11月9日、10日、「第2回金子千尋杯少年軟式野球大会」が長野オリンピックスタジアム、県営長野球場で行われました。
金子千尋選手は長野商業高校出身、オリックスバッファローズで今年15勝、沢村賞の基準をすべてクリア（沢村賞を受賞した田中マー君は完投数が基準に達していない）奪三振トップと好成績を上げました。
1勝する毎に10万円を寄付し、その中の一部で今大会も運営されています。
この大会は、長野市内のリトルシニアチーム、私が会長を務める長野東、長野北、長野南、長野若穂の各チームの大会が予選となり、その勝ち上がったチームでの決勝トーナメントです。
シニアリーグに入るきっかけになる大会としても位置付けられていますので、多くのシニアリーガー誕生を願っています。
金子千尋選手の善意に感謝し、来年のさらなる活躍を期待しています。
11日、久々に街頭県政報告を上松五差路交差点で行いました。