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おじょうのフォト日記

写真と日々の記録

サボテン開花 (8月4日)

2009-08-07 14:03:34 | 写真
先日のサボテン(つぼみの成長はコチラ)が開花した。




(クローズアップレンズNO.3使用)


昼間に「あ、つぼみの先がだいぶピンクだ」と思い、涼しくなったら撮ろうと思っていたら・・・。
ほんの数時間後にはすでに咲いていた。

夜に咲くものとばかり思っていたので(先入観)かなりびっくり。
カメラを構えて撮っていたら、今度は閉じていった。
しかしサボテンの花の命は短いといえど、こんなに短かったか??
昨日仕事で見られなかっただけで、実は昨日も咲いた?

(それから数日間、ほぼ決まった数時間に開花した。だいたい15時から17時の間と思われる)




以前咲いた時の写真を捜した。
なんと去年、咲いていた!
3年目かと思っていたら、2年目だった。

↓去年の模様。



つぼみの時季まで花屋で管理されていただけのことはあるな。
花がたくさんで勢いがある。
今年は手を抜きすぎた~。
サボテンよ、1個咲いてくれただけよく頑張った。



しかし、同じサボテンを同じ装備(カメラやレンズ)がある状態で撮った写真。
今年の方が写りがキレイな気がする。

急いでサクッとシャッターを切っただけだが、きっと何かが違うんだ。
露出をプラス補正してみよう、クローズアップレンズで撮ってみよう、ちょっと水でも掛けてみよう、とか以前より気が付く。

サンセベリア開花 (6月上旬)

2009-06-13 00:39:39 | 写真
サンセベリアの花記録。




花は素朴でありながら可憐で、透明感のある緑を帯びた白色。
ユリのような強い香りが部屋を漂う。

サボテン同様に、夕方から夜にかけて咲き、朝にはしぼむ。
ひとつのつぼみは一度しか咲かない。

花弁はクルッと丸まって、タンポポの茎を水につけて遊んだことをふと思い出した。



第一報の花芽が出た頃はコチラをどうぞ。



↓6月7日。一輪初咲き。




↓6月8日。一斉に咲き出した。




↓6月10日。上部の蕾まで咲いた。






一番上の写真でもわかるように、一房に3~4個の蕾があり、日ごとに下から順に咲くようだ。
香水のような、芳香剤のような強い香りがする。





写真は外付けストロボでバウンス撮影(天井に向けて発光し、反射光で撮影する方法)した。
クローズアップレンズNO.3を装着。
発光は弱めに設定し、露出はプラス補正。


動物園 (6月7日)

2009-06-12 16:45:59 | 写真
また、動物園へ。

今日は、キリンの瞳に近づこう!というイベント(土日祝開催)に参加してみた。
飼育員さんがキリンに餌をやりながら、いろいろ説明してくれる。

↓とにかく、かわいい。






↑はメス。
↓はオスでやはりゴツイくて、一回り体格が大きい。





↓お食事中のカバの親子。たぶん左が子供(もう大きいが)



↓正面顔






アシカにはエサをやれる。
助走して壁を登ぼり、柵までアシカが飛んでくる。

↓柵でエサをもらっている。



↓こんな体勢。






ホタル (6月6日)

2009-06-10 09:55:24 | 写真
周辺地域、各地で「ホタル祭り」が開催された。
その中のひとつに行ってみた。

↓会場は山間の道の駅。




↓「餅まき」があり、一番の盛り上がり。






私は餅まきの類を知らずに育った。
どうも家を新築した時や祭り事の時に、お餅をまく風習がある。
静岡でも新築のところでお菓子をまくと聞いた。
地方では「普通」なんだろうな。



さて、日も暮れてホタルが飛び始めた。
「乱舞」とまでいかないが、フワフワと多数飛び交っていた。

↓手前から奥までホタルが飛んでいたが、実際の雰囲気とは程遠い。




シャッタースピード優先で、このカメラで最高の15秒。
光を捕える事はできたが、もう少し長く開けておけたらもっと雰囲気が出たかな。
コンパクトデジカメでも、父が買ったらしいパナソニックTZ7は60秒いけるらしい。
日々、進歩だ。


宇和島にいたころは住まいの目の前の川で、上流から流れてきた「はぐれホタル」がチラホラしていた。
チャリ範囲で上流に向かえば、たくさん飛んでいた。
いいところだった。



私にとって自然のホタルは見慣れないものだったが、主人にとっては「普通」。
今回も、私はそこそこ光っている様子で満足したが、主人は「別に普通だね」って感じ。

もちろん主人にとっては餅まきも物珍しくなく。
そもそも餅は「切り餅」だろう!(←たぶん東日本)
しかしこっちでは丸餅が「普通」。

「普通」って、育った環境でいろいろだ・・・・。
カルチャーショックは数知れず。




↓道の駅のカエデがたくさんの実を付けていた。




種をまじまじと見たのは初めてかも。

小学校の理科で、植物の種の形にはいろいろありますよって習ったときに、カエデの種が写真かイラストであった記憶がある。
当時に「ヘェ~」と思った時以来、初めて現物を確認した気がする・・・。


海事展 in 今治 番外編 (余談) (5月23日)

2009-05-31 21:27:04 | 写真


2001年鹿児島港にて。背景は桜島。
いわゆるインスタントカメラで撮ったもの。
船の側面のラインが2本なので、どうやら海王丸っぽい。

ということは、海王丸には主人と一緒に、少なくとも2度は会っているんだな・・・(成長してないなぁ)。

これよりも前に、清水港で来航した帆船をみた記憶があるが、もちろん海王丸か日本丸か覚えていない。
写真もない気がする(探していない)。
どちらにせよ、帆を広げた帆船を見たことない・・・。




来島海峡大橋の展望所にて。

↓海に向かって一生懸命さえずるウグイス。




↓展望台へ向かう石段に、びっしり長い行列。
 (S5IS スーパーマクロモード)



久々に蟻の行列を見た気がする。どこまでも続いていた。


そういえば、先日、羽蟻の集団出陣を見掛けたな。
実家の玄関を出たら、右から左へ流れるように虫が飛んでいる。
ウワッと思ったが、虫の飛行元に目をやってさらにビックリ。

実家の隣のお家。古い古い木造の家。
朽ちた木材に大量の羽蟻が密集し、次々の飛んでいく。
見ていたら、数分で何も居なくなった。

あの辺りでは「ふわり」という現象らしい。
よく見掛けるんだな・・・。
シロアリかしら。


海事展 in 今治 番外編(スローシンクロ実験) (5月23日)

2009-05-30 18:20:00 | 写真
今回、夜景の橋や海王丸をバックに「スローシンクロ」にチャレンジ。
(すべてS5IS)

「スローシンクロ」とは・・・
フラッシュ発光する上にシャッタースピードを遅くする設定。
発光により手前のモノ(人物など)をしっかり写し、且つ、シャッターが遅いことによって背後の光の届かない部分も写せるというもの。



↓背景が真っ黒に潰れずに、人物と一緒にキレイに撮影できた。






これかぁ、、、と納得。
シャッタースピードが遅いので、本来なら三脚や置いてセルフタイマーがいいのだろう。
手持ちでも、何とかここまでは撮れた。
Pモードでスローシンクロ設定したが、既存の「ナイトスナップ」モードにすればきっと簡単オートで撮れたんだろうな、と後から機能に気付く。


しかし、そういえばフードを外すの忘れて付けたままだった。
内蔵ストロボだったのでケラレていただろうな~。
(ストロボの位置的にフードの陰になり、光の届いていない部分が出来ている)
スローシンクロのお陰で目立っていないだけで。
(外付けストロボ買ったんだし、こういう時に使えよ・・・)


↓ちなみに普通のオートフラッシュ撮影。光の当たるところだけ強調され、背景は真っ暗。


(下側、フードの影で光が届いていない。)



室内や夕方以降に撮影すると、オートフラッシュが光りこんな風になりがち。
是非、「ナイトスナップ」機能か「スローシンクロ設定」してみてはいかが?


・・・余談・・・

スローシンクロの解説サイトを探していて「あ、解りやすい」と思ったら、撮影例の中にピンポイントで私の地元が写っており、かなりビックリ~。

海事展 in 今治 ② (5月23日)

2009-05-29 12:20:01 | 写真
さて、夕寝を終えると、そろそろ日没。
土日・祝日はライトアップされる。
(すべてS5IS)





SCNモードの夜景やPモードで撮ってみたが、意外とPモードで何でも撮れる印象。
何せ、手すりに乗っけて支えているだけなので、微妙にブレてもしょうがない。
三脚持って一眼レフの連写シャッター音が周りで響いていた。


↓展望台から。遠くに見える台形イルミネーションの正体は・・・・


(光学12倍)




↓コレ。


(TVモードで2秒)

もちろん海王丸の背後には、遠くに大橋のライトアップが見えた。


クロスフィルター(光をキラキラ風にする)なるものが欲しくなってきた。
きっと、「クロスフィルター効果」ができるフリーソフトがあるだろうな。
ちょっと探してみよう。
もしかしたらカメラの付属ソフトにも編集機能があるのかな・・・。
使ってないから調べてみよう。



普段、運転手は私が引き受ける事が多いが、今日は全て主人が担当してくれた。
助手席もいいな~。


海事展 in 今治 ① (5月23日)

2009-05-28 12:43:01 | 写真

(S5IS)

↓船首像(右下)は横笛を吹く女性。初代から引き継ぐ。


(LUMIX33)


今治で海事展が行われ、今治港に訓練帆船「海王丸」がやってきた。
海王丸や日本丸は船員学校生の訓練船を担っている。

とはいっても、二世の海王丸Ⅱだ。
数年前に、台風で座礁したニュースを思い出す。



引退した初代は、富山県の公園に展示してあるらしい。
横浜に係留展示されている初代日本丸みたいな感じかしら。
海王丸パークの近くに後輩が住んでいるし、いつか行ってみたい県の候補が富山県。
日本海の幸も興味があるし、山脈を望む絶景も見てみたい。



話が逸れたが、、、
この日は船内開放日。
訓練生が案内・説明してくれる。
これも訓練のひとつかな。

↓すごいロープ。どのロープにも滑車があり、物理を思い出した。




翌日にマストドリル(帆の展開訓練)が予定されているので、残念ながら今回は見れず。
帆を張っている姿を見てみたいものだ。

海事展に合わせて、造船所などの見学も同時開催されていた。
かなり興味があったのだが都合で行けなかったので、これもまたの機会に。




次に寄ったのが、来島大橋展望所。


(LUMIX33)


↓セピア色で撮ってみた。


(S5IS)

この日は大潮で、どんどん潮が強くなるのがわかった。
逆走の船の進み辛いこと・・・。


この公園には、橋の構造をパネル紹介している小さな施設が併設されている。
どうもしまなみ海道が全開通する以前の内容(現在建設中みたいな雰囲気)だが、興味がある人にはへぇ~という感じで楽しめると思う。
吊り橋だけに、車が走っている路面板は上からのワイヤーで吊るされているだけ。


2人とも睡魔に襲われ、しばし車中で爆睡。

観戦 ② (5月9日)

2009-05-22 12:55:29 | 写真
サッカーに引き続き、次はプロ野球の遠征ヤクルト戦。
対するは広島。

↓場外に見える景色は、以前、登場した河川敷だったりする。




オールスターも開催された「坊ちゃんスタジアム」。
野球の歴史で有名な正岡子規の地でもあり、力を入れている分野なのかもしれない。
プロ野球の遠征がちょくちょくあるので、楽しみにしている。



ヤクルト戦なのだが、まるで広島のホーム。
広島ファンは結構多い。
真っ赤。
私たちも広島側へ。


↓青木。横から見ると、あの独特なフォームは目立たなかった印象。


(テレコン使用)



試合結果は・・・




まぁまぁ楽しませてくれた試合でした。


私は、巨人ファン。
とはいっても、原監督や篠塚コーチが現役時代の頃のお話。
強打者ばかりの選手獲得が気に入らなくて冷めたものの、どこか心の片隅で応援しているっぽい。

高校くらいだっただろうか。
弱小だったヤクルトが強くなり、人気選手(池山・飯田・古田など)も多く、テレビ界も周囲も盛り上がった時期もあったな。
何故か横浜ファンではなかった・・・・。
あ、大学の頃、横浜が大健闘したな。
ちょっと嬉しかった。
甲子園(松坂)とプロ野球とダブル優勝したような気がする・・・。


今では拘りもなく「観戦」を楽しませてもらっているが、
一応、自分の周りの席の「色」は要チェック。




なぜ、両親が車ではなく汽車で来たか・・・。
私たちも一緒に帰るから。
翌日に控えるソフトバレーの大会に顔を出すため、今週末も帰省となり・・・。

ハンドルキーパーの私はビールも飲まず、実家まで運転手。
日を超えて実家に到着。


観戦 ① (5月9日)

2009-05-21 11:05:56 | 写真
転勤が決まる前から、両親と「観に行くぞ」と約束していた。
J2デーゲームとプロ野球ナイトゲームのダブル観戦。
(この時も両親と九州・四国リーグJ2のダブル観戦)



さて、両親は汽車(笑)でやってきて、私たちは駅まで車でお迎え。
慣れてなくて変な感じ。

先にサッカー、対するは何故かまたもヴェルディ。

↓いつもはメインスタンドだったが、たまには趣向を変えてバックスタンドから。



↓応援団も近い。




↓知名度のある選手は・・・・、大黒。


(テレコンなし。カメラのみで撮影。)


すごく早くて、やっぱり上手だった。
何度か冷や汗モノのシュートを打たれた。

0-1でヴェルディの勝ち。



↓愛媛FCのマスコット(たま媛ちゃん・オ〜レ君・伊予柑太)




主役はセンターのオ~レ君。
マスコットとして当初から3キャラあったが、着ぐるみ化していたのはオ~レ君だけだった。
いつの間にか、着ぐるみも勢ぞろい。

たま媛ちゃんは頭にあるミカンの花が印象的。
みんな口から汁(果汁)を出している上、たま媛ちゃん以外はコワ顔。



J2昇格の際に、上記のように改名した3者。
JFL時代は・・・・

マンダリーニョ 
オレンジェイ
いよカーン(キーパーだしね・・・)

馬鹿馬鹿しくて、結構好きなネーミングだったのだけどな。
やっぱり規制的にダメだったのでしょう・・・・。