))は!これじゃ父ちゃんとおんなじだべ!あんたは絶対に最後まで反対しなよ」とのことでしたので、市長ご家族のお知り合いかと思われます。私は、絶対に反対ではありません、むしろ、市民文化センターの必要性は感じております。しかし、予算から始まるような現状には納得いかないと説明をさせていただきました。また、表郷地区の議員は建設に賛成のようですので、ぜひ地元議員にも意見を伝えてほしいとお願いしました。
議会事務局に、議員数名から「はってん」の内容についての苦情が寄せられており、説明を求められています。説明を求めるのであれば、名前を明らかにしてほしいものですが、想像はできます。私に間違いがあれば、次回「はってん」で謝罪をしなければなりません。また、根拠なき批判であれば、「はってん」臨時号を折込したいと考えています。
説明を求められている部分は、
「 『安心安全とは言えない』放射能汚染の危険性を認めた白河市
6月議会では、多くの市議及び市当局の嘲笑の中、私は放射能汚染の危険性を訴えました。この時、笑い顔で数カ月も過ぎれば消える問題だと回答をした市当局ですが、9月議会での私の質問に対し、「白河市の放射能汚染は安心安全と言える状況ではない」と回答しました。多くの市民の批判・要望を受け、市内の学校や幼稚園、公園の除染が行われましたが、今も個人の家や道路は放置されています。また、汚染土の仮置き場も決まらず、県の除染補助事業も町内会が汚染土の「仮の」仮置き場を決めなければならない状況です。一般家庭の汚染土を放置すれば、無駄な被曝を受け続けることになります。後手後手の対応に対し、白河市民の苛立ちも増しています。」~「はってん」20号より
※議会での発言は公的な発言であり、議事録に残っております(残念ながら野次は残りません)。
しかし、議会発言は文字起こしのために録音されております。動画も撮っているようです。
このブログにアクセスしてくださる全国の議員、市民の方々は「くだらない」「白河の議員はレベルが低いなぁ」と思われるでしょう。ぜひ、宴会代ではなく活動調査費代及び報告書代に報酬を使う市議が増えてほしいと願います。新しく市議になった方には、新聞折込での報告をお勧め致します。費用がかかりますので、酒代宴会代は減らさなければなりません。結果、健康にも良いでしょう。
応援のコメントありがとうございました。その中に、避難された方のコメントがありました。短い文の中にも大変な想いが込められていると感じております。ありがとうございます。皆さまのコメント、思いを励みに、不当な圧力には屈せず活動を続けて行きます。
60億円(予定)の文化センター建設、余震の中での山を崩しての国道建設、災害復旧や補修以外の道路工事に対し、激しい怒りの声があがっております。それよりも除染を!補償を!!という市民の声を市政に国政に届けるために、署名運動を検討しております。個人の除染に対して1円も支払われていない現状で、公共事業ばかりが独り歩きしています。この無駄使いの中、増税と年金先送りです。これは庶民イジメです。市政について言えば、固定資産税と国民健康保険を支払っていない市民に対して何もペナルティがないのです。不足分を税で補うのであれば、支払う者ばかりが負担を強いられることになります。真面目に生きる者を苦しめる現状は、「悪政」と言えると私は考えております。
また、市役所職員の天下り問題も追及したいと考えております。
本日、母の胃ろうの器具交換が行われます。麻酔をしての手術となりますので、病院で待機となります。