夏休みの日記(1)~京葉線2003~

2003年、京葉線を訪問した時の様子を某掲示板に掲載したものをご紹介します。

夏休みの日記(1)投稿日:2003/08/21(Thu) 21:22

【出発までが長かった・・・】
先週の水曜から8日間の休みだったのですが、ずっと天候が悪くなかなか出かけられずにいました。目的は夕方運転される
「通勤快速成東行201系の撮影」
でした。地上にでるのは18時20分頃なので、少しでも天気のよい日にと思い待っていたのですが、ずっと雨ふりの毎日でした。20日もあまり好天とはいえない状況でしたが夏季平日出かけられる最後のチャンスなので出かけることに。せっかく遠くまで行くので、少し早めに出て
「試作車やその他の車両もチェック」
もしようという目的も追加しました。

【ところが・・・】
子供がどうしても一緒に遊びたいと泣き出し、説得しきれずにやむなく中止を宣言。あまり天気もよくないし、また来年とあきらめた。その後、昼食を一緒に食べてからなら、という妥協点を見出し(おおげさな)、13時前になんとか出発にこぎ着けました。

【ホリデーパスで・・・】
国分寺でホリデーパスを購入。夏休みなので平日でも使用可能でした。都区内フリー(でしたっけ?かつての国電フリーきっぷ)のほうが安く悩みましたが、蘇我まで行く可能性があったのでホリデーパスを購入することに。券面を見ると臨海高速の表示があり、急きょ大崎・新木場経由でアクセスすることに決定。出発までいろいろあったけど、ちょっとだけわくわくしてきました。

【いきなりT4・・・】
T4編成がサハ組み込みの貫通編成に復帰したとの情報が掲示板にもあり気にしていたのですが、ホームに下りてみるとサハ201-9の姿が。なかなかの出だしとなりました。

【新宿場内・・・】
久しぶりの新宿でしたが、場内信号機の下に「8」の文字が輝いているのがひときわ目をひきました。進路表示器と思われますが独特の書体と輝き、いつから採用された方式なのでしょう。

【15分あれば・・・】
臨海線経由にしたので新宿で乗り換えです。1番線に行ってみると新木場行きの表示が出ておりましたが、20分近く待つダイヤでした。15分あれば東京まで行けるのに!と思いつつ変わり行く新宿駅を眺めて待ちました。やってきたのは205系宮ハエ第一編成で六扉車なし編成。サハ205の表示だけ字幕の新木場行でした(いずれ見られなくなるんでしょうね)。大崎からいよいよ臨海線。165系のいる大井工場を横目に地下線へ。大崎の次は大井町、ちょっと変な感じ。それとドアの開扉のタイミングが早いのにびっくり。その割には発車時はブザー合図での発車なんですね。JRとはかなり違います。やっと地上に出たと思ったらもう先行開業区間、そして新木場に到着。

つづく
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