パンタグラフ支持架台

先日、運転見合わせのため普段は通過する姿しか見られないE351系をゆっくりみる機会が得られました。


△パンタグラフ支持架台の支持棒が台車についているのがわかります。

そういえば、先行車が登場した頃、2種類のものが試されていたのを思い出しました。ここからは1995/04/16撮影です。


△通称T形の架台、架台の中央に支持棒があります


△通称L形(逆L形)の架台、架台の端に支持棒があります


△T形


△L形

L形にするとパンタグラフのセンターが台車センターと一致させられるのですが、構造上片持梁になってしまい、実際いろいろ不具合が発生したそうです、そのためその後の量産車ではT形になっています。
ひし形パンタも懐かしいですね。
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クリアデカール

自作HOで、ずっとつくりかけのまま放置されている24系北斗星3・4号。
ネックになっているのがJR北海道仕様のロビーカーのロゴだったりします。写真は撮ってあるのですが。

そこでいろいろ検索してみたら、クリアデカールというものがあるようで、プラモデルなどでも活躍しているようです。
http://www.ms-plus.com/search.asp?id=19123

熱転写プリンタですか・・・。もう少し他の素材や方法なども探してみようと思います。

昔走っていた赤いかもめやみどりなんかのモデルにも使えそうですね。
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