確か列選コイル（右側の車上子、左のはＡＴＳ－ＳＮ）と呼ばれていたと思うのですが、昔使っていたもので今でも残っている車両があります。１・１０号車のものは既に撤去されていますが、分割編成の４・５号車については一部の編成を除いてほとんどの編成にあります。緩行線からの転属編成には無いものが多いように思われます。ですので、今度青梅線の編成もチェックしてみようと思います。
確か列選コイル（右側の車上子、左のはＡＴＳ－ＳＮ）と呼ばれていたと思うのですが、昔使っていたもので今でも残っている車両があります。１・１０号車のものは既に撤去されていますが、分割編成の４・５号車については一部の編成を除いてほとんどの編成にあります。緩行線からの転属編成には無いものが多いように思われます。ですので、今度青梅線の編成もチェックしてみようと思います。
この列車選別車上子，色々と疑問点（技術的ではなく艤装位置や移設経緯等）もあって個人的には悩みどころの多い部品です．ＡＴＳ－Ｐ切替過渡期に撤去やら移設されています．
取付位置も新製時から台車の前や後ろにあったりとバラバラで理由が良く解りません．
今現在は一部のH編成(4・5号車)のみで青編成や一部H編成（末期の三鷹転属車）では取り付いているものは無いはずです．（確か）
これも現在は要らない部品ですがいまだに艤装しているのも謎です．
一説には取り外すのが面倒とかＯＹ（当時）の人は言ってましたけど，真意は不明．
列車選別について私のページでも少しふれているのでご参考までにどうぞ．
http://jnr201.web.fc2.com/tc3/tc3a.html （下の方）
長くなり済みません，この辺で失礼します．
台車装荷は振動の影響をもろに受けるので、できれば避けたいところでしょう。
スカートを付ける以前の写真を見ると結構目立つものがあるので、もう一度時間があるときにさらってみます。武蔵野のＰ装着前後などもちょっとよく調べてみたいので。
列選の撤去はどうやらミツで積極的にすすめられたようですね。