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高知のボクシングジム Mtオリーブボクシングクラブの日記  2月27日

2010-02-27 | Weblog
今日はオープンと同時に結構人が来ました、相変わらず電話や見学者は土曜日に特に多く、マスボクシングが多数ありました。
最近練習生同士でミットを取りあっている姿を目にします。
ミットをとるということは、パンチというものを知るうえではベターな練習法ですので是非チャレンジしてください。
また最近練習生が増えてきているので、上級者の人たちが受けて下さったらたいへんたすかります。

ダイエットされている方に食事制限はしなくていいのかと聞かれました。
確かにある程度の食事というか改善は必要ですが、食事というのは、五感を刺激し楽しさを感じさせるものですから、あまりに激しい食事制限をすると、悲観的に物事を感じてしまい、心のバランスがくずれてしまうこともあります。
人間にとって大事なことは運動し、そして食べることです。
しっかりとした運動をしていれば、体脂肪がへり、やせると思いますので、無理をせずむしろ運動を楽しんで、その運動をつづけることで健康が支えられ、痩せれれば、ベストだと思います。

フラダンスは結構シェイプアップにきくそうです。
冗談ではなくHIでは時々ボクシングの動きをふらにたとえる人がいましたが、バランス的なものはボクシングと共通するものがあります。
特に首が左で腰が右そして首が右で腰が左というくねったような動きは、むこうではオフェンスとディフェンスの動きにたとえられました。
まあシリアスに考えずにあっフラってこんなもんなんだというような感覚で見たら、何か今まで固かった動きがよくなったりするヒントがあるかもしれません。



フラダンスで癒されながらキレイになる 1日5分・自宅で楽しくダイエット





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高知のボクシングジム Mtオリーブボクシングクラブの日記  2月26日

2010-02-26 | Weblog
雨でしたが、しかし週末とあってかなり多くの人が練習に来ました。
今日は女性や始めたばかりの人たちが多かったので、マスボクシングはあまりできませんでしたが、それでもみなさん楽しく練習をされて、かなり活気のある一日でした。
バンテージの巻き方ですが、巻き方はいろいろな種類があるそうです。
私が教えるやり方は一番簡単な巻き方ですが、ほかにもいろいろと巻き方があって、最近練習生の人が動画などを見て、巻いています。
バンテージは拳の保護だけではなく、手首やその他を保護する目的としても巻かれます。
もともとバンテージは包帯のことですが、英語ではHand wrapと言い、それは文字通り手を包み込むもので、けがをしないように巻かれます。
ある程度上達してくるとパンチが強くなってきて、拳や手首にかかる負担が大きくなるのでバンテージをしていなければけがをすることもありますので、しっかりとバンテージを巻いて練習に励んでください。
いろいろ巻き方を試したい人はYoutubeなどでも紹介しています。
検索は日本語は「バンテージ」英語だと「Hand wrap」です。

健康維持やダイエット目的の人はなるべく、オリーヴ練習表を利用してください。
この表は運動効果がどれだけ表れているかということや、基礎代謝や練習の目安となりますので、かなり目的にアドバンテージなかたちで使えると思います。
メディカルトレーナーもいいと言っていますので、是非使用してください。

今日もブログで話したことですが、USATODAYが出版したアリの特集があります。
この特集はムハンマドアリの偉業について書かれているものですが、彼の存在はボクサーとしてだけではなく、アメリカ史においても重要な役割を果たしてきたと思います。
雑誌は英語のものですが、現在なら翻訳機というものがあるので、興味のある方はコピーして配ります。




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高知のボクシングジム Mtオリーブボクシングクラブの日記  2月25日

2010-02-25 | Weblog
今週は暖かい日が続きます。
今日も結構活気のある一日でした。
マスボクシング女王様と多数おこないましたが、みなさんそれぞれ上達しています。
マスボクシングの基本はまずあごをひくということ。そして力まないということ、この力まないということに関しては、聞き手のパンチをあてていくよりもむしろリードパンチをあてていくということを意識すればある程度解決されますが、あごを引くことに関しては十分意識してそれがしっかりとくせになるようにしてください。
あごがういていれば、パンチが大ぶりになるというディメリットがあります。
またあごというのはボクシングにおけるヒットポイントですからそこをねらわれやすくなります。
これらのことに気をつけてマスボクシングを楽しんでください。


最近またカゼがはやっているそうです。ジムにはアルコール消毒と除菌のウエットティッシュがあるのでそれを利用してください。

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高知のボクシングジム Mtオリーブボクシングクラブの日記  2月24日

2010-02-24 | Weblog
今日は昼からかなり忙しい一日でした。
よるの9時ごろにはひきましたが、ジムは活気があり、暑いぐらいでした。
マスボクシングは毎日のように行われていますが、ここでは時々特にデイタイムにリードパンチとかワンツーとか基本的なパンチを限定して、マスを行うことがあります。
特にこれはビギナーぐらいの人すすめていますが、パンチを限定することでそのパンチをうつタイミングや間というのがわかり、特にリードパンチはあてるだけではなく、フェイントとか、相手のバランスを崩すものであるということを意識してすると、後のワンツーパンチがいきてくると思います。
リードからはじめて、最終的にはリードとワンツーだけというかたちで練習していますが、オフェンスとディフェンスの練習ができると好評です。

今年3月で大学生、大学院生は卒業します。
高知県に残る人もいますが、他の都道府県に就職する人もいます。
オリーヴでは何人かの人たちが集まって、送別会のようなものを持ってくれるそうです。
いつも感心しているのですが、ここのクラブは特定な仲間意識みたいなものはないけれども、こういう節目節目に人との付き合いを大事にするところです。
今回も何人かの方が大学生がいるけど、もう県外に行くので、せっかく来てくれたのだから、送別会でもしてあげたらどうかという提案がありましたが、おそらくこういう人たちの細かい配慮にオリーヴは支えられているのだと思っています。
ここの人たちは基本的に大人の付き合いができる人が多いです。
ジム内でもそのメンバーが集まれば特別テンションが上がるというような、ともすれば人からみて疎外感を与えるような中高生のような、わいわいがやがやと言った雰囲気やグループではなく、お互いを配慮し、そういう中でのつきあいができると思っています。
たぶんこういうところが社会人に好まれているのだと思いますが、ここでは徹底してそういう雰囲気を作ることは避けています。
スタッフもいくら親しくなってもちゃんづけしたり、あだ名をつけてそれで呼ぶことはありません。
こういう扱いをしてしまったら、呼ばれるものと呼ばれないものの差ができ、それはいくらわけへだてしていないと言っても、そういうあだ名をつけたり、ちゃんづけで呼ぶこと自体、特別な関係を意味していますので、ここでは公平に扱うために、そういうことはしないようにしています。
あくまでここはひとりびとりが会費を納めて練習をしているわけですから、一方はよかってもその人個人に疎外感を与え、居心地をわるくさせることは同じ会費を納めている人間に対して失礼です。
このクラブではみなさん仲良くされていますが、そこから特別なグループをつくって、まわりを巻き込んでいくことはありません。
付き合いもあくまで大人同士の付き合いですから、べたべたとした仲間意識を求めて集まる付き合いとは違うと思います。
目標や考え方はそれぞれ違いますが、ここではそれぞれの立場や目的を大事にし、そういう会員の人の配慮によって運営されているのがオリーヴジムです。



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高知のボクシングジム Mtオリーブボクシングクラブの日記  2月23日

2010-02-23 | Weblog
最近また女性の見学者や入会者があります。ダイエットについての質問から見学入会にいたるという経緯ですが、ダイエットや練習法について質問のある方は遠慮なくメールか電話で質問してください。質問は会員の方でなくても受け付けています。
ちなみに体を使って運動して痩せることをダイエットとは言わないです。
英語でIm on dietと言うと、食事制限などで痩せることを言い、運動して痩せることはどちらかというとFitnessという言葉が使われると思います。
これはむこうでアルバイトでボクシングを女性に教えたことがある、私の経験上の話ですが、むこうの人はあまり体重にはこだわらないです。どちらかと言うと見た目を重視する傾向があってそのためフィットネスクラブには鏡などが置いているのだと思います。
また痩せるためには筋肉をつくっていかなくてはならないので、筋肉ができると体重の変化が見られないこともありますが、鏡などを見て、実際見た目が痩せていれば効果があると考えてください。

英語はストレート系のパンチを二つにわけて表現することもあります。
それはストレートとクロスですが、日本語でもクロスカウンターのような意味でクロスという言葉が使われますが、英語ではもう少し目的と手段に応じて、これらの言葉が使い分けられます。
明確ではありませんが、違いはストレートがまっすくに伸びるのにたいして、クロスはやや放物線状にうつパンチ、ディフェンスの後にうつパンチをクロスと書いてあれば、ここはまっすぐうつのではなく、やや放物線上にうつほうがいいというような理解で、すすめられます。

本のすすめ
「ビジネスマンのための心理学入門」 和田秀樹
最近「心理戦には負けない本」とか、いろいろとサイコロジカルビジネスの本がでています。この一冊はそのサイコロジカルビジネスについての手ほどきが書かれているので、実践的な心理学のさわりを学びたい人におすすめ。







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高知のボクシングジム Mtオリーブボクシングクラブの日記  2月22日

2010-02-22 | Weblog
暑くなったり寒くなったり何とも言えない気候です。
三寒四温という言葉がありますが、この言葉は今の季節には少し早すぎるかも知れません。
ちなみに三寒四温という言葉は中国や韓国にもあります。
三寒四温とは1週間に三回寒い日があって四回寒い日があるということで、それは春の到来を意味する言葉です。
まだ未定ですがその本格的に暖かくなったころに、スパーリング大会を行おうと思っています。冬ごろから入会者が多かったので、その入会してくれた人がちょうどうまくなっている頃ですので、そういう人たちを中心に金曜か土曜日の週末に行いたいと思っています。

筋トレのメニューを考えてほしい人は、申し出てください。
ボクシングの練習でパンチをうったり、動いているだけでは落ちない部分があるので、ある程度筋肉トレーニングを取り入れて練習しなくてはいけません。
この筋トレにはいくつかパターンがあり、ダンベルやゴムをつかって効果的に練習を行います。しっかりとコアの部分をつくってやせたい人にはお勧めです。


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高知のボクシングジム Mtオリーブボクシングクラブの日記  2月20日

2010-02-20 | Weblog
今日電話でサラリーマンの方から問い合わせをいただきました。
どういう感じで練習をしているのか一度見学に来たいということでした。
練習生の方も気づかれると思いますが、最近新しい人の顔が目立ちます。
大学生も増えてきましたが、しかしクラブのほとんどは社会人で、おもにそれらの人たちがクラブのメンバーですので、おのずとそういう雰囲気はあります。
おそらくボクシングクラブというと高校や大学のクラブの延長線上にとらえられがちです。
しかしここにはそういった厳しさや、わいわいがやがやした雰囲気はなく、もうみなさん社会人ですので、落ち着いた雰囲気の中、それなりに楽しく目標をもって努力しています。
昨日もブログで書きましたが、遊びごころをとりいれて練習することが、練習する人たちのパフォーマンスを最大に引き出すことだと考えています。
ですからなるべくぴりぴりした雰囲気を出さずに、言葉遣いなどもなるべくやさしく丁寧に、安心してここでは、リラックスして練習できる雰囲気をつくるようにしています。
集中力というのは緊張した状態から生まれるものではありません。ある程度リラックスしないと集中力は高まらず、我々は遊んでいてその遊びに没頭してしまうことがありますが、おそらくそれは、リラックスした状態が集中力を高めるということに関係していると思います。ですからここではなるべく来た人が安心して、練習できる状態を作ることをまず心がけています。
ピリピリした雰囲気をつくったり、むやみにテンションを上げようとしたり、あと特定の人間が仲良くして、人に疎外感を与えるようなことにならないように注意しています。
またこれらは客観的な意見が必要なので、できるだけクラブ全員の意見を聞いて、公平に安心してこのクラブをつかってもらえるようにしています。

最近子供の見学や入会が多いです。
特に土曜日の3時ごろは子供たちでにぎわいますが、この時来ている成人会員の方がマスの相手をしてくれますが、たいへんよろこんでいる様子です。
大人が子供に関わるということは、子供たちにとっても貴重な体験ですので、ぜひ機会があればマスの相手をしてあげてください。
よろしくお願いします。


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高知のボクシングジム Mtオリーブボクシングクラブの日記   2月18日

2010-02-18 | Weblog
インナーマッスルという筋肉があります。
これはアウターマッスルという外側に付く筋肉にたいして、内側につく筋肉のことで、これらは人間の肩や関節などを固定し、それらをスムーズに働かせる働きがあります。
ボクシングのトレーニングはこのインナーマッスルを鍛える要素が十分にあり、シャドウボクシングなどが挙げられますが、それを鍛えることによって腰痛や肩こりを予防することができます。
実際時々会員の人がボクシングの練習をして肩こりが治ったという人がいますが、まさにそれはインナーマッスルが鍛えられているという証明ではないかと思います。
人間年齢を重ねるとあちこちに支障をきたします。
しかしインナーマッスルは年をとっても発達する筋肉なので、年配の方も鍛えることができ、このインナーマッスルを考えて鍛えることで、日常生活を変えていくことは可能です。
オリーヴにはわりと年齢層の高い人たちが来られていますが、みなさんボクシングの練習を通して健康になっていく様子をうかがい知ることができます(それは健康診断の結果によくあらわれています)。
ボクシングというスポーツはただ殴りあうだけのスポーツではありません。
安全を十分考慮し、ペースというものを考えて行うならば、健康維持には最適なスポーツだと思います。
しかしボクシングは激しいスポーツでもあるので、やりかたを間違えればけがにつながります。この点においては指導する人がある程度そのことを学んでいなければいけないと思いますが、勢いにまかせてがんがんやらせたり、その人個人の年齢や運動経験によってはやらせてはいけない運動もあるので、慎重に相手の話を聞いて進めていくことが大事だと思っています。

最近アンダー16才の子供たちが多くなってきました。
性別年齢は様々ですが、みなさん趣味や健康維持というような感じで練習をともにしていますが、オリーヴでは子供ひとりびとりの運動神経や性格に合わせて指導しています。
ここでは特にこうあるべきというような決まりもありませんし、その子供ひとりびとりの個性というものを大事にしているので、みなさんのびのびと楽しく練習しています。
ここでの目的は子供を鍛えるというよりも、楽しい思いをして元気になってもらえるということです。
いい汗をかいていろいろな人とかかわり、子供の成長を期待できる場として提供できることを目指しています。











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高知のボクシングジム Mtオリーブボクシングクラブの日記 2月17日

2010-02-17 | Weblog
今日は少し寒さが戻ってきました、それでもみなさんがんばって練習に来てくれています。
前にも言いましたが、リングワークで進む時は十分にけり足をつかって移動してください。
この蹴り足を十分につかって移動しないと、スタンスがくずれやすくなり、パンチをしっかりとうつことができません。
リングで十分に動くためには、しっかりとしたステップをふまなくてはなりません、そのため蹴り足を十分機能させる必要があります。
蹴り足というか、ステップの練習の仕方はいくつかあります。
代表的な練習がRackkingという練習ですが、この練習でかなり蹴り足を意識することができると思います。マスなどの実戦練習をしている人は、そういう練習を時々行ってみてはどうでしょうか。

Mirrorwork(鏡を見ながらのシャドウ)は次のことに注意して行ってください。
1 スタンスの確認、ガードの位置。
2 以前教えられたことの復習。
3 Telegraphing(しぐさ)この言葉には相手に読まれる動きという言葉もあるので、自分  の動きが相手にとってどうかというもとも考える。
特に前に教えられたことを鏡で実践することは、重要なことですし、この繰り返しが上達につながります。

読書のすすめ「知らないと恥をかく世界の大問題」 池上彰
この前大学生に「もう少し自分も勉強したいから、何かおすすめがあるか」と聞かれてあげた1冊現在の国際情勢がアメリカそしてBRICなどを中心にわかりやすく書かれているので、国際情勢をさらっと知りたい人におすすめ。





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高知のボクシングジム MTオリーブボクシングジムの日記 2月16日

2010-02-16 | Weblog
ボクシングで時々膝と使えといいますが、これはひざ蹴りをしろということではありません。膝を使えというのは、フットワークやパンチを打つ時に、膝のばねを利用して動けあるいはパンチをうてということです。
ボクシングにおいて膝というのは重要です。
この膝に余裕というか遊びをつくっていなければ、動いたり、パンチをうつ時に苦労するでしょう。
実際リングワークでもそうですが、膝に遊びがなく固ければ、思いどおりに動くことができません、ですからこの膝を意識して動く練習をしたほうがいいでしょう。
特にパンチに関してですが、ここでは膝をつかえるようになるために、足(Foot)を意識してパンチをうってもらっています。パンチを打つ時このFootをまわしてうっているのですが、このFootをまわすと膝が自然に動くので、そのうち膝が使えるようになります。

オリーヴのダイエット表を活用してください。
このダイエット表はウエイトの経過、リバウンドの様子、ひきしめの効果がわかる仕組みになっています。
運動を続けると斬新性の法則と言って、効率よく練習するためには運動量を上げていくことが求められます。
しかしどれぐらいで、運動量を上げていくかが難しく、勢いだけで運動量をあげてしまうとけがをしてしまうこともあります。
オリーヴのダイエット表は体重やリバウンドの仕方から、どれだけ筋肉がついたかという目安になります。ですから大体の目安ですが、このデータにしたがって効率よく運動量を増やしていくことができるのです。
このオリーヴのダイエット表は、専門家のアドヴァイスなどを聞いて作成したものですから、ダイエットを目的とした人たちに十分役立つと思います。






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