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おじょうのフォト日記

写真と日々の記録

地産地消 ② 馬鈴薯 編

2009-05-17 17:16:11 | 写真
↓ポテトサラダ(手作りベーコン入り)




遊子(ゆす)水荷浦の段畑(←市のHP)産のじゃがいも。
  




温暖な気候と地形を利用した「石垣の段畑」は昔は丘陵一面にあったが、時代と共に荒れ果て、
今では保全活動をしている水荷浦に堂々と残されている。


↓魚見の丘より。(昔のカメラ)





去年、新じゃがの季節に行われる「だんだん祭り」に行った。
その際の写真。


↓段畑から



↓段畑から望む、養殖イカダが並ぶ海。



↓各段畑への階段を見上げる。階段というより、ハシゴの様な角度。







↑写真を撮る私。
↓私が撮った写真。



畑はとても細く、急勾配。
石垣の補修を考えても、重労働が思いやられる。



南の日差しを受け、暖められた石垣。水はけのよい地形。
早い時期にホクホクの美味しい馬鈴薯が獲れる。

毎年の楽しみのひとつ。


動物園 (4月19日)

2009-05-02 11:51:24 | 写真
散歩に動物園をチョイス。




↑ゾウガメがお出迎え。

↓ゾウさん。エサちょうだいポーズ。







↓最近流行の、オランウータンの空中散歩。逆光の関係で背中側。



すごい毛・・・



なあに?という感じ。




動物園の木々には、アオサギが子育て中。
アシカのエサなどを狙って集まってくるらしい。




フジも綺麗だった。




動物好きだし、気分転換にはいい。
けれど、動物園に来ると複雑な心境になる。
人間の娯楽と教養のために、本来の生活から離され、オリの中でポツリと暮らしているかと思うと、切なくなるから。

けれど、怪我や病気、迷子などで保護された動物たちや、園内での二世・三世も多いだろう。
そして何より、動物園の方々が愛情込めて飼育されているだろうから、ここの動物たちは私が思う以上に幸せに暮らしているのかもしれない。

近いし、また会いに行こう。

休日らしい休日。 (4月12日)

2009-04-29 17:24:28 | 写真
転勤があって、落ち着かない日々が1ヶ月弱。
やっと、のんびり休日となった。

天気も良くて、お弁当を食べる場所を探して車を走らせた。
河川敷に決定。





↑主人は気持ちよくお昼寝。
私はカメラ片手にプラプラ。


↓菜の花以上に咲き乱れていた。白、紫の菜花。葉を見るとダイコンっぽい。






↓菜っ葉大量のためか、モンシロチョウもたくさんいた。




鳥もたくさんいた。
ウグイスは目の前で聞こえるのに、ヨシの中で姿は全く見えず。




(↑)ホオジロ(雄)
(↓)ツグミ           ・・・と思う。(特純さんどうでしょう?)






↓ローカル汽車




電車=路面電車と市内電車
汽車(ディーゼル)=JR
と、言い分けているっぽい。

「汽車」は結婚してから使うようになった単語のひとつだ。




のんびり、いい休日だった。
街に引っ越したんだから、街遊びすればいいのにな(笑)


今年の桜はなし。

2009-04-22 16:33:07 | 写真
引越しの最中に満開となった桜。
開花と同時に朝晩冷え込み、花見期間は延びたように感じた。
ただ、きっと夜の花見は寒かったと思う。

去年同様、毎年カメラを持って出かけるのだが、今年はすでにダンボールの中だった。
ということで、ちょっと過去の写真を引っ張り出して見た。

これは2002年か2003年、静岡にて。
父のフィルム一眼(オリンパスOM-1)で撮ったもの。
なんともいえない色合いはフィルムならではなのか。デジタルでは味わってない色味だな。




2005年。
庭園沿いにある桜並木。これでも休日のお昼時。
ポカポカいい花見ができるのに、人は少ない。
さすが田舎、と思った。







2008年。
S5IS初めての桜シーズン。







2005年、花見の帰り・・・・



立ちゴケしてブレーキレバーがボキッ。

近場だが、ひとりでカメラ持って花見をしに行った時。
坂でUターンしようとしたときにバランスを崩した。

花見公園は丘の上、バイク屋までは2Km程。
クラッチレバーだったらお手上げだが、折れたのはブレーキ。

ハザードランプを点灯させながら、エンブレと後輪フットブレーキのみで
割と急勾配な坂を下る。
前輪ブレーキがないのは、坂でなくとも思った以上に大変だったな。




今回、新居の駐輪場が狭くてバイク2台は置けず。
私のバリオスは主人実家で潮風を浴びている。
約10年のお付き合い、とうとうサヨナラかな・・・・。

春の到来、ツワブキ。 (3月15日)

2009-03-18 23:57:39 | 写真


この辺の旧道をクネクネ行くと、みかん山からの景色がきれい。
ヤマガラも賑やか。





何しに来たか。




「ツワブキ」採り。

海端の山に生えている。
フキよりも細くやわらかい。
味もやさしい。
とても美味しい。

この辺りで車に乗ったり降りたりしながら摘んでいた。
ちょうど車に乗って先に行こうとしたら、崖下から黒い物体が!!!
イノシシが道を横切って、山へ突進して行った。

恐ろしい。


↓空き缶があるのは残念だが、こんな風に生えている。




↓うぶ毛のある若葉を根元辺りから摘む。(↓は2006.3月佐多岬にて)






摘むのは簡単だが、処理がちょっと大変。
あく抜き、皮むきで手先が真っ黒になる。


が、それでも食べたい。






春の味。



ワカメ狩り (2月22日)

2009-02-28 08:24:08 | 写真
主人の休日出勤に同行し、私はワカメを収穫(以前のワカメ刈りの様子)。

干してパリパリにして保存したいところだけれど、このグズグズ天気予報だと乾く気配がなさそう。
採りたて・茹でたてを食べた事がないだろうと思い、今回は実家へプレゼントした。


↓とりあえず、洗って湯通し。





採ったワカメを処理する時の楽しみといえば・・・・。

↓出てきた。




今回はあまり多くなかったな。


記録撮影してみた。
クローズアップレンズNo.5と外付けストロボを使用。
スケールにホッチキスの芯(10㎜)

↓一番大きかったヨコエビの仲間。



↓大きさは違うけれど、同じ種かな?



↓ワレカラの仲間。もっと大きくてキレイな個体がなかった。




↓こんなのも。よく、ちりめん(シラス)に混ざっているな。




また今度、保存用を収穫せねば。
1年分の朝食のお味噌汁用・・・・。

公園散策~夕日観賞 ② (2月21日)

2009-02-27 00:28:34 | 写真
宿毛に到着。

道の駅から観賞できるのは1月いっぱいまで。
2月に入ると日没位置と地形の関係で見えないので、ほんのちょっと南下して回り込んだところへ行く。

↓まだ明るい。漁港にて。



↓堤防の釣り人。



↓今回の夕日。(テレコン使用)



残念ながらここから先は霞に紛れて見えなくなった。
原因のひとつに、行く時期がちょっと遅かった事はある。

そもそもだるま夕日とは、海水温と気温の寒暖さで出来る蜃気楼のようなもので夕日がダルマ状に見えるというもの。

太陽によって海水表層が温められる事、夕方の冷え込み、雲がない、霞がない等の
気象条件が揃った時に見られる。



今年で4回目。
↓だるま夕日が見られたのは去年のみ。(S5IS・テレコンなし)






この時、リピーター曰く、「今日のはイマイチだったな」。


また来年に期待しよう。

公園散策~夕日鑑賞 ① (2月21日)

2009-02-26 21:12:22 | 写真
高知県宿毛はだるま夕日が見られることで知られている。
冬の寒い日で穏やかに晴れた日に見られる。
毎年、見に行っているが、だるま夕日を見られたのは去年の1度だけ。

さて、夕日の前に海浜公園を経由してひと遊び。
(S5ISで撮影)



まず迎えてくれたのはチチピー、チチピーと賑やかな声。

↓声の主。ヤマガラかな?



↓チョコチョコ忙しなく動き回っていた。セグロセキレイ。






湖畔に近づくと・・・。

↓なんかいる。




↓「あら、あの人達何かしら?」と井戸端会議?



↓目の前に近づいても反応はなく、昼寝の続き・・・。






↓海側のヨシ原にはマガモがお休み中。その手前をコガモがスィ~
 (テレコン使用)





↓内地の池に戻ると、水面に動くものが・・・・。



カメ???



↓昼寝を終えたアヒルが水上にいた。




↓突進。ゴメン餌ないよ~



小一時間ブラブラして、さらに南下。
目的の宿毛へ。


≪余談≫

「鴨料理」ってどのカモを食べているのだろうと気になり、帰宅後調べた。
よく言う「合鴨」とは、アヒルとマガモの掛け合わせだそうだ。
アヒルとは、野生のマガモを家畜化したもの。
現在多く流出しているのはアヒルだそうだ。

そうでしたか・・・・・。

犯人撮影 (2月17日)

2009-02-23 10:26:47 | 写真
主人、昼休みに撮影。

職場に置いてある車。
秋になると、糞まみれになっている。

茶色いかわいい鳥がドアミラーやアンテナにチョンチョンと止まって、汚していくらしい。


↓犯人「ジョウビタキ」(これは雄)。



冬季に主役級に見掛けられる鳥らしい。
なかなか気が強いらしく、どこかのHPに「鏡に映る自分に攻撃する」とあった。

以前、主人から車を汚す鳥がいる話を聞いた時、
「ドアミラーに止まって、窓に向かってツンツンしてるんだよね~」
と言っていたのを思い出した。

↓雌。全体的に地味。





職場で、まずくて放置されたミカンがあったそうな。
ゴミ箱へ処分されたところを主人に拾われた。

↓こうなった。



↓メジロさんも。




とても楽しそうだったので、主人の休日出勤に私も同行してミカンを刺して観察してみた。

↓ヒヨドリばっかり。残念。